西空に存在したエルフの国。高度な機械技術と精霊魔法によって西空の覇権を握っていた。
特に、機械ゴーレムの技術は抜きんでており、ありとあらゆる場面で使役されて、王国の覇権を支えていた。
神聖教会の影響力が非常に強い。
エルフの東空進出(東空戦争)において神聖教会及び王の覇権主義により、東空へ進出した。
当初は、神聖騎士団の活躍もあり一方的な侵攻を進めていたが、対エルフ同盟が結成されると、膠着状態に陥る。
特に、獣人諸島の猫人島の戦いでは、帝国軍人である一太郎のもとで種族連合軍が結成され大きな抵抗にあった。
最終的に、帝国の大島を攻略中に本国で、機械ゴーレムの反乱が興り、撤退。
覇権国家としてのエルフ王国は消滅し、防衛のため西空のどこかに結界によって閉ざされた空域に閉じこもるうようになった。
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