一部の帝国貴族と帝国軍が船団所有の火山島占拠を目的に、帝国軍艦隊で侵略した事件。
島の位置に関する情報を手に入れた彼らは、雨季の入り始めを見越し移動し遠方からの援軍が来れないタイミングを狙って侵攻した。
手始めに、島都を占領し、議事堂に統治政府を作ったが、鬼族地区を要塞化して防衛網を築き抵抗した政府に攻めあぐねた。
結局船団旗艦が単艦で戻り帝国艦隊をせん滅させて終わった。
一部貴族の暴走によるものであったが、当然帝国は責任を取ることとなり、船団の国家承認と帝国内での大使館の開設を置こう事となった。
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