ジャッジ認定制度(ジャッジアカデミー)

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ジャッジ認定制度(ジャッジアカデミー)

(文責:鈴木健二)

2019年某日に突然表明されたジャッジアカデミー創設。皆さん驚いたと思います。2019年10月から発足したこの組織については、まだ発足したばかりということもあり分からないことも多いです。基本的な情報としては以下のような感じになるかと思います。

  • ジャッジアカデミーはウィザーズからは独立した会社。しかしウィザーズとは様々な連携をしている。
  • ジャッジアカデミーは非営利団体ではなく、通常の会社組織のようです。その理由として、過去に「非営利組織の形とすると、ウィザーズ側の窓口が非常に限られてしまうから」との説明がありました。
  • アカデミーの社長はTim Shieldsさん。長い間マジックのイベントに関わっていた方です。
  • 具体的な運営のトップ(Magic Program Manager)はNicolette Apraezさんで、レベル3ジャッジです。
  • また運営に関する助言をする、MTG Advisorという役割があり、6名のベテランジャッジがそのメンバーとなっています(https://judgeacademy.com/meet-our-mtg-advisors/)残念ながら日本人は含まれていません。
  • また世界中をいくつかの地域に分け、その地域を担当する「Community Consultant」という役割があります。昔で言うところの「地域コーディネーター」に近い役割です。現在の日本地域のCommunity Consultantは、ロン・フォスターさんです。彼は日本におけるマジックに昔から関わってきていた元ウィザーズ社員の方で、現在はジャッジ資格は持っていませんが、過去にはジャッジ資格を持っていました。

ジャッジアカデミーは何をするのか

(今後追記予定)

ジャッジアカデミーは何をしないのか

(今後追記予定)

 

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