空知英秋

空知 英秋（そらち ひであき、1979年5月25日 - ）は、日本の漫画家。北海道出身。男性。身長162cm。血液型はAB型。集英社の少年漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」で活動している。ペンネームの由来は、出身地北海道の空知地方。

『銀魂』[]

曖昧さ回避 この項目では空知英秋の『銀魂』に登場する霊について記述しています。『キン肉マン』に登場する同名の超人についてはアスラマンをご覧ください。

『銀魂』（ぎんたま）は、空知英秋による日本の少年漫画作品。「週刊少年ジャンプ」（集英社）にて2004年2号より連載。

話数カウントは「第○訓」（○には漢数字が入る）となっており、各話のサブタイトルは漫画本編の内容を意識した教訓的なもの・作者の素朴な疑問・ことわざ・ツッコミ等がつけられている。

『キン肉マン』が『ギン肉マン』というタイトルで連載されている設定となっている（ただし、「長谷川バスター」についての論争のとき『キン肉マン』について言及する場面もあり、設定は一貫していない）。パロディが多く、『キン肉マン』のほかにも『ドラゴンボール』や『北斗の拳』などの集英社作品から小学館や講談社などの他社（他誌）のパロディ、実在する人物や番組など、様々なパロディが使用されている。

『ジャンプアルティメットスターズ』で『キン肉マン』のキャラクターと共演。

坂田 銀時（さかた ぎんとき）『銀魂』の主人公。『ジャンプアルティメットスターズ』に登場。愛読書は「週刊少年ジャンプ」で、毎週発売日にほぼ欠かさず購入し、一番好きな漫画に『ギン肉マン』をあげている。『キン肉マン』についての知識もあるようで、漫画・第153訓（アニメ・第94話）「電車に乗るときは必ず両手を吊り革に」やアニメ・第171話Bパート「なくなって初めてわかるいとおしさ」では、『ギン肉マン』ではなく『キン肉マン』についての知識を披露している。アニメ・第171話Bパート「なくなって初めてわかるいとおしさ」では、頭飾り[1]の部分の髪がなくなった神楽を「角のとれたバッファローマン」と表現。神楽（かぐら）『銀魂』のヒロイン。『ジャンプアルティメットスターズ』に登場。銀時ほどではないが、『キン肉マン』についての知識があるようで、アニメ・第171話Bパート「なくなって初めてわかるいとおしさ」では、神楽の頭飾り[1]を目に付けた銀時を「残念なアトランティス」と表現している。

長谷川バスターの体制

長谷川泰三（はせがわ たいぞう）『ジャンプアルティメットスターズ』に登場。漫画・第153訓（アニメ・第94話）「電車に乗るときは必ず両手を吊り革に」では長谷川バスターを使用。これは技ではなく、電車から出た後、同乗していた銀時に「ヘマやらかすなよ」と言われた矢先に、何かに蹴躓いてたまたま近くにいた女性を掴んでホームから転げ落ちてしまい、何故かキン肉バスターをかけた状態で着地していた。なお、当初、「キン肉バスター」と呼ばれていたが、裁判中、弁護についた銀時によって訂正を求められ、「長谷川バスター」という名称に落ち着いた。実際、前述の通り蹴躓いたはずみでキン肉バスターの体制で着地するため、技の掛け方や肯定などが異なっている。桂小太郎『ジャンプアルティメットスターズ』に登場。エリザベス『ジャンプアルティメットスターズ』に登場。猿飛あやめ『ジャンプアルティメットスターズ』に登場。近藤勲『ジャンプアルティメットスターズ』に登場。土方十四郎『ジャンプアルティメットスターズ』に登場。沖田総悟『ジャンプアルティメットスターズ』に登場。寺田綾乃（お登勢）『ジャンプアルティメットスターズ』に登場。アスラマン漫画・第499訓 「メガネは魂（こころ）の一部」に登場。主人公・坂田銀時の守護霊。幼少の頃坂田銀時がガシャポンで購入したギン肉マン消しゴムの霊。元ネタはアシュラマン。志村妙（お妙）『ジャンプアルティメットスターズ』に登場。定春『ジャンプアルティメットスターズ』に登場。何肉マン「仙望郷篇（スタンド温泉篇）」でのお岩とTAGOSAKUとの戦いの際、銀時にとりついたスタンド（霊）の1体。銀時はスタンド（霊）を寄せつけやすい体質のため、仲間のスタンド（生霊）を使い戦っていたが、戦いの中、その体質が仇となり、無数のスタンド（霊）が銀時の中へ入ってしまう。その先陣をきったスタンド（霊）。なお、正式名称は不明。この記事では、額に「肉」と書かれているため、「何これ、何肉マン！？」とツッコミをいれた事で仮称としている。

脚注[]

1. ↑ 1.01.1 漫画・第434訓「オシャレはオシャレと言葉にした時点でかき消えるものなり」でズンボラ星人のペ○スケース（子供用）と判明。

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