Huawei P10 Lite

ページ名:Huawei P10 Lite

Huaweiが2017年6月に日本国内向けに販売したSIMフリースマートフォン。「Huawei P10」及び「Huawei P10 Plus」の廉価版に相当する端末だが、筐体デザインは全く別のものとなっている。

グローバルモデルとしても展開中の端末だが、かのあゆが所有している「サクラピンク」仕様はUQ Mobile専売モデルで国内限定仕様。なおUQ版はau本家契約SIMが使えないというSIMフリーモデルとしては意味不明な規制がかかっているので一応中古で購入する場合は注意が必要。またファームウェアも一般販売版とは異なっており、アップデートの配信に若干差がある点に注意。とはいえSIMフリーであることには変わりはないのでau本家SIM以外で運用する分にはUQ版を選んでも困ることはない。

 

基本的に29,800円で販売されているミッドレンジモデルだが、筐体の質感、Kirin 658 オクタコアSoCの性能含めワンランク上の性能を誇るいい子。正直メイン機として使っても後悔はないと思う。

個人的な意見ではあるが、Leicaレンズを継承した「P9」や「Mate9」シリーズを新生Huawei端末とすれば本端末や「Nova」「Nova Lite」「Honer 9」「Mate 10 Lite」などは旧Ascendシリーズの血を引いた昔ながらのHuawei端末なのではないかと思う。

かのあゆが所有していた端末でいえば「Ascend P2(STREAM X GL07S)」や「Ascend P6s(STREAM S 302HW)などに近い感覚。完ぺきではないものの、普段使いにはいい子。EMUIの使いやすさも含め久々にHuawei端末の良さを再確認できた感はある。とにかく使っていて気持ちいいし、楽しい。

基本的なタスクはもちろんのこと、3Dゲームもよっぽど重量級のものでない限り十分快適に動く。

新生シャープが販売しているAQUOS sense Lite共々、某なんとかリローデットより初心者にお勧めできる、日本国内で購入できる端末としては超絶コストパフォーマンス淫獣といっていい完成度の高い一台に仕上がっている。

関連リンク

Huawei P10 Lite : Huawei(JP)

Huawei P10 Lite ー 価格以上の質感・性能。初心者にもお勧めできる良コストパフォーマンスモデル!(実機レビュー:かのあゆ)

 

 

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android huawei

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