「楽視」グループが展開している「Le Eco」ブランドが販売していたフラッグシップスマートフォン。搭載SoCがフラッグシップクラスの端末に搭載されている「Qualcomm Snapdragon 820」を搭載しながら2万円台という狂った値段を実現した真の意味でのコストパフォーマンス淫獣。そのほかUSB-Cオーディオ(CDLA規格)に高性能カメラなど、まさに「これ2万円台で買えていいんですか?」という狂った価格設定が特徴の端末。なお未検証だがauバンドもいけるらしい。
搭載OSはAndroid 6.0.1ベースの独自UI「EUI 5.8」。
ブートローダーアンロックも可能であるためAOSPベースのAndroid 7.x/8.x ROMの導入も容易である。
楽視グループ自体がそのあと電気自動車部門やらいろいろ展開しようとした結果破綻し、アメリカの事務所は廃墟と化し、事業も縮小中のため、今後の後継端末はおろかLe Max 2を含めた今後の既存端末のOSアップデートすら不透明な状況になりつつある。いい子なのに、非常に、非常に残念である。
なおかのあゆの個体は8月に開催された「キャララ!」イベントで「ものべの」の有島ありすや「まいてつ」の右田日々姫を演じる「ヒマリ」さんの直筆サインを書いてもらった特別な子になってるのでマジで大事にさせていただきます…
関連リンク
LeEco Le Max 2 ー 「これ、2万円で買えていいんですか?」安価ながらすべてにおいて妥協のないハイエンドスマートフォン!(実機レビュー:かのあゆ)
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