アルタイル/セッション/平日夜から艦これRPG

平日夜から艦これRPG
提督名	アルタイル
鎮守府	ブルネイ辺境提督府
艦隊	ショートランドゴロツキ少女隊
参加人数	1人
開始日	2014年07月01日
開始時間	21:30
プレイ時間	4時間
日数	2日
サイクル	不定
任務	鎮守府の資源を増やす。 輸送艦の救出 敵主力艦隊への勝利
難易度	？
開催場所	募集:TRPGONLINE プレイ:どどんとふ
備考	超変則セッション
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あらすじ[]

何もない辺境の埋立地に新設された ブルネイ辺境提督府、そこに初めて着任した艦娘いなづま。

何もないはずの鎮守府に不条理な台風と、深海棲艦が襲いかかる。

登場キャラ[]

PC[]

いなづまゴロツキなんて不名誉な艦隊名を与えられ、辺境に飛ばされたケナゲな女の子。

NPC[]

G提督大本営じゃ有名なワル。艦娘も居ない鎮守府に飛ばされた男。

深雪辺境に住み着く前向きな幽霊、何故こうなったのかは不明。いなづまだけに声が聞こえる。

セッションログ[]

導入フェイズ[]

提督：どうも、提督です。　設定はまだない
KanColle :提督外見表(35[3,5]) → 昼行灯提督
提督：「みんなで幸せになろ～よ」
いなづま：後藤隊長タイプですね♪
提督：昼行灯といえばねえ
いなづま：じゃあG提督ということでｗ
G提督：では電の自己紹介を
いなづま：「はわわわっ、自己紹介なんてよく知らないのですっ」
G提督：「ま～ねぇ、ゆっくりなれていけば」
いなづま：「い、いなづまです。・・・たまには本気を見せるのですっ！」
G提督：「うん、よろしくね～」
いなづま：「は、はい～」
G提督：鎮守府決定表振りましょう。
KanColle : (2D6) → 7[3,4] → 7
G提督：地名　勇猛　組織
KanColle : (D66) → 46
KanColle : (D66) → 46
KanColle : (D66) → 12
G提督：ブルネイ辺境提督府だね
いなづま：はいっ
G提督：「う～ん人が居ないしね。　実に辺境だなぁ」
いなづま：割とまともｗ
G提督：確かに
いなづま：立地が辺境なところまで再現されてるｗ
G提督：では艦隊表
KanColle : (2D6) → 2[1,1] → 2
G提督：地名特殊チーム
KanColle : (D66) → 35
KanColle : (D66) → 23
KanColle : (D66) → 34
G提督：ショートランドゴロツキ少女隊
G提督：「う～ん、なんだろうね？」
いなづま：辺境のヤンキー？
G提督：1人しか居ないしごろつき感ないけど
いなづま：「はわわわ・・・」
提督：「誰のセンスなんだろうねぇ？　こんな可愛い子にゴロツキなんてつけちゃってさ」
いなづま：「はう、わたしはゴロツキじゃないのです」
提督：「だよね～、わかってるわかってるからさ。」
提督：そんな話をしているとラジオからニュースが流れ始める
いなづま：「なんでしょう？」
ラジオ：「現在、非常に強い台風が2つ近づいています。各地気象台は報道機関や自治体を通じ警戒を呼びかけています。」
提督：「まいっちゃうな～もう」
提督：「こんな時だけど頼めるかな？」
いなづま：「た、大変ですね」
いなづま：「はいっ、なんでしょう？」
提督：ということで今回は台風に備えて資源を貯めようです。
いなづま：はい
提督：「ま、辺境だし備蓄もないしてさ～いっつもカッツカツなのよ。　よろしくね。」
いなづま：「わ、わかりましたっ、頑張りますっ」
提督：何かしらの資源を4個以上集めるって事で
いなづま：はい
提督：「うちは人も居ないし、そんなに物も要らないから何とかなるでしょ？」

鎮守府フェイズ[]

いなづま：キーワードとどのイベントかを選ぶんですよね？
G提督：建造ノ書弐も一応対応できるけどそうする？
いなづま：その弐は持ってないです・・・
G提督：こっちで対応する。　イベントシーンのエディットでほのぼの、外出、航海、任務、激戦、恐怖が増えた
G提督：既存のと合わせて12種類から6つほど選べる
いなづま：おまかせしますね
G提督：辺境ってことだし演習を抜いて恐怖でも入れて、1人しか居ないんで交流シーン抜いて航海シーン入れるか。
G提督：何引くかわかってるとつまらないから俺も書く
その前に１人じゃカードが少なすぎるからもう一枚作っておこう
G提督：OKこれで俺がシャッフルする
G提督：画面上には４枚のカードが有ると思うが、その好きなやつを右クリックして「全員に見せる」

サイクル[]

遠征「巨大ザメの恐怖」[]

どどんとふ：いなづまがカードを公開しました。「遠征　サメ」
0ff'>G提督：遠征はこれ→EVENT　一覧は鍵マークの右「艦これRPG」にマウスオーバーで見える。
いなづま：EVENT
KanColle : 遠征イベント表(6) → タンカー護衛任務：《丁寧／性格９》で判定。（P224）
G提督：「う～ん、いまさウチ燃料切れなんだよね。」
いなづま：「はわわっ、それは大変なのですっ」
G提督：「もうすぐ、補給が来るはずだから出迎えお願いできるかな？　なんていうかさ～　最近船を襲うほどでかいサメが出るんだわ。」
いなづま：「分かりました！」
いなづま：「ふぇ、さ、サメさんですか・・？」
G提督：「メガロドンの生き残りとか言われてんの、13号[1]じゃないだけマシだと思ってよ。」
いなづま：「は、はぁい・・・なのです」
G提督：ということで生き物で判定を
いなづま：素直から代用判定して１０以上です
G提督：発見行く？
いなづま：そうですね
いなづま：では「マジメ」の特技を発見したいです
KanColle : (1D6) → 1
G提督：お！いいな
いなづま：よかった
いなづま：今ので残り１６ですね
G提督：行動力１消費してマジメを長所で発見
いなづま：では代用判定８以上で成功
KanColle : (2D6) → 8[3,5] → 8
いなづま：とりあえず何とか判定は成功です
G提督：では2d6で燃料を得られる
KanColle : (2D6) → 5[1,4] → 5
いなづま：「さ、サメさん出なくてよかったのです・・・」
いなづま：「G提督、ただいま戻りました」
G提督：「さめも、台風避けて潜ってるんじゃないの。」
G提督：では次のイベント

恐怖「辺境の亡霊」[]

G提督：もう１イベントこなしたら次のイベントが発生
どどんとふ：いなづまがカードを公開しました。「恐怖
辺境」
KanColle :恐怖イベント表(12[6,6]) → 死者の声：G提督が選んだ(キーワードに)対応した指定個性で判定。思いつかない場合は《けなげ/魅力6》で判定。(建造の書弐P139)
G提督：沈んだはずの味方艦がか細い声で辺境についてささやいている。何かを伝えたいようだ。
いなづま：「きゃー！こわいのですぅー！」
G提督：「・・・今何か聞こえなかった？　風の音・・・　だよねぇ？」
いなづま：けなげ、で判定ですか？
G提督：辺境ってことで・・・　思いつかないんで健気で
いなづま：マジメで代用判定します
KanColle : (2D6>7) → 9[3,6] → 9 → 成功
G提督：沈んだはずの味方艦NPCを決める　そのNPC のシーンプレイヤーが選んだPCに対しての感情度が２上昇する
G提督：何か電に因縁とか過去をでっち上げるか
いなづま：ではかつていなづまをかばって轟沈した響さんでは？
G提督：轟沈させられた深雪って線も
いなづま：奇数なら響、偶数なら深雪で
いなづま：1d6
KanColle : (1D6) → 2
いなづま：深雪ですね
深雪：「辺境でも頑張っていこうぜ」（何故か前向き
いなづま：「はい、いつかここを立派な鎮守府にしましょう！」
G提督：「ん？　誰かいるの」
いなづま：「え、G提督には聞こえなかったですか？」
G提督：「さ～？　やめてよ俺さそういうの苦手なんだから」
いなづま：「はわわっ、わたしも怖いのは苦手なのですぅ」

「嵐の中で」[]

G提督：その時だった。その場に慌てた様子で妖精が駆け込んできた。
G提督：風雨も強くなり、台風も間近という時にただならぬ様子だった。
いなづま：「どうしたのですか？妖精さんっ？」
G提督：「大変です、鎮守府に向かっていた輸送艦が連絡をたちました！　最後の通信によると嵐の中に深海棲艦の艦隊が台風とともにこちらに向かってきているようです！」
いなづま：「はわわわっ、なんですって！」
G提督：「頭かいい～わ」
G提督：「あちらさん、このタイミングでこっちを叩こうって腹でしょ？」
G提督：そう言うとG提督は周辺海域の海図を広げた。
G提督：で、海域マップではシーン終了後に航路のつながっているポイントに移動できる。
いなづま：はい
G提督：で、Dに行くまでシーンをやるにはカードが2枚足りないから1枚ずつ足そうか
G提督：ちなみに、台風の影響で遠征には－2の補正がつく

遠征「無茶な命令」[]

どどんとふ：いなづまがカードを公開しました。「遠征、猫」
KanColle : 遠征イベント表(5) → 航空機輸送作戦：《航空戦／戦闘４》で判定。（P224）
G提督：「嵐のまっただなかに？　航空機？」
いなづま：索敵を発見
いなづま：行動力消費
いなづま：1d6
いなづま：代用判定で9以上で成功
G提督：5点消費で索敵が長所に
KanColle : (2D6>=9) → 9[4,5] → 9 → 成功
いなづま：成功です
G提督：「わるいんだけどさ～　ウチの基地にある艦載機運ぶの手伝って欲しいんだよね」
いなづま：「えっ、うちに艦載機があったのですか？」
G提督：「置物だけどね。」
いなづま：「了解なのです」
G提督：「こんな時だしさ、途中まででいいからお願い。」
G提督：「じゃあ、気をつけてね。」
いなづま：「はい、行ってきますっ」
KanColle : (2D6) → 5[2,3] → 5
G提督：「これから嵐の海へ漕ぎだすんだ。　それなりに補給は要るでしょ。」
いなづま：そうですね・・・
いなづま：燃料と鋼材２つづつ消費して４点回復します
いなづま：これで行動力15
G提督：で、資源タブに　燃料-2鋼材-2と
G提督：OKです
G提督：で電はAへ移動
いなづま：はい
G提督：待機していた空母に無事引き渡せました。
いなづま：「よかったのです」
G提督：「それにしても無茶な命令だよね。」
いなづま：「いえ、G提督を信じてます」
いなづま：「普段は昼行燈ですが、やる時はやってくれます」
G提督：「ま、無理や無茶でも従わなくちゃならないのが下っ端士官のの悲しき性だね。それに俺は送り出すだけ……　。」

航海「」[]

深雪：「よろしくな！」
いなづま：「はわわわっ、み、深雪さんっ？」
深雪：「私のぶんも頑張っていこうぜ！」
いなづま：「げ、元気ですね」
深雪：「ま、沈んだからって悩んでも仕方ないぜ、沈んだんだからな！」
いなづま：「そんなものなのですかっ？」あせ
どどんとふ：いなづまがカードを公開しました。「航海
深雪」
深雪：「呼ばれたぜ！」
KanColle :航海イベント表(6[1,5]) → 波間の影：《砲撃/戦闘7》で判定。(建造の書弐P135)
G提督：遠くの波間に影が見えた。　岩礁・・・　それとも・・・
深雪：「嫌な空気だぜ！　…何かある？」
G提督：ちなみに、今回は台風の中を何かがうろついてるので判定妨害を受ける。
いなづま：「な、なんでしょう？」
深雪：「敵かもしんないぜ？　撃っちまいなよ本気見せちゃいなよ。」
いなづま：「は、はい、敵さんならば、いなづまの本気を見るのですっ！」
いなづま：では弱点の突撃から代用判定
いなづま：アクシデント表振ります
いなづま：1d6
KanColle : (1D6) → 6
いなづま：行動力が１ｄ６減少
いなづま：1d6
KanColle : (1D6) → 6
いなづま：おうふ・・・
G提督：(；´∀｀)…痛いなぁ…な
いなづま：(ノД‘)・゜・。
いなづま：行動力残り９
いなづま：では判定
G提督：どーぞ
いなづま：2d6>=6
KanColle : (2D6>=6) → 6[1,5] → 6 → 成功
G提督：回避で判定妨害　2点減点
深雪：「やっぱり敵だぜ！　ちっくしょ～避けられた！」
G提督：失敗だと弾薬が１ｄ６減少。
いなづま：1d6
KanColle : (1D6) → 2
G提督：成功だと戦果表が1回振れる
深雪：「まあ、こういうときまあるさ。　出撃前に沈むことも有るさ！」
いなづま：「ありがとうございますっ」

戦闘イベント[]

G提督:では、CかBに移動　
いなづま：ではCへ
G提督:渦潮が発生、電は水浸しになってしまった。
G提督:1d6の弾薬消費。
いなづま：「きゃあああ」
KanColle : (1D6) → 6
いなづま：よりによってこんなときに最大値・・・
G提督そして、その渦の中心にはワ級を中心とした敵艦隊が見えた。
いなづま：「敵さんですっ！！」
G提督:そんなことも有る、原作は羅針盤次第、RPGはサイコロ次第
いなづま：サイコロの女神さまのご機嫌しだいということですね
深雪：「敵は多いぜ、電　いや大したこと無いな今日は私とお前でダブル駆逐艦だからな！」（戦力外というか死んでる
G提督:では、プロットを
どどんとふ：「G提督」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ：「G提督」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ：「G提督」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
どどんとふ：「いなづま」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
深雪：チ級の攻撃　クールで回避
いなづま：素直で代用判定
いなづま：2d6>=6
KanColle : (2D6>=6) → 9[4,5]+2 → 11 → 成功
深雪：「ま、全然余裕だったな！」
深雪：「さっきの鬱憤はらそうぜ！」
いなづま：主砲撃ちます！
いなづま：2d6+2
KanColle : (2D6+2) → 9[4,5]+2 → 11
いなづま：では連撃
いなづま：2d6
KanColle : (2D6) → 8[3,5] → 8
いなづま：5d6
KanColle : (5D6) → 18[1,1,5,5,6] → 18
深雪：「一発でやってやったぜ！」（まるで自分の手柄のようだ
いなづま：「や、やりました」
深雪：「避けろよ！」
いなづま：索敵で代用判定
いなづま：2d6>=7
KanColle : (2D6>=7) → 2[1,1] → 2 → ファンブル（判定失敗。アクシデント表を自分のＰＣに適用）
いなづま：あう
深雪：「なんだってー！！」
いなづま：アクシデント表振ります
いなづま：1d6
KanColle : (1D6) → 4
いなづま：猫がー
深雪：4d6
KanColle : (4D6) → 19[3,4,6,6] → 19
>いなづま：装甲は６なので大破ですね
深雪：「仲間が増えそうだぜ？」
深雪：チ級の攻撃　クールで避けて
いなづま：素直で代用判定
いなづま：2d6>=6
KanColle : (2D6>=6) → 4[1,3]+2-3 → 3 → 失敗
深雪：振り直さないと死ぬ
いなづま：では行動力
いなづま：1d6
KanColle : (1D6) → 6
深雪：「('A`)ｳﾞｧｰ」
いなづま：また最大値…残り３点
いなづま：で、振り直し
いなづま：2d6-1>=6
KanColle : (2D6-1>=6) → 4[1,3]-1 → 3 → 失敗
いなづま：はは、轟沈ですｗ
深雪：「あっ…」深雪の声援が２あっても足りない
いなづま：うん♪
いなづま：深雪の仲間入りですねｗ
深雪：幽霊しか居ないゴースト鎮守府になってしまう
いなづま：まぁ辺境ですし
深雪：チ級火力１＋フリー２＋装備２
深雪：5d6
KanColle : (5D6) → 11[1,1,2,2,5] → 11
いなづま：損傷一増加、轟沈です
深雪：奇跡が起これば生き残れたんだがな
深雪：夢見表ふる？
いなづま：d66
KanColle : (D66) → 14
いなづま：孤独な魂
いなづま：（そうだ・・・わたしはひとりきりだったんだ・・・）
深雪：「ここにいるぜ！」
G提督：「ん～　それにしても遅いな~　台風通り過ぎそうだよ。」
暴風吹き荒れる海上で起こったことを知るすべは提督には無かった。
いなづま：とおくG提督の顔が浮かんだり浮かばなかったり

終了フェイズ[]

エピローグ[]

反省会[]

いなづま：やっぱりお仲間に戦艦クラスが欲しいですねっ
いなづま：ありがとうございます
G提督：そうね、一人でも行けるかと思ったのが無茶だったかも。　もっと敵を減らすとか弱体してやればよかった
いなづま：駆逐艦は回避失敗すると終わりですからね
G提督：戦艦は戦艦であっという間に置物に生るリスクがあるけどね
G提督：1人だったら駆逐艦2ぐらいが上限かな。
G提督：NPCを随伴させるとか、まあやり用はいくつか考えついた。
いなづま：次回、ありましたら声をかけていただけると嬉しいです
G提督：そうする。
いなづま：その時はもちろんぼっちじゃなく仲間も参加でｗ
G提督：人が集まればね。
いなづま：土曜日とかねらい目
G提督：基本はやっぱ休みの日だけど、平日もやりたいじゃん？需要は少なかったけど
いなづま：需要がね・・・
G提督：前やった時は平日でも1日で2人集まったからそれなりにはあるかなと思ったんだけど、甘かった。
いなづま：ないわけではないと思うけど、参加しづらいのかな？

脚注[]

1. ↑ 廃棄物13号機動警察パトレイバーに出てきた怪獣

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