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鈴谷改:研究所調べるっていう方向になった感じだっけ
:ジェイソン「実験施設を探してるって聞いたけど。 」
:ジェイソン「そこへ繋がる道なら南の洞窟は地震で地盤沈下してボートが必要だし、北の塹壕から潜水艦ドックを抜ける道は海賊の巣になってる。 どっちもおすすめはしないな。」
翔鶴:「海賊は困りましたね。」
鈴谷改:ボートが必要っていうけど、艦娘なら艤装あるし渡れたりしない?
:ジェイソンそこ知らない
翔鶴:行けそうな気がしますね。どうでしょうか。
鈴谷改:あーそうか、鈴谷たちが艦娘なんてわかんないよね…
:ジェイソン「どっちのほうが可能性があるかっていうと北かな? 人間だけを殺していけばいいし。」
鈴谷改:とりあえず南行ってみて、それからかな?
ウォースパイト:なら、見に行けばいいと思うけどね>ボートの方だと艦隊戦はありそうだけど
翔鶴:まずは見てみましょうか。南の方。
磯風:そうですね
鈴谷改:ってことで南に行こう
:ジェイソン「化物には気をつけてな。」
鈴谷改:化け物かー……
翔鶴:心してかかりましょうか
ウォースパイト:偵察して、戦力を見てからだねぇ
:南の洞窟
:洞窟海峡に面した洞窟は半分が水に浸かり、その中から化け物たちが出てきているようだった
鈴谷改:うへ、やっぱいるね
ウォースパイト:戦力は偵察可能?
鈴谷改:小破まで回復したし、水偵は出せるよ
鈴谷改:2D6>=5 (判定:索敵)
KanColle : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗
鈴谷改:あ
翔鶴:あら
鈴谷改:いいとこないなぁ
ウォースパイト:振り直す?
:鈴谷の水偵は撃ち落とされたか、なんの返事も返してこなかった
鈴谷改:行動力7だから、うーん
鈴谷改:声援埋まってるのがネックだなぁ。戦闘は避けられないし、ここは失敗します
翔鶴:こちらも偵察出してみましょうか?
鈴谷改:あ、そうか。艦攻で索敵できるんだ
:偵察機を失った結果、敵が数体いることは分かったが種類や数などはわからなかった。
鈴谷改:翔鶴さんが判定して再チャレンジってできる?
翔鶴:ちょっとだけ目標値遠くですけれどね。
翔鶴:言うても7なのでそこまで必要に迫られていないのならそのまま振りたいです。
鈴谷改:ではお願いします
翔鶴:2D6>=7 (判定:航空戦)
KanColle : (2D6>=7) → 9[4,5] → 9 → 成功
翔鶴:やりぃ
鈴谷改:出目もいいし妨害されなさそう
翔鶴:よかった
:いるのは「ヘ級、ヌ級、リ級、ヲ級」の四体となります
鈴谷改:やってやれない相手じゃない、かな
磯風:余裕余裕……とは言い難い
翔鶴:うわぁ
翔鶴:「1,2,3……4体いるようです」
鈴谷改:リ級には沈めかけられたからなぁ……ちょっち怖いけど
ウォースパイト:空母2、戦艦1、軽巡1かぁ・・・
鈴谷改:リ級は重巡だよ。まあ戦艦と同じくらい強いけど
磯風:まあエリートカ級とかじゃないから大丈夫やろ……
ウォースパイト:感情もあまりないからパスしたいねぇ
[雑談]鈴谷改:潜水艦eliteダメゼッタイ
[雑談]ウォースパイト:せんすいかんはじせだいのへいきだからかんこれにはでてはいけないんですよ(しろめ)
[雑談]ウォースパイト:いおなとか
[雑談]鈴谷改:(対空兵装でダメージを軽減できるビーム)
[雑談]ウォースパイト:アルペジオの連中はスパロボで出てきても十分通用するほど強いしねぇw
翔鶴:海賊が居るという北も様子だけ見に行きます?
ウォースパイト:いや、人間相手だから判定でクリアできそうな感はある
ウォースパイト:なので行くのなら北かなぁ
翔鶴:怪物と真っ向勝負よりは怪我しなさそうですね。
鈴谷改:どっちも見て決めよっか
翔鶴:ですね
鈴谷改:北へ…
:北へ
[雑談]ウォースパイト:そんな名前のギャルゲーあったなぁ>北へ
[雑談]鈴谷改:意識していなかったといえば嘘になります
[雑談]ウォースパイト:ドリキャスだった気がする
:昨日、男が奥に消えていった塹壕のさらに奥へ進んでいくと
:ジェイソンから海賊がいるとは聞いたもののあまり人の気配らしきものはなかった。
鈴谷改:ン…妙だね
翔鶴:隠れてるのかな
ウォースパイト:警戒して進むしかないかな?
:さらに奥に進んで行くと見慣れはしないが見知った男が奥から出てきた。
鈴谷改:ん
翔鶴:誰だっ
:ケンウェイ船長「何だお前らか。 まだ湧いて出てくるのかと思ったぞ。」
鈴谷改:「……それ、こっちのセリフだけど」
鈴谷改:いっつもどっか行ってるし
翔鶴:「まだ、といいますとここに何かいたんですか?」
:ケンウェイ船長「薬中、人間のクズだな。あらかた片付いた。」(同業者とは思いたくない
ウォースパイト:「では奥には進めそうですわね」
:ケンウェイ船長「だが、ちょうどよかった。お前ら船には詳しかったな? 聞きたいことがある」
:そのさらに奥には開けて空間が広がっていた。ジェイソンから聞いた潜水艦ドッグだ。
翔鶴:「何か見つけたのですか?」
ウォースパイト:「潜水艦のドッグですわね」
鈴谷改:「ほぉ~ぅ、潜水艦じゃ~ん」
:壁に掛かっている日章旗を見る限り太平洋戦争中に使われていたもののようだ。
翔鶴:「これは立派な物ですね」ぐるっと見渡す
ウォースパイト:となると潜水艦があるとすれば伊号かな
:船体に大穴が開き、ほぼ真っ二つでドッグに放置されて朽ち果てている潜水艦があった。
:その穴は外からの力で開けられているらしかった。
:それは到底当時の技術で作られたとは考えられない流線型の丸みを帯びた船体をしていた。
鈴谷改:ん?なんだろ?
ウォースパイト:潜水艦の艦名は分かります?
[雑談]磯風:ノーチラス号とかじゃない?
[雑談]鈴谷改:めっちゃ速そう
[雑談]ウォースパイト:ノーチラス号はオーバーテクノロジー系列よ?w
:艦名はわからない。
鈴谷改:中はどうなってるの?
:真っ二つで半分沈んでいる。
鈴谷改:「で、聞きたいことってなに?」
:ケンウェイ船長「お前らにわからないなら誰にもわからんか。 何故かこの潜水艦ってのが気になったんだ。」
鈴谷改:「ウチの船ならだいたいわかるけど、これは見たことないし」
[情報]:情報07
地下ドックの潜水艦:太平洋戦争期の地下ドックにあった当時の技術力では製造できない種類の潜水艦があった。それは何者かによって破壊されたようだ
ウォースパイト:「ですわね、すくなくとも世界大戦後の潜水艦ではるとは思いますけど」
磯風:「それにしても、どうやって壊したんだか……」
ウォースパイト:「というより、戦後まともな戦闘で沈没した潜水艦は少ないはずですわ」
翔鶴:「……で何があったのでしょうか。」
翔鶴:ここで、だ
翔鶴:誤字っただけです。失礼。
:ケンウェイ船長「秘宝絡みだ、だいたい何かは起こってるな。」
鈴谷改:「秘宝?なにそれ」
:ケンウェイ船長「常識を超えたことを起こす宝物だな。」
鈴谷改:「???」よくわかんないって顔します
磯風:「なるほど、面白そうだな」
翔鶴:「常識を超えるとは、魔術の様な物でしょうか」
ウォースパイト:「黄金ジェットやクリスタルスカルの事でしょうか?」
:ケンウェイ船長「ふん、実は俺にもよくは分からない。 だがな、それが存在するからには見つけ出す。」
ウォースパイト:他には何かありそうです?
:あとは大量の死体ぐらい
ウォースパイト:ではあとは当初の予定通り研究所にいきますか
翔鶴:ですね。いきましょう
鈴谷改:はーい
:地下ドックから続く道をかなり進んだ。
:そこには大きな扉がありそれを開け中に入るとそこが実験施設のようだった。
鈴谷改:お
:壁には地下ドックと同じ日章旗が掲げられていたが、その横には日本のものとは思えないマークが壁に描かれていた。
鈴谷改:なんだろ、お寺っぽいやつ?
ウォースパイト:ナチスかぁ
[雑談]ウォースパイト:ナチスはフリー素材
[雑談]翔鶴:フリー素材
[雑談]鈴谷改:ナチスには何しても許される風潮
[雑談]ウォースパイト:ええんや、映画でも月からやってくるし未公開やけど地底帝国つくってるし
鈴谷改:まあ、枢軸だしなぁ…
:では、マークについて謎のカウンターで判定を全員どうぞ
:目標値は5です
鈴谷改:2d+1>=5 謎カウンター判定
KanColle : (2D6+1>=5) → 5[2,3]+1 → 6 → 成功
ウォースパイト:2+2d6>=
ウォースパイト:2+2d6>=5
KanColle : (2+2D6>=5) → 2+9[3,6] → 11 → 成功
翔鶴:2D6+1>=5 謎カウンター
KanColle : (2D6+1>=5) → 3[1,2]+1 → 4 → 失敗
磯風:2D6>=5
KanColle : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功
:成功の場合はカウンターを1加算で
:成功した人にはこれがわかる
:アブスターゴ社のロゴ
:製薬会社を主軸とする世界有数の複合企業
:ゆりかごからロケットまで
:大戦中の敵国企業であるためこの場所にあるのは不自然
[雑談]翔鶴:そっちか
[雑談]ウォースパイト:おなじカプコンだし、傘のマークの製薬会社と同じ扱いかなw
[雑談]翔鶴:ww
:失敗の場合は何か知ってる気がする。止まり
翔鶴:「何か……この記号見たことある様な?」
ウォースパイト:「アブスターゴのエンブレムね、あからさま過ぎるけど」
鈴谷改:じゃ翔鶴さんにかくかくしかじかと説明しよう
翔鶴:「あら、ではなんでこんなところに」説明聞いた
ウォースパイト:GM、さっきの死体の連中にアブスターゴと関連付けれるような物はあった?>具体的には写真賞とか
ウォースパイト:写真賞>社員証
:それはありません。ただの島にいついた海賊なので
ウォースパイト:ふむOK
:施設としてはとっくの昔に価値がなくなって放棄されています
ウォースパイト:じゃあ、参考程度に覚えておいて奥に進みましょう、現状では意味はないし
:施設の中には何に使うのかわからないが、古い機器が立ち並んでいる。
鈴谷改:まあ…ふーんって感じだよね
:ケンウェイ船長「・・・ 」ものすごく渋い顔
:何かがあって途中で廃棄されたらしく何かのパーツらしきものも散乱している。
翔鶴:「結構散らかってますね」
鈴谷改:「何やってたんだろうね?」
:手にとって見るとそれは銃のバレルのようだが、小さく作られた艦艇の砲塔のようにも見えた。ここは武器の開発を行っていた場所のようだ。
ウォースパイト:「あら、エド貴方は何か知ってるような顔をしているようだけど?」
鈴谷改:「その、ヒホーってやつと関係あるとか?」
:ケンウェイ船長「分からないが、嫌な感じがしただけだ。 目が覚めてからこんなことの連続で浴びるほど酒を煽りたくなる。」
ウォースパイト:「それに、ここは艤装でも作っていたのかもしれないわね」
ウォースパイト:「私だって一息ついて紅茶が飲みたいわ」
鈴谷改:「鈴谷はサンドイッチがいいなー」
磯風:「握り飯に限るな……」
翔鶴:「うぅ、お腹空いてきちゃいます」
[雑談]鈴谷改:焼き魚じゃなくってよかった
[雑談]磯風:油断してはいけない
[雑談]鈴谷改:これから焼く可能性が
[雑談]磯風:焼きおにぎりだ!
[雑談]鈴谷改:(中破)
:ケンウェイ船長「人がいたんだ少し戻って漁れば何かはあるだろうが、それはまた後でだな。」
鈴谷改:でも、もう破棄されてなんもないんだよね?
:地下ドックの海賊のほう
ウォースパイト:「ですわね、此処を確保してからのほうが安全ですもの」
ウォースパイト:というわけでさらに進みますよ
翔鶴:ごーごー
鈴谷改:そうだねー
:施設の中には長い年月を得て白骨化した白衣を着た研究員の死体が残っていた。 頚椎に小さな傷があるこれが致命傷のようだ。
ウォースパイト:死体より資料だね、あと情報を調べれそうなものがあるのなら漁ります。
:それが大事に抱えていた手帳その中にはこう記されていた。
鈴谷改:お?
:秘宝から得られた情報を元に新機軸の兵器の開発計画、そして新たな労働力ないし兵力としての人造生命体の開発計画。その両者を統合する計画は日本人研究者のなかで「艦娘」計画という愛称で呼ばれた。
:ケンウェイ船長「こいつは・・・ 」
[情報]:情報09
秘宝から得られた情報を元に新機軸の兵器の開発計画、そして新たな労働力ないし兵力としての人造生命体の開発計画。その両者を統合する計画は日本人研究者のなかで「艦娘」計画という愛称で呼ばれた。
ウォースパイト:「そう・・・ここで研究開発を行っていたというわけね」
[雑談]ウォースパイト:大体傘の会社とやってることが同じである。
[雑談]ウォースパイト:そして、日本人はやってぱりHENTAIである。
[雑談]鈴谷改:人としてこういう形に作る必要性がないからなぁw
[雑談]ウォースパイト:だねぇ
[雑談]ウォースパイト:まぁ、人間サイズに艦船の火力がガッチリ詰め込めるのならチートってレベルじゃすまないけど
[雑談]ウォースパイト:ハンドガン(駆逐の12.7)で120mm戦車砲とほぼ同火力だぜ?
鈴谷改:「これって……鈴谷たちのこと、だよね?」
ウォースパイト:「でしょうね」
:ケンウェイ船長「お前ら、そう名乗ってたな? 娘・・・ なんで女に限定する? 」(なんで俺はこの字が読める? )
ウォースパイト:「ゲン担ぎの話だけれど大体艦船は女性と同じように呼ばれている。だからそのようにデザインしたんでしょうね」
[雑談]ウォースパイト:なおメンタルモデルもその理由で女性型である。
鈴谷改:her majesty's shipk
鈴谷改:ってやつよね
鈴谷改:k入っちゃった
磯風:それはイギリス女王のって話だから違うのでは?
鈴谷改:あ、そうか
ウォースパイト:それは>諸説ありますでええんやないkな?
[雑談]鈴谷改:HMSに関してはこっちの勘違いなので
ウォースパイト:大体日本人の科学者が色々な意味でHENTAIなのだからちかたないw
翔鶴:仕方ないね
鈴谷改:榛名さんとかも絵になってたみたいだしね
:ケンウェイ船長「俺のジャックドーはIとかWeだな。 彼女とは呼ばない。」
[雑談]:若干のネタバレ艦娘が娘なのはスピーシーズと同じ理由
[雑談]ウォースパイト:また懐かしい映画をw
[雑談]鈴谷改:あれかぁ……
:ケンウェイ船長「少なくともお前らのことについては少しはわかったな。 俺についてはさっぱりだが」
:手記を読み進めると宝物庫と呼ばれる場所について、そこは秘宝を取り出したあと壁で固め誰も入れないようにしたと書かれている。
ウォースパイト:「ふむ・・・なぜ、誰も入れないようにしたのかしら」
鈴谷改:「秘宝のほかに何かあったからとか?」
ウォースパイト:「ならば、破壊するべきでしょう」
ウォースパイト:「仮定するのなら、破壊できなかったか破壊できない理由があったと考えるのが妥当でしょうね」
ウォースパイト:塗り固めた場所は分かります?
鈴谷改:秘宝が艦娘と関係しているのなら、その宝物庫も気になるよね
:わかりますよ施設の最奥の突き当りです
鈴谷改:虎穴にいらずんば、だよねえ
ウォースパイト:状況確認だね
ウォースパイト:非情に嫌な予感がする場合だったら、HOUGEKIだ
鈴谷改:イヤな予感ほど当たるものもないよね……
ウォースパイト:大体この場合はB級映画だと壁は壊れてるんだよねぇw
ウォースパイト:もしくはなんかヤヴァイ生物の巣になってる
鈴谷改:外にいるアレの巣なのかなぁ
翔鶴:やだなぁ
鈴谷改:でも確認はしたいし、行くしかない
翔鶴:慎重に近づきましょうか
:手記に記された場所に行くと、地震の影響か壁が一部崩れかかっていた。
鈴谷改:お
:ケンウェイ船長「叩き壊せそうだな。」
ウォースパイト:「では、エド貴方が壊してもらってもよろしい?」
ウォースパイト:「なにかが襲い掛かってくる可能性がありますから私たちはそれを迎撃します」
:壁を破壊すると中には大きな空間が広がっていた
:宝物庫は磨かれた巨大な黒曜石のようなものでできた壁に金色の光の線が走っている。
鈴谷改:ふーむ
ウォースパイト:では砲撃体制をとりながらも内部に侵入
:ケンウェイ船長「こいつは・・・ 動いてるな」
鈴谷改:おっけー
翔鶴:弓構えてついていきます。
:中を進んでいくと大きな滝のようなゴーゴーと流れ落ちる
:音が聞こえる
鈴谷改:滝……?
ウォースパイト:ふむ
:中央には台座のようなものが見えるが今いる場所とその間にはどこまでも続く深い直角の谷できている。落ちれば返ってくることはできないのは直感で理解できた。
:水はそこへ落ち続けていた。
鈴谷改:台座のほうに偵察機出せる?
鈴谷改:谷が越せないなら、見てきてもらうかなって
:じゃあ判定をどうぞ
鈴谷改:ほーい
鈴谷改:2D6>=5 (判定:索敵)
KanColle : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功
鈴谷改:どうかな?
:偵察機が近づくと金色の光線のようなものが出てきて行く手を阻まれたが、それを回避して台座へ向かうと中央の柱状物体が表面の模様を変えながら光っていた。
:ケンウェイ船長「あの光、当たれば死ぬぜ。」
鈴谷改:「よくわかるね? まあ危ないっぽいのは確かだけど」
ウォースパイト:「さて、ではどうしましょうか」
:ケンウェイ船長「こんなのを見るのは2度めだからな。」
ウォースパイト:「ほう、2度目ですか」
鈴谷改:「見てきたようなこと言うと思ったら、ほんとに見てきたんだ」
:ケンウェイ船長「同じような場所はまだこの世界にいくつもあるらしい。」
ウォースパイト:「で、これは危険なモノなのかしら?」
鈴谷改:殺人ビームは危険だけど、これそのものはどうなのって話だよね
ウォースパイト:「たとえば、これが起動し続けていると世界が滅びるとか」
鈴谷改:やだそれこわい
ウォースパイト:「もし、問題が無ければ放置するなり脱出する手段を探さなければいけませんもの」
ウォースパイト:「それか、操作して問題なのであればこれを使って脱出手段を探すこともやぶさかではありませんわね」
:ケンウェイ船長「危険じゃない秘宝は存在しないが、こいつがどんな力があるかはわからない。」
:沈黙の中、鳴り響く水音に耳を澄ますとそこにはうめき声のようなものが混じっているのが聞き取れた。
鈴谷改:ほ?
翔鶴:うめき声の方向注視します
ウォースパイト:「・・・何やら潜んでいるようね」
:前日に見た「海溝」に廃棄された実験体という言葉思い出された
ウォースパイト:「ああ、そうなるとまさしく笑えませんがB級映画のそれですわね」
鈴谷改:「……深いからってなんでもかんでも棄てちゃうのは、鈴谷良くないと思うな」
砲を構える準備しとく
磯風:「もしそうなら気は乗らないが……」
:宝物庫の周りの深い谷間のなかから危険な唸り声が未だに聞こえている。
:ケンウェイ船長「危なそうだな。 落ちたら命が無いは間違いなさそうだが。」あたりを見渡しながらつぶやく
:ケンウェイ船長「お前らはどうする? 跳ぶか? 」天井に吊り下がるような石柱を指差す
鈴谷改:「跳ぶっていったって……」
翔鶴:「足がすくみそうです。」谷底を少し覗きながら
:ケンウェイ船長「この真中に何かありそうなのはわかってるんだ。あとはどうやってたどり着くかだな。」
磯風:「船は空を飛ばないからな……」
:石柱にぶら下がれば宝物庫の中心へ行けそうな気配はするが、危険さは全員感じ取っている
ウォースパイト:「身軽そうな貴方ならできるのではないかしら?」
:ケンウェイ船長「ああ、見本を見せよう。 できそうならついてこい。」 それだけいうと天井からぶら下がる石柱にヤモリのように張り付き対岸側まで移動していった。
鈴谷改:「イヤ人間じゃないでしょ、ああいうの」
翔鶴:「お見事です。」
:ケンウェイ船長「一流の船乗りには指に鉤爪が生えてるのさ。」
ウォースパイト:「それと、エド」
ウォースパイト:「障害があるのなら合図しなさいな、此処から砲撃して排除します」
鈴谷改:おお、さすが戦艦
翔鶴:頼もしい
ウォースパイト:ある意味正しい弾着観測射撃
鈴谷改:甲標的って感じ
:ケンウェイ船長「いや大丈夫だ。」特に警戒もしない様子で中心の台座の方に歩いて行く
鈴谷改:なら見てるけど…
:ケンウェイ船長「そうか・・・ おい! これは模様だけじゃない何か抜き取ってようなあとがあるぞ! 」
鈴谷改:?どゆこと?
翔鶴:「何か装置でも置かれていたのでしょうか。」
ウォースパイト:「ここの研究に使ったのでしょうね、そう考えるのは自然ね」
:ケンウェイ船長 「おおかたここに安置されてた<秘宝>だろうな。」
磯風:「ふむ、では今はどこにあるのだろうか?」
:そう言いながら秘宝らしきものが置かれていた場所に触れると宝物庫に刻まれていた光る金色の模様がまばゆい光を放ち始めた
翔鶴:「わっ、眩しい。」
鈴谷改:「なに?なんなの?」
:ここで全員夢見表を降ってください
鈴谷改:YMMね
翔鶴:YMM 夢見表
KanColle : 夢見表(23) → 誓い:「この戦いが終わったら……」そう言って誰かの手を握り、約束をした。それは果たされたのだろうか?約束の内容とともに、それはあなたの手からこぼれ落ちてしまった。
鈴谷改:YMM
KanColle : 夢見表(16) → 恋:あなたの胸は甘くせつない痛みに震えていた。あの人への恋心に、あなたはどっぷりと浸かっていた。この想い、あの人に伝えたい。でも……。
ウォースパイト:ymm
KanColle : 夢見表(35) → 秘密:夢の中で、あなたは取り返しのつかない過ちを犯している。あなたは、その罪を恥じ、後悔していた。あなたの罪は隠し続けなければいけない。
鈴谷改:恋、かぁ
磯風:YMM
KanColle : 夢見表(44) → 歪んだ鏡:大きな鏡の前に立っている。その鏡に映る姿は、今のあなたの姿とは、まるで異なっている。鏡の中のあなたが、問いかける。「お前は何者だ?」と。
:光に包まれて何か断片的な記憶がフラッシュバックのように浮かんでくる。
:強い光を受けた目が光を取り戻すとまたどこかの砂浜に居た
鈴谷改:へ?
翔鶴:誰かの手を握る仕草のまま驚いて居よう。
翔鶴:「あ、あれ?」
:前に目覚めたときと違うのは、木造の建物や桟橋そこへ係留されている二本マストの木造船があったことだった。
鈴谷改:木造船……
ウォースパイト:fumu
翔鶴:ほう。
:ケンウェイ船長「・・・ あいつはジャックドー。 ここは、イナグア島だ。」
:あたりを見渡しているみんなに声をかけた。
ウォースパイト:[]
ウォースパイト:「ここで何があったのかしら?」
鈴谷改:なんなんだろ
翔鶴:「……あれが貴方の船?」木造船を見て
:ケンウェイ船長「ここは少し前まで俺が居た場所だ。それであいつが俺の船さ。 」
ウォースパイト:「逆行したという事かしら?」
鈴谷改:200年くらい前の人って言ってたから、そういうことになるんだろうけど…
:落ち着いてあたりを見ると人が行き交い生活しているようだったが、浜辺には海で見た化物たちも打ち上げられているようだ。
鈴谷改:え、大丈夫なのそれ
翔鶴:化け物たちも連れてきちゃったのかな
:ケンウェイ船長「おい! 誰でもいい手を貸せ! 」周りに居た男たちを集めると打ち上げられた化物を回収するように指示を出した
:ケンウェイ船長「殺気を感じたら即殺せいいな?」と付け加えて。
:ケンウェイ船長「それで、お前らはまだ動けそうか? 」
ウォースパイト:動けそうです?>GM
鈴谷改:「まあ、艤装も問題ないみたい」
ウォースパイト:「問題はないけれど?」
磯風:「もちろんだ」
翔鶴:「え、えぇ、混乱はしていますが、動けます。」
:ここで判定を指定個性は
:海図で
鈴谷改:おしゃべりで9かー、まぁ鈴谷は声援もらえないし…
翔鶴:こちらは退却から8です。
ウォースパイト:おなじくだねぇ
鈴谷改:磯っちと翔鶴さんには2点投げられるから必要なら声援するよ
ウォースパイト:取りあえずふるだけ振るかな
翔鶴:アクシデント表ありでよければ芸能から7でもいけなくはないけれど。
鈴谷改:アクシデントはちょっち怖いね
翔鶴:ですよね。
ウォースパイト:いま、アクシデントはリソースがカツカツだから通常の判定でいいかもねぇ
ウォースパイト:差分1だし
鈴谷改:うん
翔鶴:ですね。
ウォースパイト:とりあえず自分の分振るねー
ウォースパイト:2D6>=9 (判定:砲撃)
KanColle : (2D6>=9) → 7[3,4] → 7 → 失敗
鈴谷改:鈴谷も振るー
鈴谷改:2D6>=9 (判定:おしゃべり)
KanColle : (2D6>=9) → 4[2,2] → 4 → 失敗
翔鶴:ではこちらも
ウォースパイト:よし、後は任せた
翔鶴:2D6>=8 (判定:退却)
KanColle : (2D6>=8) → 6[2,4] → 6 → 失敗
鈴谷改:ん、2点送る?
翔鶴:貰っておきましょうか。お願いします。
鈴谷改:では声援で+2したー
翔鶴:6+2=8で成功に。
鈴谷改:海図で判定ってことは、地形調べたりしたの?
:鈴谷は入江から見える島の形でこの場所がさっきまで居たルークアイランドであるという事実に気がついた
鈴谷改:まあ、成功したのは翔鶴さんだけど
翔鶴:声援送ってくれたし、きっとヒントをくれた感じかも
鈴谷改:鈴谷の偵察機から通信送った、って感じかな
翔鶴:いいですね。
翔鶴:「この場所、さっきまでの場所と似てません?」
鈴谷改:「あ……ほんとだ。前に調べたのとだいぶ重なるし」
ウォースパイト:「なんというか、状況に振り回されてるだけみたいね」
鈴谷改:船長さんはずいぶん適応力高いよね、と思ってる
翔鶴:「もう、何が何だか。時間だけが変えられているという事なのでしょうか。」頭ぐるぐる
磯風:「やはりタイムスリップというやつか」
:ケンウェイ船長「どういう効果かは分からないがこの島にあった宝物庫の力なのは確実だろう。」
鈴谷改:「船長さんは自分の時代に来られたからいいんだろうけど、今度は鈴谷たち困るんだけど」
:今の状況実は時間も場所も移動してない2014年のルークアイランドのまま
:ケンウェイ船長「少なくともこの状況を把握したいなら船を出すのが一番だな。」
:ケンウェイ船長「それでお前らはどうする? ついてくるか?」
ウォースパイト:「行きましょう。ここにいても状況に振り回されるだけのようですし」
翔鶴:「他にあてもありませんしね。」
鈴谷改:「ま、そうするしかない、か」
磯風:「うむ、やってみようか」
:ケンウェイ船長「わかった、俺は船の準備をしてくるお前らはしばらく待ってろ。」
:そう言い残して船員たちに号令をかけると辺りに居た人たちが慌ただしく動きはじめた。
ウォースパイト:手伝いかな?
翔鶴:化け物が動かないかどうかが気がかりですね。
鈴谷改:ただ待ってるのも、ね
ウォースパイト:それと、偵察機飛ばせる人は周囲警戒でええんじゃないかな?
鈴谷改:同じ島なら、同じようにこいつらがやってくるかもしれないからね
鈴谷改:「りょうかーい」
:鈴谷が偵察機を飛ばすと今いる場所は、前にジェイソンに教えて貰った実験施設に続く海峡の洞窟の辺りなのがわかった
鈴谷改:「……やっぱり、同じ島だ。でもさっきはこの人たちいなかったような……」
:その場所の地形はまるで別物のように変わっていたが、他の場所は探索していたときと同じ様子だった。
鈴谷改:うーん…
鈴谷改:ま、手に入れた情報はシェアするよ
:他にも海の上には漂流者か水死体らしきものがポツポツと浮いていたが、色合いは黒っぽかった
鈴谷改:なんだろ
ウォースパイト:他になかったら次のイベントで良いんじゃないかな?
:じゃあ次の前に第2話はこの辺で終了
鈴谷改:あ、決戦ないんですね
翔鶴:平和なルートだった?
ウォースパイト:スニークルートじゃないかな?
:経験値ー任務:この島の事を調べる(50exp)
鈴谷改:資源が手に入らないから、良し悪しだけどね
:勝利+10
:艦種 磯風+20
鈴谷改:鈴谷書いたよー
翔鶴:こちらも書けました!
どどんとふ:がカードを公開しました。「鈴谷
発言も多かったし、行動もしてくれたので」
どどんとふ:がカードを公開しました。「ウォースパイト」
どどんとふ:がカードを公開しました。「鈴谷
いろいろ頑張ったと思う」
どどんとふ:がカードを公開しました。「ウォースパイト」
:MVP ウォースパイト+20 鈴谷+20
鈴谷改:「あざーす♪」謹んでいただきます
ウォースパイト:では頂きますね
ウォースパイト 130
磯風 130
鈴谷 130
翔鶴 100
鈴谷改:レベル3って300点からだから、上がらないね
ウォースパイト:やのう
Memories
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メールアドレスに「.」ドットを入れる。具体的な方法[]Twitterは1つのアドレスにつき1つのアカウントしか作成できない。Gmailは「@」以前のアドレスに「.」を入力しても同じアドレスとして認識す...
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艦隊これくしょん‐艦これ‐艦これRPG リプレイ願いは海を越えて 1願いは海を越えて1表紙発行元:KADOKAWA/富士見書房著者明時 士栄/冒険企画局/代官山 ゑびす (イラスト)発売日2014年0...
艦隊これくしょん-艦これ- 艦これRPG 出撃ノ書出撃ノ書表紙発行元:KADOKAWA/富士見書房著者河嶋陶一朗/冒険企画局発売日2014/10/20ジャンル:ルールブック、サプリメント形式:ISBN...
艦隊これくしょん-艦これ- 艦これRPG 着任ノ書着任ノ書表紙発行元:KADOKAWA/富士見書房著者河嶋陶一朗/冒険企画局発売日2014/3/18ジャンル:ルールブック形式:ISBN:978-404...
ファイル:No image.pngこの記事はスタブ (書きかけ) です。拡充することによって 艦これRPG Wiki を支援することができます。艦隊これくしょん-艦これ- 艦これRPG 建造ノ書 弐建...
艦隊これくしょん-艦これ- 艦これRPG 建造ノ書 壱建造ノ書壱表紙.jpg発行元:KADOKAWA/富士見書房著者河嶋陶一朗/冒険企画局発売日2014/4/16ジャンル:ルールブック形式:ISBN:...
艦これRPGリプレイ 発売記念コンベンション日時2014年7月26日(土)12:00〜18:00会場東京都千代田区富士見1丁目12−11角川第一本社ビル2Fホール主催(株)KADOKAWA/富士見書房...
Cat艦これRPGの世界へようこそこの記事は艦これRPGのはじめ方 を書いた記事です。スタートから記事末尾の選択肢を選びながら辿って記事を読んでいくと、基本的なプレイ方法や参加するセッションの探し方の...
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