エイビアリー

概要[]

エイビアリー

概要

翼竜を展示する大型施設。 施設内で孵化が行われます。 個体数の上限は上げることが可能ですが、その分ランニングコストも高くなります。

分類

飼育エリア

パラメーター

消費電力

⚡️10

建設コスト

1,000,000

維持コスト

1頭：11,250

2頭：13,500
3頭：15,750
4頭：18,000
5頭：20,250
6頭：22,250

アップグレード

スロット数

3

アップグレード項目

孵化速度

成功率

エイビアリーとは「ジュラシックワールド・エボリューション」に登場する飼育エリアに属する施設である。

プテラノドンを飼育するための施設で、ドーム状になっているのが特徴。 またクリエーションラボと観察ギャラリー、魚食フィーダーをそれぞれ備えており、これ一つでプテラノドンの作成と飼育、観客への観賞を可能としている複合施設である。 これらの特徴を持つ施設は今ゲームにおいて初めて実装された。

非常に優秀な性能を持つのだが、檻の外見や飼育場の装飾は一切できない。 そこだけは残念である。

建設時のコツ[]

前述の通りプテラノドンを育てるための施設で、最大6頭までの飼育が可能。 一度解き放ってしまえば特に何かする必要はなく、本人は本人で勝手気ままに生きてくれる。 カラーパターン以外の遺伝子情報はイジれず、お亡くなりになったら順次生み出し入れ替えるシステムとなっている。

設置面積はそれなりに広く、ビジターセンター並みに島の敷地を食う。 ペナ島などの狭い島で設置するのはオススメ出来ない。 だが島の面積を圧迫する代わりに、この施設がもたらすリターンは相当なもので、6頭のプテラノドンを放てる利点ゆえに恐竜評価値を稼ぎやすい。 その数値たるや最低でも『 588 』で、マタンセロス島程度の島であれば、これを3つ作るだけでたちまち攻略できてしまうという超ぶっ壊れ性能。 やっぱ有料DLCってヤバいですね！

だがそんなエイビアリーにも欠点があり、嵐に遭遇すると檻の部分が破損し穴が開いてしまう。 これをしばらく放置していると、プテラノドンがその穴から脱走し2度と戻ってこなくなる。そうなってしまったらまた作り直さねばならない。 (それで解決とするのもどうかと思うが...)

余談[]

• 檻のデザインは『ジュラシックパークⅢ』に登場したものが元になっている。 ちなみにプテラノドンのモデルもこの作品から

• エイビアリー( aviary )とは『大きな鳥カゴ』を意味する。 なぜ素直に『鳥カゴ』としなかったのかは謎。まぁ『ジュラシックパークに戻る』が正式名称になる時点で、こんなことを言うのはナンセンスな気はするのだが

ギャラリー[]

JWE JPP Screenshot Building Aviary 3 copyright

関連項目[]

• 施設/飼育エリア
• プテラノドン
• イスラ・ヌブラル(1993)
• リターン・トゥ ジュラシック・パーク

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