スティギモロク

スティギモロクですか。名前が地獄と悪魔に由来していることしか知りませんねぇ。 でも、だから好きなのです。

~ カボット・フィンチ ~

概要[]

スティギモロク

身体的特徴

食性

草食

分類

装甲草食恐竜

体高

1.1M

体重

78KG

全長

3.5M

ステータス

攻撃力

34

防御力

18

回復力

39

生存期間

88

評価

36

孵化コスト

188,000$

飼育時の必須条件

心地よさの閾値

25%

草原

1921 M2

森林

686 M2

社会集団

4~12

理想的な個体数

2~14

古植物

コケ

△

イチョウ

×

木生シダ

×

草

◯

腐敗した木

△

ヤシ

△

針葉樹

×

ソテツ

◯

トクサ

◎

ポーポー

△

その他情報

食欲

51

メタボリズム

2.69

免疫あり

-

免疫なし

カンピロバクター

スティギモロクは、「ジュラシックワールド・エボリューション」に登場する恐竜の1種。

無料アップグレード「炎の恐竜パック」より追加された恐竜、石頭竜の追加実装はこの恐竜が初である。

解除には以下の条件を満たす必要がある。

モード	解除条件
キャンペーン	イスラ・タカニョ島におけるエンターテインメント部門4つ目の報酬として出現
チャレンジ(JW)	星評価2つを獲得後、ゲノムデータを50%集める
サンクチュアリ	ヌブラル ノースから野生の個体を救出する

恐竜データ[]

白亜紀後期の北アメリカに生息しており、同期の桜としてパキケファロサウルスとドラコレックスが同じ大地を闊歩していた。

後頭部についた鋭いトゲが特徴的、というかまともな化石がそのトゲトゲしかないという状況である。 おまけにその化石自体も幼い個体の可能性が濃厚なため、全体像についてはよくわかっていない部分が多い。 本当に3メートルぐらいあるのかも謎である。

さらにショッキングなのは、近年新たに発表された研究結果として、彼を含んだ石頭竜はパキケファロサウルスの幼体ではないかと言われていることである。 もしこのまま彼が多種である決定的な証拠を出せなければ近い将来スティギモロクの名前は消えることとなる。

とはいえ元々標本数が乏しいことと、肝心のパキケファロサウルス自体に幼体説を決定つけられるほどのデータがないことから、現在はギリギリ別種として扱われている。

飼育時のいろは[]

4頭以上の同種の仲間が必要で、守れていないと檻に体当たりしてくる。

代わりに石頭竜の中では最も多くの個体数を許容してくれるため、鎧竜以外であればどの恐竜とも絡ませても問題ではない。

小型肉食恐竜と同じ囲いに放り込むと、映画の時よろしく自慢の石頭で体当たりしてくれる。 そこまで力が強いわけではないため力負けすることが多いものの、甲高い声を上げ必死に生き抜こうとするさまは、感動すら覚えるほど。

先ほども記載した通り、鳴き声がとても可愛らしい。文字に表すと「ピギャアアアアアッ！」「キョワアアアアッ！」と言った感じ・・・冷静になってみると、あまり可愛くないかもしれない。

シリーズとの関わり[]

「ジュラシックワールド・炎の王国」で後半、主人公であるオーウェンたちが囚われた檻の隣に収容されていた恐竜である。 愛称はスティッギー。

ロストワールド以降、設定のみ存在する程度の扱いに留まっていた石頭竜から久々に参戦した恐竜で、思いの外大活躍した。 下手すればヴェロキラプトルのブルー並みに活躍してるかもしれない。

映画以前は、古今東西の恐竜たちが大集合した「ジュラシックパークⅢ 恐竜にあいにいこう」を筆頭に、「ジュラシックワールド」のアプリゲーにも登場している。

カラーバリエーション[]

基本	スティギ 熱帯雨林 熱帯雨林
ステップ	%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AE_%E4%B9%BE%E7%87%A5%E5%B8%AF.jpg 乾燥帯
%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AE_%E6%B9%BF%E6%BD%A4%E5%B8%AF.jpg 湿潤帯	%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AE_%E6%B2%BF%E5%B2%B8%E5%B8%AF.jpg 沿岸帯

関連項目[]

• 恐竜/一覧
• ドラコレックス
• ホマロケファレ
• パキケファロサウルス

関連動画[]

Species Profile - Stygimoloch

スティギモロクの紹介動画、やはり石頭がご自慢の模様。

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