モノレールの駅

長時間歩かされるのって好きじゃないんですよ私ぃ

~ カボット・フィンチ ~

概要[]

モノレールの駅

概要

モノレールにより、ゲストはパークのエリア間を素早く移動できるようになります。到着地点から観察アトラクションやビジターセンター、およびホテルへの接続がより効率的になると、移動評価があがります。

分類

ゲスト

パラメーター

消費電力

⚡️ 5

建設コスト

💰 200,000

モノレールの駅は「ジュラシックワールド・エボリューション」に登場するゲストに属する施設。

ビジターを遠い場所へ運ぶ役割を担っており、映画「ジュラシック・ワールド」に登場したことから、「あぁこれ見たことある！」と思った方もいらっしゃるのではないだろうか。

やたらめったら広い島が多いラス・シンコ・ムエルテス諸島のパーク運営において必ず使う事になるといっても過言ではない最重要施設の1つである。(とはいえ建てなくても一応クリアは出来るのだが、それは置いときましょう)

建設のコツ[]

この施設は「交通」と呼ばれる需要を解消するために存在し、建設できるものは、モノレール発着用の駅とそれをつなぐレールである。

これがモノレールの駅で、横に細長いのが特徴

モノレール2 こちらがレール。 駅の側面(画像でいう+マーカー)に繋いでやろう

レールは直線と曲線の2種類の方向に設置することが出来る、正直自由度はないため距離感などを掴むのが難しく、最初はうまく駅と連結できないことが多々ある(慣れてても繋がらず唸ることがある)

前述の需要が高まる条件は、入り口から見て人が集まっている場所、つまりホテルや人気恐竜が大量にいる場所が遠のけば遠のくほどモノレールに乗りたいという気持ちが強くなる仕組みである。

単純な話、ティラノサウルスを展示する際、パークの入口近くに柵を作ればモノレールに乗りたいという人はいないのだが、入口からほんの1kmほど離れた場所でティラノの囲いを作ったら、それだけで『モノレール乗せろやこの野郎』とビジターが喚くワケである。

よって設置の仕方としては、人気恐竜とホテルをひとまとめにし、それらに挟み込まれるような形で建設してやるとよい。 例えるならサンドイッチの具みたいなカンジである。

キャンペーンモードに於いて一部の島で、バグなのか仕様なのか最初からある到着ゲートのモノレールが建設エリア外にある為、それと直接繋ぐ事は出来ない。従っゲストは園内で一旦モノレールを降り、歩いて園外行きのモノレール駅まで行き、またモノレールに乗って帰ると言う不自然な行動をとらざるを得なくなる。

関連項目[]

• 施設/ゲスト

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