トロペオグナトゥス

概要[]

トロペオグナトゥス

基本情報

別名

竜の骨に見まごう顎

種族

翼竜

食性

魚

繁殖

卵

翼長

8.2m

体重

45kg

生息地

ブラジル

登場作品

ゲーム

• Jurassic World™: ザ·ゲーム
• ジュラシックワールド・エボリューション2

トロペオグナトゥス(Tropeognathus)は、ジュラシック・パークシリーズに登場する翼竜の一種である。

その生態[]

白亜紀前期の空を飛び回っていた翼竜の一種。 同じく天空の覇者であったオルニトケイルスと共存しており、嘴に分度器の様なトサカが付いていたり翼長の大きさもほぼ同じくらいであった。

頭骨の化石

この翼竜が初めて公の場に姿を現したのは何と地中ではなく陸地からであり、ブラジル人の商人がバイエルン国立古生物学地質学博物館の職員に売った頭骨の化石からその存在が広く知れ渡ることとなった。 (誰が掘ったのかは現時点においても不明)

いろんな地域から掘れるにも関わらず、ロクな化石が出てこない片割れとは異なり、こちらは下腿部と尾以外の化石が発見されている。 そこからトロペオグナトゥスを名乗る翼竜は「T. mesembrinus」と「T.robustus」の2種類いることが判明し、研究が大いに進んだものの、現在では「mesembrinus」のみしかトロペオの名を語ることは許されておらず「obustus」はアンハングエラに属すると定められた。

シリーズにおける活躍[]

・Jurassic World™: ザ·ゲーム[]

飼育可能な翼竜の一種として登場。

最初は地味なペンギンカラーだが、次第にカラーが派手になってくるいつもの仕様へと変貌していったかと思ったら、最後にジェロニモンの様なド派手な羽飾りを引っさげてくる。 他の恐竜を復活させたりはしないのでご安心を。

進化の系譜
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・ジュラシックワールド・エボリューション2[]

発売前トレイラーでその姿を現し、JWEシリーズ第三の翼竜として参戦。リファインされたエイビアリーで飼育可能になるという。

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「ザ・ゲーム」での初参戦から快進撃の止まらない、期待のルーキーである

関連項目[]

• Jurassic World™: ザ·ゲーム
• オルニトケイルス(そっくりさん)
• アンハングエラ(移籍先)

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