ディロフォボア

概要[]

ディロフォボア

基本情報

由来

2枚トサカのボア

組成遺伝子

ディロフォサウルス(第2世代)+ティタノボア

食性

肉食

登場作品

ゲーム

• Jurassic World アライブ!
  
• Jurassic World™: ザ·ゲーム

ディロフォボア(Dilophoboa)は、Jurassic World アライブ!に登場するハイブリッドの一種である。史上最大の蛇ティタノボアと現代環境に適応した毒吐き恐竜ディロフォサウルス(第2世代)を融合させて誕生した。

ティタノボアの頭部にディロフォのトサカが、頭部の付け根にはエリマキがまるで鰻のヒレのように生えており威嚇のときは大きく広げることがある。

ティタノボアと異なり水中より地上での狩りを好み、さらにドクフキコブラよろしく最大15mの距離から対象に致死性の毒を飛ばしてくる巨大毒蛇でもある(よく見ると牙の形状が原種と異なっている)……のだが、｢蛇系統の毒吐きモーション｣が作られてるにも関わらずコイツには一度も使われたことがない。そして今じゃ全く使われてない。宝の持ち腐れすぎる……。

シリーズにおける活躍[]

現在、2本のゲームに出演している。

Jurassic World アライブ![]

バージョン1.12にて実装。レア度はレジェンド。しかし、素材のティタノボアはイベントでしか登場しないため滅多に創れない。

バトルではディロフォ由来の攻撃力&クリティカル率ダウンの狡猾打撃や無効化攻撃を保有しており、ティタノボア由来の精密凶暴化、さらには蛇なのにサイドステップまでも使える。だが、最大の特徴は現状コイツしか使わない｢毒カウンター｣を使えること。攻撃を受けると相手にダメージの代わりに妨害を与えて攻撃力をダウンさせてしまう。サイドステップも合わせて相手の攻撃力を下げながらどんどん攻めていこう。逃げようものなら｢脱走回避打撃｣で自身に回避を付与しながら逃げる相手に一発お見舞いしてやろう。

また、ディロフォボアに『Ⅲ』の看板恐竜であるスピノサウルスを融合させることで、さらに特殊なスーパーハイブリッドスピノコンストリクターが誕生する。

Jurassic World™: ザ·ゲーム[]

2021年4月26日より参戦。デザインは前述のアライブ!に準拠しており、素材も同じである。

当ゲーム初の「VIPレジェンド」カバーン・ハイブリッドで、スマイテトケラスが実装されて実に2年が経過してようやく、新生代3属性にVIPレジェンドのハイブリッドが追加されることとなった。

相変わらずエリマキはチロチロと動かすだけのお飾りだが、その分ステータスは凄まじいこととなっており、なんとMAXレベル時の体力が「11,427」、攻撃力は「3,571」に設定されている。 これは実装されている新生代生物のうちブッチギリのトップであり、並大抵の攻撃力しか持たない生物に対して「なんだ今の攻撃は？」と返したのち「攻撃とはこうやるのだ」と締め上げることができる驚異的な数値である。

ただし新生代ではトップなものの、全種族を通して見れば彼女以上のバケモノはそこら中にいる。 そう考えるとこのゲームのインフレっぷりがよく分かることだろう。

余談[]

• エリマキの生えたティタノボアというのは、恐竜サバイバルゲーム『ARK:Survival Evolved』に出ていたティタノボアと瓜二つであり、海外Wikiでもそのことを指摘されている。

関連項目[]

• Jurassic World アライブ!

• ディロフォサウルス

• ティタノボア

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