グンナー・エヴァーソル

概要[]

グンナー・エヴァーソル

詳細

キャスト

トビー・ジョーンズ

CV

高木渉

状態

死亡

職業

武器商人

出演作

映画

• ジュラシック・ワールド/炎の王国

玩具

LEGO Jurassic World

グンナー・エヴァーソル(Gunnar Eversoll)は、ジュラシック・ワールド/炎の王国に登場する人物の1人である。

人物像[]

武器の密売を生業としている男で、年齢は演者さんから推測して40～50歳前後。自身を依頼したミルズと手を組み恐竜のオークションを開催し 一儲けしようと企んだ。依ー頼ミルズってか

長いことブローカーとして生きてきたためか、劇中において非常にやり手の人物として描かれており、恐竜などという未知なる製品を前にしても臆することなく、次々と高値で売りさばいていき、その確かなる手腕を目の当たりにしミルズも心底満足していた。

その一方で長年の経験故か、これをやったらマズいという線引きも出来ているようで、インドラプトルの試作品に対して購買を申し出る人物らに対して「これは売り物じゃないです」と断ったりもした。 しかしボスであるミルズがオッケーを出したのを見て折れちゃったことが、彼の運命を決定づけることになるであった・・・。

その活躍[]

劇中では「ロックウッド邸」にて、イスラ・ヌブラル島より輸送された恐竜たちを売りさばく元締め役を務めた。

順調に恐竜を売りに出していたとき、ある意味この会の目玉ともいえる「インドラプトル」の試作品を披露し、これが新しい兵器になる云々というプレゼンテーションを行った。 当初はこれで終わるはずだったのだが、客の1人が「それ高値で買うから譲ってくれね？」と言いだしたことで状況は一変、自身のボスであるミルズまでもがその気になってしまったことによりいざ売っちゃおうとなった瞬間、逃げ出したスティギモロクがオークション会場を襲撃し、自身はヤバいヤバいと思いつつも逃げ遅れてしまう。

そうこうしている間にインドラプトルが脱走する最悪の事態に遭遇してしまい、近くにあったエレベーターへと逃げ込み、すでに隠れていた数人の客(のうち一人を突き飛ばして)共に脱出を試みるが、インドラプトルのラッキーパンチによって開かれた扉が開いてしまったことによって、そのまま彼にムシャムシャといかれてしまった。

もしあなたが恐竜に襲われてエレベーターに逃げ込むことになったら「ちゃんとフロアボタンくらいは押そうね」という教訓を命を賭してまで我々に教えてくれた御方といえるだろう。まぁそんな機会には一生恵まれないと思うけど。

LEGO Jurassic World[]

「インドラプトル、ロックウッド邸で大暴れ」という製品に人形が収録されている。

Gunnar_Eversol_LEGO.png

%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89_%E3%83%AC%E3%82%B4.jpg

余談[]

• 演じた役者さんはインタビューにて、グンナーというキャラに対して「 悪徳武器商人 」と答えている。 そりゃそうでしょうね。
  

関連項目[]

• ジュラシック・ワールド/炎の王国
• イーライ・ミルズ

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。