グリーブネドゥ

概要[]

グリーブネドゥ

基本情報

組成遺伝子

ウミヘビ+タコ+エンジェルフィッシュ+その他多数の水棲生物

食性

肉食

登場作品

その他

• Project Evilution

グリーブネドゥ(Grebnedu)は、かつて海外のユニバーサル・スタジオにて開催されていたイベントにて登場する予定だったハイブリッド生物である。

解説[]

2002年、ユニバーサル・オーランド・リゾートにて開催されたハロウィン・ホラーナイトの出し物の一つ「Project Evilution」にてお披露目されるはずだったハイブリッド生物である。

長年ファンの間で存在だけが知られていた幻のハイブリッドで、デザインを担当した特殊メイクスタッフことジム・ウデンバーグ氏にインタビューを行った有志によって初めてコンセプトデザインや裏設定が知られることとなった。

特徴[]

インジェン社の科学者「バートン博士」によって作成されたハイブリッド生物。 組成遺伝子は水棲生物のものが多数組み込まれているらしく、ウミヘビやタコといった海のハンターの要素を色濃く引き継いでいるとされている。

最大の特徴である二本のキバと見紛うアゴは、トレマーズに登場するモンスター「グラボイズ」に影響を受けているとされており、初期案では別の口が用意されていたが土壇場で変更になったとデザイナーが語っている。 正直利便性は薄いように思えるが、顎の近くに触覚のようなものが備わっているため、捕食などの面で役に立つ時があったのだろう。

頭を描いたコンセプトアート、もしくは模型の写真が残されている反面、体だけは描かれる事がなかったそうなので、首から下がどうなっているのかは不明である。

余談[]

• グレーブネドゥの由来は、デザインを担当した「ウデンバーグ(Udenberg)」の名前を逆から読んだだけである。

ギャラリー[]

決定稿

関連項目[]

• バートン博士
• Project Evilution
• ディロフォマン

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