グリプトドン

概要[]

グリプトドン

基本情報

種族

哺乳類

別名

彫刻された歯

食性

草食

繁殖

胎生

生息地

アルゼンチン

体高

1.5m

全長

3.3m

体重

2t

登場作品

ゲーム

• Jurassic World™: ザ·ゲーム
  
• Jurassic World アライブ!
  

グリプトドン(Glyptodon)は、ジュラシック・パークシリーズに登場する哺乳類の一種である。

その生態[]

新生代に生息していた巨大な甲羅を持つ哺乳類。 その奇怪な姿を見て哺乳類だと思う人はそういないだろう、ましてや彼の子孫がアルマジロと聞いた日には誰だって卒倒する。

全身骨格

外敵に襲われた際は、頑強な殻を使って身を守っていたのだが、現在のアルマジロとは違い体を丸まることはできなかったため、カメのように手足を引っ込めて相手が諦めるのをひたすら待つというスタイルを取っていた。

かの「進化論」で有名なダーウィンが最初に化石を発見したと言われているがこれは誤りで、実際はキュヴィエという人が1823年に発行した本の中で初めて言及されている。 (ただこの時は「バカでかい大腿骨が見つかったんよ」という記述があるだけで、グリプトドンの名前は影も形もなかったし、そもそもこの化石は尻尾の一部だった)

最初は巨大なナマケモノとして有名なメガテリアムの一種としてカテゴライズされていたが、その後トレードマークとなる頑強な甲羅が発見され、面倒臭い紆余曲折を得た1840年ごろにようやく「グリプトドン」の名前を頂戴するに至った。

シリーズにおける活躍[]

・Jurassic World™: ザ·ゲーム[]

記念すべきシリーズデビュー作。

デカくてゴツくてサイケな生き物が多い当ゲームにおいて、彼女はレベルMAXになってもさほど姿が変わらずタイニーでキューティクルな姿をしている。 ただし戦うときは、カンフー映画さながらの体術を駆使して自慢の尻尾をぶん回す。

進化の系譜
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Jurassic World アライブ![]

2020年10月20日に実施されたアプデよりエリア内に登場。 ドエディクルスに遅れを取ること1ヶ月後、ついにお出かけアクションゲームの門戸を叩くことが出来たようだ。

アーマー40%というカッチカチボディから「弱体化攻撃(移動速度減)」と「強靭凶暴化」を繰り出すことができる。

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ギャラリー[]

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関連項目[]

• Jurassic World™: ザ·ゲーム
• Jurassic World アライブ!
• ドエディクルス
• パノクトゥス

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