エルリドミナス

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概要[]

エルリドミナス

基本情報

由来

エルリコの神の子

組成遺伝子

エルリコサウルス+インドミナス・レックス

食性

肉食

登場作品

ゲーム

• Jurassic World アライブ!
  

エルリドミナス(Erlidominus)は、Jurassic World アライブ!に登場するハイブリッドの一種である。

ジュラシック・ワールドでデビューした人気ヴィラン、インドミナス・レックスと少々地味なテリジノサウルス科の恐竜エルリコサウルスといった奇妙なコンビが融合して生まれたハイブリッド恐竜。好奇心が強いが逃げたり隠れたりするのが上手いエルリコサウルスの習性と、インドミナスのイカ由来の擬態能力が合わさったことで姿をとらえることが難しい肉食恐竜となった。まぁAR撮影でエサやりすると植物食うけど

その姿は｢テリジノサウルス骨格のインドミナス｣といった感じでありシルエットはエルリコサウルスのものを踏襲しており、背中と腕に生えた風切羽状の突起、顔つきなどの細部の形質はインドミナスのそれである。 ついでに歯並びは良くなった。

シリーズにおける活躍[]

前述の恐竜たちをレベル20まで育て上げて融合してやることで誕生するレア度ユニークのスーパーハイブリッド恐竜。 エルリコの遺伝子が入ったおかげでインドミナスの鈍足が俊足にスキルアップされ、攻撃力も上昇した。ブーストと速度上昇アビリティを使えばもっと速くなるというおまけも付いてくる。

インドミナス・レックスからの遺伝技として「クローク」を覚えているため、味方が倒された後だとパワーアップする｢リベンジ｣を発動させてからの「狂暴化」をブッ放すと信じられないくらいの攻撃力が発揮される。 (その威力、なんと最大1万強。 これをマトモに食らって生きていられるヤツはレイドボスくらいしかいないだろうただ実用性は皆無だがまともにぶつけたらレイドボスもラウンド体力が半分以上消し飛ぶ)

ただし最近は、クローク対策バッチリな生物が環境で跋扈しているため、ちょっと肩身の狭い思いをしている。また、アーマー貫通や防御破壊の能力もないため高アーマーやシールドを使える恐竜相手には絶好のカモにされてしまうだろう。

攻撃力が下がらないなどの多くの耐性やもともとの素早さもあって、他の高速アタッカーには有利。クロークを無視する精密攻撃が痛いので、不安なら体力を上げよう。

...なんてことを言っていたらアップデートによりまさかの強化が入った。ステータス自体はもともと高かったのもあってほとんど変わらなかったが、「牽制効果」が「猛々なる狡猾撃」に、「狂暴化」が「狂暴化(牽制)」に変化。さらに交代技に「専守交代」が追加された。「猛々なる狡猾撃」は「狡猾衝動」と「猛攻」をひとまとめにしたような技であり相手の攻撃を弱めつつ自身の火力を上げられる優秀な技である。ついでにしれっと基礎クリティカル率が50％になるというとんでもないことになったため、「対策をしたら楽なやつ」から「対策がないと危険なやつ」になった。特に獰猛系の生物は正面だろうがリベンジだろうがだいたいは１万近く、なんならクリティカル混みで１万２千ほどにまでなる超火力を割と気軽に叩き込まされてしまう(オーバーキルが過ぎる)。ただし相変わらず高アーマーシールド持ちには弱いほか、群れ生物には決定打になる技がない。特にリストロサヴィスはクローク剥がしや回避やラリー回復を使うため止められがちで、たとえ回避の上から群れを削ったとしてもこっちが瀕死になってしまう。体力も今まで通り低いことには変わりないので、「あと一撃！」と弱った状態で欲張ろうものなら後ろで控えてる奴らにぶっ飛ばされるのがオチである。技のクールダウンの長さも気になるので一通り動いたらさっさと身を引くのが吉である。

関連項目[]

• Jurassic World アライブ!
• エルリコサウルス(素材1)
• インドミナス・レックス(素材2)

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