エディ(サバイバル・キャンプ)

概要[]

エディ

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詳細

キャスト

ジェームズ・アーノルド・テイラー

CV

上住谷崇

状態

死亡

職業

• 科学者
• マンタ社のスパイ

出演作

映画

• ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ

書籍

ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ(1巻)

エディ(Eddie)は、ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプに登場する人物である。

人物像[]

ウー博士のラボにて勤務する科学者の1人。一人称は「ぼく」(字幕だと「俺」)、ブルックリンからは「誕生日おじさん」もしくは「ヤバい奴」と呼ばれている。

所謂モブキャラの1人であるものの、誕生日が12月であることが判明しており、劇中においてめでたくもその日を迎えていた。しかしその日は奇しくもジュラシック・ワールドが崩壊した日であったのと同時に彼の命日となってしまった。

シリーズにおける活躍[]

・シーズン1[]

彼が初めて登場したのは第2話「秘密」で、この時は単なるモブ研究員A的な存在に過ぎなかった。

それから暫く経ったある日のこと。 インドミナス・レックス脱走によるパーク崩壊に巻き込まれ、一足先に逃げ出した研究員の中で唯一逃げ遅れてしまう。 そのため第5話「ハッピー・バースデー・エディ」にて再登場した際には、誕生日パーティーが開かれる予定だったのか、トンガリ帽をかぶって泣き言を並べており、本人の弁によると「知らず知らずの内に置いてきぼりにされた」とのこと。

ヌブラル・シックスらとの会話の中で、彼らが車を所持している事を知るとジョジョのキャラっぽい声をあげてジープへと走っていき、エンジンをかけいざ発進と洒落込んだが、その逃避行の最中、近くをうろついていたインドミナス・レックスに遭遇。 乗っていた車を破壊されたのち、容赦なく頭から食べられてしまった。

・シーズン2[]

前シーズンで死亡しているため本人は出てこないが、代わりに第3話「水飲み場」で彼とウー博士のツーショット写真が登場。

この時、彼がマンタ社のスパイである事が判明した。

余談[]

• 劇中、デイヴとロキシーが彼の誕生日カードを書くシーンが存在する。
  • これにより、ジュラシック・ワールドが(表面上)アットホームな職場である事が判明した。

関連項目[]

• ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ

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