左メニュー
左メニューサンプル左メニューはヘッダーメニューの【編集】>【左メニューを編集する】をクリックすると編集できます。ご自由に編集してください。掲示板雑談・質問・相談掲示板更新履歴最近のコメントカウン...
迫りくる恐竜を麻酔弾で撃て!
ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(AC)は、同名の映画を原作としたシューティングゲームである。 開発・リリースは、前作に引き続きセガが担当。
筐体に取り付けられた拳銃を使って、襲い掛かってくる恐竜たちを1匹残らず撃ち倒すのが主な目的で、一部ステージを除きボスキャラを倒すとステージクリアとなる。
北米でリリースされた際、自販機にモニターが付いたタイプの筐体とライド型の筐体、そして「ロスト・ワールドスペシャル」と呼ばれる当ゲームの特別版が収録されている筐体の計3種類が稼働していた。 日本国内では、自販機サイズの筐体が数多く出回っており、ライド型と特別版を設置しているゲームコーナーはごくわずかであったとされている。
前述した通り、襲い掛かってくる恐竜を倒してゴールを目指すタイプのシューティングゲームで、ハウス・オブ・ザ・デッドとほぼ同じシステムを採用している。
前作がほぼムリゲ―に近い難易度だったのに対し、今作はやや易しめの内容となっているなど、理不尽な要素は鳴りを潜めた。 開発者たちもようやく自身のやりすぎっぷりに気づいたようだ。
それでも各ステージには最低1つ初見殺しが存在すること、ボスキャラにダメージを与えるサイトの猶予時間が短い&該当部分を揺さぶって狙いを焦れさせるなど、決して容易にクリアできるゲームではない。 おまけに今作では撃ち込める弾数が有限となったせいで、最大5発までしか撃てなくなった。 撃ち尽したら場合は画面外を撃ってリロードしなくてはいけないため、こまめな補給が重要となっている。(銃から出ていると思しきセンサーが遮断されることでリロード判定となるらしいので、引き金を引かずとも銃口を画面外にそらすだけでも弾は補充される)
クリアするには大量の100円玉と有り余るほどの根気が必要となるが、極めれば歯ごたえ抜群のゲームと化すため、もし当ゲームを見かけた方は是非ともプレイしてほしい。
映画に登場した恐竜が全て登場。 さらには小説版にしかいなかった恐竜(もとい生物)も出現する。 恐竜の隣に記載された( )内の数字は出現するステージを表している。
ご存知シリーズの顔役で、本作における最もポピュラーなザコ敵。
映画仕様のオレンジ色の個体に加え、少し足が早い茶色の個体、俊足なうえに3発当てなければ倒れない緑色のラプトル(劇中ではボスと表記される)の計3種類が登場。 どのステージでも大軍を成して襲い掛かってくるため、仕留めるのにモタついていると自慢の爪でザックリ切り裂かれてしまうが、まれに初見殺しとして単騎で襲い掛かってくるラプトルもいたりする。
ラプトルばかりで飽きてきたプレイヤーのニーズにお応えする形で登場する第2の刺客。
せわしなく動き回るラプトルに対して彼女は出てきた場所から一切動かないが、かわりに襟巻から分泌される毒液をぶっかけてくる。
数が多いうえにすぐ攻撃フェーズに移るので捌くのが難しいが、実は大きな音に反応する習性があり、ドラム缶など大きな音が鳴るものを撃つと大きなスキを晒す。 「よそ見をしている場合か!」とツッコむ前に、急いで処理してしまった方が吉である。
ラプトルに襲われている傷だらけの個体が登場。
時間内にまとわりつくラプトルを倒せばそのままステージ1のチェックポイントに入るが、制限時間内に捌けない、または狙いが外れてトリケラ本体を撃ってしまうとミッション失敗となってしまう。
ちなみに当ゲームにおけるトリケラの出番はこれだけである。
映画では看板恐竜の一種としていい扱いをされていたが、このゲームにおいてはオープニング映像とステージ1におけるチェックポイント到達時のリザルト画面の背景、そしてコンプソグナトゥスに食われている死体という地味な役回りしか与えられていない。
小さいながらも数えきれぬ軍勢で襲い掛かってくる厄介な敵。
2回プレイヤーの仲間に襲い掛かる場面があり、群がったコンピ―を全て倒してやると体力回復のアイテムをくれる。その時の「Good job!」は少し面白かったりする
ステージ1と4のボスを務める茶色のティラノサウルス。
キャラクター表記は「T-REX Female」となっており、見た目通りパワフルな攻撃を得意とする。 最初のボスだけあってそこまで強い敵ではないが、初見ではまごついてしまうため今後の現れるボスに備えてみっちり練習しておこう。
背景モブとして登場。 撃つことはできるが倒せない。
背景モブとして登場。 撃つことはできるが倒せない。
背景モブとして登場するが、パラサウロロフスがステージにいるときは出現しない。 撃つことはできるものの、倒すことは不可能。
ステージ2最初の刺客として登場。
3頭のマメンチサウルスがそれぞれ、踏みつけ攻撃とアイアンテール、う〇こマシンガンを引っ提げプレイヤーに襲い掛かってくる。
30頭ほどの群れで登場し、その一部がプレイヤー目がけて襲い掛かってくる。
出現する数は多いものの、そのほとんどは目の前を素通りするだけで、実際攻撃してくる個体はその一割に過ぎない。 ただしいらないちょっかいをかけると、素通り勢がプレイヤー絶対殺すマンにシフトしてしまうため、マゾやスコアラーでもない限りノルマ分のパキケを捌いたがいい。
「パアアアアアオン!!!」というふざけた声で鳴くデカいワニだが、これでもステージ2のボスを務めている。
サイト出現から攻撃までの猶予が非常に短いため、早めに対処しなければ何度もデカいアゴで噛み付かれてしまう。 なんとか倒したとしても再度復活するため、リザルト画面が出るまで気を抜かない様に。
翼竜の代表選手。 映画で出られなかった鬱憤をこのゲームで晴らしにきた。
一応プテラノドンということになっているが、姿形だけ見ると「ゲオステルンベルギア」という翼竜に最も近い姿をしている。(詳細はリンク先を参照)
「パアアアアアオン!!!」とふざけた声で鳴く恐竜で、ステージ4のボスを務めている。
カメレオンのように周囲に擬態できる能力を駆使して、プレイヤーに襲い掛かってくる。ちなみにこの能力は小説版ロスト・ワールド-ジュラシック・パーク2-で登場したカルノタウルスを意識して作った物と思われる。
バックとドゥの実子。 ケガをしたり、場合によってはラプトルに喰われたりするなど映画以上に散々な目に合っている。
最終ステージに登場する今作のラスボス。 メタルバンドのギタリストのごとく、顔をブルンブルン振り回してくるので狙うのが死ぬほど難しい。
無事コイツを倒せれば感動のエンディングが見られる。
全5ステージで構成されている。 最初の難易度設定でステージ2や3から始めることもできる。
最初のステージ、チュートリアルも兼ねている。
まだ序盤だというにも関わらず出現する敵が多く、もたついているとダメージをゴリゴリ削られてしまう。 後半は更に敵の数が増えるうえに、最期に待ち受けている恐竜がまさかまさかのティラノサウルスなので、ある意味最初にして最大の鬼門である。
ここをクリアするにはリロードのタイミングがカギとなるため、トリガーハッピーにならない様自身の身体を覚えさせる。 そんな心持ちでやると上達が早くなると思われる。
ここでは草食恐竜のテリトリーから、サイトB湖までの道中を進んでいく。
マメンチサウルスやデイノスクスといった、サイトの猶予時間が短い敵。 マッハの勢いで突っ走るラプトルなど強敵が多数登場する。 一瞬でも気を緩めると、すぐさま体力を持っていかれるので狙いを正確に定めて、リロードをこまめにやることが大切である。
サイトBの研究所内にいる大量のラプトルを捌くことが目的。
素早い身のこなしのラプトルが無限にわんさか沸いてくるため、慣れていないと非常にしんどいステージだが、ここのみボスが登場しないため当ゲームの中で最も簡単なステージだったりする。
研究所別館へと侵入し、イアンとサラを襲っていたカルノタウルスを討伐することが主な目的。
全5ステージ中、最も道のりが短いステージだが、ボス敵のカルノタウルスが鬼のように強いため、そんなことはすぐ気にならなくなる。
計4回繰り出してくる突進攻撃を捌くのが非常に難しく、ノーダメでクリアするにはある程度の練習が必要となる。 またこのステージには初見殺しが2回連続で発生するポイントがあるため、エレベーターに乗る時は十分注意しよう。
最終ステージ。 と研究施設跡地を舞台にティラノサウルス親子との一騎打ちに挑む。
ドゥはこれまでの腕があればそこまで労せずに倒せるが、問題はバックの方で猶予時間が短いサイトをこれでもかと揺らしてくるため、捌くのが非常に困難。 とはいえ動きのパターンは一緒なため、首を動かす場所を覚えて待ち構える形で撃ちまくると成功しやすい。
本作は版権の都合上、ローカライズ等は一切されていないため、今からプレイするには筐体が稼働しているゲームセンターを探さなければならない。
東京都お台場にある「台場一丁目商店街・一丁目プレイランド」に設置されているとの情報がネット上に存在するものの、今も存在するかどうかは未確認なため不明である。[1]
プロモ用チラシ | TLW arcade game.jpg 「ロストワールドスペシャル」の筐体(北米版) |
シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。
左メニューサンプル左メニューはヘッダーメニューの【編集】>【左メニューを編集する】をクリックすると編集できます。ご自由に編集してください。掲示板雑談・質問・相談掲示板更新履歴最近のコメントカウン...
ニュース...
B・D・ウォン B. D. Wong生年月日1960年10月24日出身アメリカ合衆国、カリフォルニア州役ヘンリー・ウー登場作品ジュラシック・パークジュラシック・ワールドジュラシック・ワールド/炎の王国...
黒い車の運転手詳細キャストベン・クックCV不明状態生存職業運転手?出演作映画ジュラシック・ワールド/新たなる支配者"もうすぐ着く。"目次1 概要2 活躍3 余談4 関連項目概要[]黒い車の運転手(Bl...
目次1 概要2 シリーズにおける活躍2.1 ・Jurassic World™: ザ·ゲーム3 関連項目概要[]迷歯亜綱サウルス基本情報由来迷歯のトカゲ組成遺伝子アルゼンチノサウルス+迷歯亜綱食性草食体...
目次1 概要2 リスト3 ちなみに4 関連項目概要[]経営シミュレーション・ジュラシックパークというゲームには総勢25頭もの恐竜が登場する。 これをやった後だと「随分とシケてやがるなぁ〜!」 と思う方...
ジュラシック・パーク...その全てが君のものだ!~ ジョン・ハモンド ~目次1 概要2 どんなゲームなの?3 ゲームシステム4 モード一覧5 登場人物6 登場する恐竜7 余談8 関連リンク9 関連項目...
目次1 概要2 来歴3 シリーズとのかかわり4 関連項目概要[]納谷六朗生年月日1932年10月20日(82歳没)出身東京都役ドナルド・ジェナーロエディ・カーポール・カービー登場作品ジュラシック・パー...
この項目では「Jurassic World アライブ!に登場する恐竜」または「Jurassic World™: ザ·ゲームに登場する恐竜一覧」から第二世代恐竜(もとい生物)を扱っています。目次1 概要...
知りたがる男詳細キャストロス・パートリッジCV不明状態生存職業不明出演作映画ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク"例の科学者だろ?テレビで観たよ。"目次1 概要2 活躍3 トリビア4 関連項目概要[...
ユニバーサル・ピクチャーズ_WikiE.T._Wikiフューチャーペディアキングコング_Wikiジュラシック・パーク_Wikiスコーピオン・キング_Wikiハムナプトラ_Wiki特に記載のない限り、コ...
男子生徒詳細キャストバーナード・ジリンスカスCV不明状態生存職業大学生出演作映画ジュラシック・パークⅢ"先生のラプトルに関する推論は、全くの的外れじゃないですか?ハハ、あの島が国連やコスタリカ政府の管...
”インジェン港湾長からベンチャー号へ、防波堤に接近するスピードが速すぎる。直ちに減速せよ。”港湾長 Harbor Master 詳細キャストジム・ハーレーCV不明状態生死不明(死亡?)職業港湾長出演作...
ドドか死か目次1 概要2 Jurassic World™: ザ·ゲーム3 ギャラリー4 関連項目概要[]死のドド基本情報由来死の精霊ドードー組成遺伝子ドードー食性草食登場作品ゲームJurassic W...
目次1 概要2 構成員3 所持している備品一覧3.1 ・武器3.2 ・乗り物4 シリーズにおける活躍5 ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク6 Jurassic Park: Trespasser7 ...
常連恐竜常連恐竜とは、シリーズにおいて欠かせず登場する恐竜&古生物達のこと。ここでは、名前のみの登場や死骸での登場なども含む。常連恐竜一覧[](+BaBRと表記があるものはBattle at Big ...
目次1 概要2 生物データ3 シリーズにおける関わり3.1 ・ジュラシック・ワールド/新たなる支配者4 余談5 ギャラリー6 関連項目概要[]巨大ヤツメウナギ基本情報種族魚類食性肉食繁殖卵生息地マルタ...
目次1 ※注意2 概要3 どんな生物なのか4 シリーズにおける活躍4.1 ・ジュラシック・ワールド/新たなる支配者4.2 ・ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(小説)5 余談6 ギャラリー7 出典...
目次1 概要2 Jurassic World™: ザ·ゲーム3 ギャラリー4 関連項目概要[]嵐08基本情報由来渦08号組成遺伝子メガロセロス食性草食登場作品ゲームJurassic World™: ザ...
目次1 概要2 その生態3 シリーズにおける活躍4 Jurassic World Dinosaur Field Guide5 関連項目概要[]孔子鳥基本情報別名孔子の鳥種族鳥類食性肉食繁殖卵全長50c...