ロウリンハノサウルス

概要[]

ロウリンハノサウルス

基本情報

種族

恐竜

別名

ロウリニャンのトカゲ

食性

肉食

繁殖

卵

生息地

ポルトガル

全長

• 4.5m(亜成体)
• 8m(成体)

体重

• 160kg(亜成体)

登場作品

映画

• ジュラシック・パークⅢ(出演カット)

その他

• Jurassic Park: Institute

ロウリンハノサウルス(Lourinhanosaurus )は、ジュラシック・パークシリーズに登場する恐竜の一種。

恐竜データ[]

ジュラ紀後期のポルトガルに生息していた中型の獣脚類の一種。

全身の骨格は未だ産出してないものの、部分的な骨格がいくつも見つかっている。 またこの恐竜の体内からは「胃石」が発見されており、今まで竜脚類くらいしか口にしなかったとされたそれを飲む珍しい獣脚類として学会の注目を浴びた。

また、卵の化石もいくつか発見されており、その内には化石化した胎児の姿もあったという。(ちなみにこの胎児の復元図が、後々このシリーズに大きく関わっていくことになる......)

シリーズにおける関わり[]

・Jurassic Park: Institute[]

今は亡き恐竜総合データベースこと「Dinopedia」に、当恐竜のコラムが掲載されていた。

本来ならばこの一文を紹介して「ハイおしまい」という、非常に味気ない記事となるはずだったのだが・・・？

・ジュラシック・パークⅢ[]

「ジュラシック・パークⅢ」の初期案こと「Jurassic Park: Extinction」のポスターにロウリンハノサウルスの姿があった。

残された画像には胎児の姿が描かれており、これがロウリンハノサウルスのものに酷似していたことから、一部ファンが沸いたという。(ただし公式からアナウンスされたわけではないため、これが本当にロウリンハノサウルスかは不明である)

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件のポスター

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証拠とされる画像

関連項目[]

• Jurassic Park: Institute
• ジュラシック・パークⅢ

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