ミクロポサウルス

概要[]

ミクロポサウルス

基本情報

種族

両生類

別名

小さな目のトカゲ

食性

肉食

繁殖

卵

生息地

南アフリカ共和国

全長

3m

登場作品

ゲーム

• Jurassic World™: ザ·ゲーム
  

ミクロポサウルス(Microposaurus)は、ジュラシック・パークシリーズに登場する両生類の一種である。

その生態[]

三畳紀中期の南アフリカに生息していた両生類の一種で、当時世界中で広く繁栄していた迷歯亜綱にカテゴライズされている。

1923年に頭蓋骨が発見されて以降、新しい化石が全く発掘されなかったことから鉄と神秘のベールに包まれていた謎生物であった。 ところが数十年の時が流れたオーストラリアにて、同種と思しき化石が発見されたことによって、ようやく頑強に覆われていたベールが剥がれようとしている。

現在までに分かっている大まかなことは、長い頭に頭上に備わった2つの眼孔など、迷歯亜綱と名乗れるだけの要素は全て備わっていたこと。 そして歯が内側に湾曲していることから、マストドンサウルスに近縁の種だったと言われている。

シリーズにおける活躍[]

・Jurassic World™: ザ·ゲーム[]

現状における唯一の出演作。

入手する際の条件はイベント戦「大地を揺らせ」をクリア。 もしくは専用のカードパックを購入するか、パークレベル25〜39で手に入るデイリーパックで引き当てるかのいずれかである。

見てくれは南米に住むブサイクなカエルそのものだが、最高クラスのレアリティ「レジェンド」生物であるため、あまり失礼なことを言ってはいけないだろう。

NPCのお気に入りなのかパーティに入れられる頻度が高く、こっちの手持ちがレア・もしくはスーパーレアの第1段階しか持っていない状況においても「知ったことか」と言わんばかりに繰り出してくる。イベント戦ではこいつを2連チャンで相手しろと言った無茶ぶりが平気でまかり通っているため、少しヘイトを集めやすいかもしれない。ちなみに性能自体は同カテゴリーの両生類の中ではちょっとばかり弱い方である。

進化の系譜
通常	ミクロポ JWG 20.jpg Lv20	Lv30
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関連項目[]

• Jurassic World™: ザ·ゲーム

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