ベイピアオサウルス

概要[]

ベイピアオサウルス

基本情報

種族

恐竜

別名

北票(ベイピャウ)のトカゲ

食性

雑食？

繁殖

卵

生息地

中国

体高

1m

全長

2m

体重

86kg

登場作品

ゲーム

• ジュラシックパークIII・恐竜にあいにいこう

ベイピアオサウルス(Beipiaosaurus)は、ジュラシック・パークシリーズに登場する恐竜の一種である。ベイピャオサウルスとも表記される。

恐竜データ[]

白亜紀前期の中国大陸に生息していた恐竜で、ミステリアスなことで名高いテリジノサウルスファミリーの1頭である。

かつてモンゴルで発見された一族の長、テリジノサウルスはやたらデカいツメが発掘されただけで、全体像がどういう姿だったのかは全く分からなかった。 ところがこのベイピアオサウルスが発見されたことで、ようやくテリジノの全体像が(おおよそながら)判明し、そのキテレツ極まりない姿が全世界の学者と恐竜ファンに知られることとなった。

前脚に羽毛らしき痕跡が認められたことから、生前は羽毛が生えていたとされている。

シリーズにおける活躍[]

最終的に取りやめとなってしまったが、炎の王国への出演を打診されていた。

• 映画
• ゲーム

ジュラシック・ワールド/炎の王国[]

コンセプトアート内にその姿が描かれている。

絵を見るに、バスを橋代わりにして疾走しているようだがこれが本編中にどうやって組み込まれる予定だったのかは不明である。

ジュラシックパークIII・恐竜にあいにいこう[]

飼育可能な恐竜の一体として登場。

ベイピアオ G1.jpg

関連項目[]

• ジュラシックパークIII・恐竜にあいにいこう

• テリジノサウルス

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