左メニュー
左メニューサンプル左メニューはヘッダーメニューの【編集】>【左メニューを編集する】をクリックすると編集できます。ご自由に編集してください。掲示板雑談・質問・相談掲示板更新履歴最近のコメントカウン...
目次
概要[]
リトロナクス
基本情報
種族
恐竜
別名
血の王
食性
肉食
繁殖
卵
生息地
アメリカ合衆国
全長
5~8m
体重
2.7t
登場作品
リトロナクス(Lythronax)は、ジュラシック・パークシリーズに登場する恐竜の一種である。
恐竜データ[]
白亜紀後期の北アメリカに生息していた大型の肉食恐竜で、現在のユタ州周辺をナワバリとしていた。
名前は「流血の王」を意味し、原始的な特徴を持つティラノサウルス科の一種であるが、後に恐竜の王として崇められるティラノサウルス・レックスの直系の祖先というわけではない。 恐らく北アメリカ最古のティラノの血族こと「モロス」から枝分かれし独自の進化を遂げていったティラノサウルス科の1頭なのだと思われる。
| 全身骨格 |
ほぼ完全な状態のまま保存された頭蓋骨が発見されており、そこからダスプレトサウルス並の咬合力を持っていることと、ティラノ特有のステーキナイフのような歯で肉を切り裂いていたことが判明している。
ただしそれ以外の骨格は未だ見つかっていないため、彼の研究はまだ始まったばかりといえる。 新たなる情報がいつ入るのかは不明だが、いずれ我々人類の前に驚くべき姿を見せてくれることを期待するばかりである。
シリーズにおける関わり[]
主にゲーム作品を中心に活躍中。
Jurassic World アライブ![]
お出かけすると出会える恐竜として登場。 レアリティは「ノーマル」。他の肉食恐竜にも平気で襲いかかる獰猛な性格をしているとのこと。
アビリティはガード技のみと少々心許ないが、アーマー貫通カウンターを持っているためやられっぱなしで終わらないのが持ち味。 (優位に立てる相手がそこまでいるのかはさておいて)
リトロナクス JWA.png |
あまりパッとしない性能を持つ彼女だが、何故か2019年4月2日にたった1日だけ開催された季節限定イベントの主役を張っており、「ロード リトロナクス」なるドデカいリトロナクスと戦う事ができた。(詳しくは後述)
Jurassic World™: ザ·ゲーム[]
上記の『アライブ!』から逆輸入される形で登場。2019年3月22日に開催された「リトロナクス ・トーナメント」の上位勢にのみ配られたカードパックに収録。
| 進化の系譜 | ||
|---|---|---|
%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%AF%E3%82%B9_JWG_n.png 通常 | %E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%AF%E3%82%B9_JWG_20.png Lv20 | %E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%AF%E3%82%B9_JWG_30.png Lv30 |
%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%AF%E3%82%B9_JWG_MAX.png MAX | ||
ロード リトロナクス[]
"ロード リトロナクス万歳!"
翼竜より速く飛行できるのか?その涙には癒しの力があるのか?ロード リトロナクスと戦って真実を見極め、この打撃イベントのリワードを持ち帰ろう!
前述した「Jurassic World アライブ!」にて登場した特殊なリトロナクス。レア度はユニークだが空想上の生物という設定ゆえか、合成したり仲間にすることは不可能。
その図体はめちゃくちゃデカイうえにそのステータスもHP8000近く、攻撃力2000越え、全耐性、移動速度132、アーマー60%というケタ違いどころの話ではなく、そのうえ最大カウンターや先制攻撃の｢即効凶暴化｣によって大抵の恐竜はおろかレベル30のユニークハイブリッドであっても1ターンで瞬殺されてしまう。こんな異常強化されまくったリトロナクス…いや、ロード リトロナクス様を見事打ち倒すことができた時、彼女様がこれまで倒してきた大量の恐竜のDNAとコイン、そしてリトロナクスを専門に引き寄せるアイテム「ロード リトロナクスの芳香」なるものが手に入る。(何故こんなトチ狂ったイベントを思いついたのか、当時打ち合わせに参加された方に是非とも聞いてみたいものだ)
上記の日、つまりエイプリルフールのジョークとして登場した恐竜だったことから、もう二度と登場しないだろう………と思いきや、その後実装されたキャンペーンバトルにてまさかまさかのラスボスとして再登場。しかもその後実装されたブーストにより攻撃力も体力も移動速度もパワーアップしており、余計倒しにくくなったどころか今のバージョンでは倒せるかどうかも怪しいまでの超・超・超難関の相手になっている。(ちなみに翌年の同じ日に現れたのは……)
現在はキャンペーンコースの最終ステージにて、条件を満たせばいつでもロード様と戦うことができるようになった……のだが手加減なんてものはなく基礎能力は当時の性能そのまんまという情け容赦ない猛攻により今だに悲鳴を上げる職員が後を絶たない。耐性に関してもさりげなく出血耐性は50％に減少したものの代わりに割合耐性50％を獲得、他の状態異常は今まで通り完全無効化という地獄の詰め合わせのような存在となっている。さらにこれはあくまでも難易度イージーの話、難易度ノーマルだとステータスが僅かに増えるだけかと思いきやなんと味方が三頭やられたら終わりのはずが味方が二頭やられた時点で負けになる上に追加でブーストを極限まで搭載したリトロナクスが取り巻きとして参戦してきるという勝たせる気があるのかというくらいの高難度ミッションと化してしまった。
このあんまりな性能の暴力からか、初代エイプリルフールボスでありながらレアレイドボスどころか歴代のボスの中でも最強の存在として恐れている職員もいるとのこと。こんな扱いながらキャンペーンラストのボスラッシュでは最初のボスだからか先鋒として戦うことになるため、この壁を乗り越えないと他のボスとは顔見せさえさせて貰えない。
ギャラリー[]
・Jurassic World アライブ![]
ロード リトロナクスイベントの広告。
%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%AF%E3%82%B9_s1.png | %E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%AF%E3%82%B9_s2.png | %E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%AF%E3%82%B9_s3.png | %E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%AF%E3%82%B9_s4.png |
余談[]
- 当シリーズに登場するリトロナクスは体に羽毛を生やしているが、今現在に至るまでフサフサだったことを示す化石は一切見つかっていない。また、配色や模様がどことなく2016年に放送されたN○Kの番組に登場したリトロナクスに似ているが関連性は不明。
関連項目[]
特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。