パラスクス

概要[]

パラスクス

基本情報

種族

爬虫類

別名

クロコダイルに近いもの

食性

肉食

繁殖

卵？

生息地

インド

全長

2.4m

登場作品

ゲーム

• ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(PS)

パラスクス (Parasuchus) は、ジュラシック・パークシリーズに登場する爬虫類の一種である。

その生態[]

三畳紀後期のインドに生息していたとされる爬虫類の一種。

ワニに似た姿形をしていたが、その種族名は植竜類といい、厳密にいえば現生するアリゲーター達とはまた違う生物である。

化石自体は1800年代後半ごろに発掘されていたが、長年鼻先の一部ぐらいしか標本が見つかっていないという状況が続いていた。 それから100年以上経過した1978年ごろにほぼ完全な頭蓋骨が発掘され、ようやく全体像が分かろうとしている。 今後の研究に期待がかかるだろう。

シリーズにおける活躍[]

・ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(PS)[]

初デビュー作だが、名前を「 Barasuchus (バラスクス)」と誤記されてしまう。 ステゴサウルスやメトリアカントサウルスが哀れみの目で見てそうだ。

関連項目[]

• ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(PS)

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