ニッポノサウルス

概要[]

ニッポノサウルス

基本情報

種族

恐竜

別名

日本のトカゲ

食性

草食

繁殖

卵

生息地

ロシア

全長

4m

体重

1t

登場作品

映画

• ジュラシック・ワールド(設定のみ)

ゲーム

• ジュラシックパークIII・恐竜にあいにいこう

ニッポノサウルス(Nipponosaurus)は、ジュラシック・パークシリーズに登場する恐竜の一種である。

恐竜データ[]

白亜紀後期のロシアに生息していた鳥脚類の一種で、1934年ごろに化石が発掘された。

名前からはなんとなく『ニッポン』の香りが漂ってくるが、実はこの恐竜が発掘された場所というのがサハリン島、旧名を樺太という。 つまり彼はロシア出身でありながら日本出身だったという奇妙な経歴をもつ恐竜ということになる。

発見された当時はまだ日本領だったサハリン島にて日本人に発掘された初めての恐竜であり、頭蓋骨や下半身などの骨が出土されている。

そこまで研究が進んでいるわけではないものの、化石の特徴からしてヒパクロサウルスの血族だったのではと推測されている。

シリーズにおける関わり[]

生体の登場が1作、概念での登場が1作存在する。

ジュラシック・ワールド[]

イノベーション・センターのホログラムとしてラインナップされていた。

ただ誰も出していないため、結局そうだったんじゃない？としか言えないのは、なかなか痛いところである。

真ん中下から2番目がそれか？

ジュラシックパークIII・恐竜にあいにいこう[]

飼育可能な恐竜の一種として登場。

関連項目[]

• ジュラシックパークIII・恐竜にあいにいこう

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