テムノドントサウルス

概要[]

テムノドントサウルス

基本情報

種族

水棲爬虫類

別名

切歯を持つトカゲ

食性

魚食

繁殖

胎生

生息地

イギリス、ドイツ、フランス、ベルギー

全長

9~12m

登場作品

ゲーム

• ジュラシックパーク・ビルダー(名前のみ)
• Jurassic World™: ザ·ゲーム

テムノドントサウルス(Temnodontosaurus)は、ジュラシック・パークシリーズに登場する水棲爬虫類の一種である。

その生態[]

ジュラ紀前期、ヨーロッパ周辺の海域をナワバリにして生活していた魚竜の一種。 同地では彼の名を冠した種族が多数発見されており、深海にて生息しているものもいれば、浅瀬にお腹をこすらせてスリスリしていた個体もいたとされている。

地球上に生息していた魚竜の中では最高峰の体躯を誇っており、最大12メートルにまで成長したとされている。 これは同じく巨大な魚竜と言われているショニサウルスやシャスタサウルスと肩を並べるほどの恵体であり、ジュラ紀において彼らがいかに強大な種族であるかを実証することに一役買っている。

体のデカさに恥じない、非常に巨大な目と歯が並んでいた。 さらに巨大な尾っぽや流線型のフォルムによって図体に見合わないほど早く泳げたとされており、疾風のような速度で獲物を追い詰め、それを喰らった際に発揮される顎の咬合力も非常に高かった。(一説によるとワニに匹敵するそうなので、およそ3トンくらいだったそうな)

以上のことから、彼は生息当時における頂点捕食者。 紛れもない海の王であったことが分かっている。 こんな生物がかつて海を好き放題泳いでいたと考えると、本当に地球ってなんたるものを生み出してるんだと感嘆すると同時に「私たち人類は、この時代に生み落とされてホントよかったわ」と思わざるを得ない。

シリーズにおける関わり[]

・ジュラシックパーク・ビルダー[]

マルコムのセリフとして名前のみ登場。 彼が言うには「テムノドントサウルスのおさんを手伝った」とのことなので、一応パークにて飼育されていたのだと思われる。

しかし子供を産んだ身で戦うことが出来なかったのか、生まれた子供が成熟していなかったためか、サ終するその日まで彼女を使用することはできなかった。 この時多くのファンは「もう一生涯、テムノドントサウルスは、シリーズへ登場することはないだろうな」と落胆の声を漏らしたとされている。 事実2022年まではそう思っていたのだが・・・？

挑戦者が現れました・・・？[]

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・Jurassic World™: ザ·ゲーム[]

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2022年10月1日、VIPレジェンドのサンゴ礁生物として登場。 初めてその名前が出てから苦節10年、ようやく古生物ごっちゃまぜゲームへの参加が認められた。

ステータスは体力と攻撃力の数値がバランスよく配分されている、壁役としてもアタッカーとしても使える万能型。 ですからゴチャゴチャ言わずに使ってあげましょう。決して中途半端だとか、ロマレオサウルスやギリリンコプスの方がいいじゃんとか言わずに。

ギャラリー[]

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関連項目[]

• Jurassic World™: ザ·ゲーム

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