【JGP参加者へ重要連絡】
私のキャラはJGP内の創作活動(ロールプレイ、SS、小説、その他絵等)で自由に使っても構いません。(META、NSFW含む。詳しくは下記参照。)貴方の想像力を爆発させよう!!
近況報告とかいろいろ
サンドボックス見やすくまとめました。私のキャラや設定を使う際はぜひご利用ください。
批評スペース
私が批評してほしいと思った記事のリンクを以下に貼り付けます。どうぞ、遠慮なく物申してください。
また、批評とまではいかないにせよ、私の記事に訂正等が必要な場合はページタイトルと訂正箇所をご自由に書き足していってください。気付き次第修正します。
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1に対する批評
2に対する批評
3に対する批評
4に対する批評
5に対する批評
その他自由スペース
+METAやNSFW系統でのキャラクター使用について-閉じる
はい。すとろべりぃです。この箇所だけ中の人視点で語らせてもらいます。
いろいろ考えたんですが…うん。ぶっちゃけ結論から言うと、自分のどのキャラクターもMETA、NSFWで使用していいことにします!どうぞご自由に!!JGP参加してるならもはや何も言うまい!!制限なしでうちの子使ってくり~
理由はいろいろあるんですが、せっかく作ったキャラクター達なのでやっぱりいろんな人に使ってもらいたいんですよ。そしてうちの子がどう変化するのかも見てみたいですね。んで、自分の小説をふと読み返してるとこう思うわけです。
「こんなのけもフレじゃねぇ!」
わかる。それ多分114514回くらい言われてそう。だってずっと戦闘モードなんだもん。アホかって感じだよね。今自分の小説はタイトルを変えて「玉兎忘却録」としてカクヨム様の方でも連載してますが、如何せん元がショートストーリーなだけあって前後の話は繋がってないわ時系列めちゃくちゃだわでわけわかめって感じなんですよ。あ、自分のこの小説の雰囲気すきだよって方。ありがとうございます。そのうち解説書きますので楽しみに待っててね。
えと、話がそれた。んで、考え着いたのは「自分があまりにも殺伐とした雰囲気で話し進めるから今度は思いきってギャグ路線行ってみよう!」だったんですね。(前は恋愛もの書こう!だったんですけどめちゃシリアスなったのでNG)
でも、前述したように自分のあの小説の雰囲気、好きだって言ってくれる人も何人かいると思うんですよ。そういう人たちからすると、ギャグ路線ってのはキャラ崩壊以外の何物でもないんですよ。そこででてくるのが企画内企画だったり、METAだったりNSFWだったり…
「でもお前、キャラ崩壊あんなに嫌がってたじゃん!」
わかる。それも多分1919810回くらい言われそう。まあ当時の自分は頭が固かったってことで((殴
えとね、正直言ってあの頃の自分はMETAとかに関わる気一切なかったんですよ。自分のストーリー完成すればいいやーみたいな。てか今思えば去年の秋ごろにベータ版完成させたゲームあったじゃないですか。あの、ほら、僕が作ったやつね(タイトル忘れた)。あれって一応企画内企画…だったりするのかなぁ?って思うんです。それ踏まえて考えると「あぁ、別に企画内企画とかMETAとか、アリだなぁ。」ってなったんですよ。
ちょっとまてや今これ書いてて思い出したけど月兎の方の「エトランゼ」とか完全に企画内企画やん。(結局ボツになったけど)METAとか関わる気一切なかったとか完全に嘘じゃん。なんだこの茶番。
はいなんかいろいろすみません。経緯としてはこんな感じになります。
「でも自由と言われても、他の人のキャラを使うのは抵抗が…」
わかる。自分もはながきさんのドリーとかふすつさんの長谷川出すとき毎回緊張してるゾ。でもねぇ、あれっすよ。ここまで↑で自由自由ってかいてるんだから「いや、自由って書いてるじゃん!!」って思ってもらって結構です。なんか日本語変だ。
んで、うちの子使って小説、あるいはショートストーリー書いた場合は、こ↑こ↓のリンクの先にある「つきうさ!」って書いてるところにどんどん追記してください。(強制ではないです。)いまのところ空欄は6個くらいありますが、増やしてもらっても結構です。
はい、以上キャラ使用制限についてのお話をしたつもりです。不明な点、あるいは誤字脱字、その他不備がございましたらお手数おかけしますが、ツイッターの方に連絡ください。
【設定資料集】
+LASAPOについて-LASの設定
LASについて
LASAPOとは世界に数ある動物保護団体の一つ。陸空海(Land,Air,Sea)のすべての動物を保護する組織(Animal Protection organization)の頭文字をとってLASAPO。一般には、ラス、ラサポなどと呼称される。知名度はそこまで高くなく、一般の中高の教科書のスミに載る程度。しかしその活動範囲は群を抜いており動物の保護だけにとどまらず、身寄りのいない子供に教育の場を与えたり(※1)災害時に被災地の復旧作業を無償で手伝ったり(※2)している。
※1…LASはLAS学院という小中高一貫校を運営している。
※2…一例として、ジャパリパークの女王騒動後の復旧作業を全面的に支援した。
本部は本州のどこかに位置するが、女王騒動の際に支部をホートクエリアに置かせてもらった。現在はホートクエリア及びその周辺の気象観測やフレンズの世話などを行っている。本部の人数は未決定、支部内職員数は合計56人である。
LASの主な活動は
動物保護
気象観測
復興作業
孤児保護
となっている。それぞれの活動をこなすために、LASの職員は役割ごとにチーム分けされている。各チームに隊長と副隊長のような存在がいて、彼らがそれぞれのチームをまとめ上げている。その地位になるためにはふつうの場合、多くの経験を持ち、判断力に長けた人でないとなることはできない。
LASの構成は
社長「一ノ瀬 ナツミ」
動物保護チーム___隊長「Athena」 副隊長「東山宗次(仮、未決定)」
気象観測チーム___隊長「(未決定)」 副隊長「(未決定)※3」
情報伝達チーム___隊長「エトランゼ」 副隊長「(未決定)」
となっており、社長とエトランゼは旧知の仲のようである。
※3…例の異変後、パークが閉鎖すると同時にイザベラ・ガードナーがここに就く
LAS支部について補足
周辺地理
LAS支部はホートクエリアの「オクバネ山脈」に位置する。支部から真北にすすむと「アニマル湖」という小さな湖がある。ここでは多くのフレンズが憩いの場として利用している。
登場キャラ(登場予定も含む)
Athena(ルナ・ロペス)…5歳の時に親に捨てられてしまった過去を持つ。(実際はイソロフィア達の襲撃)彼女はLASが保護するまでの2年間自然の中で暮らした。その時動物と心を通わせたり、動物たちの気持ちを理解することができるようになった。今でもその力は健在だが、他の人間には絶対に心を開かず嘘をついて他者の反応を楽しむ歪んだ性格になってしまった。そのため周りの職員からは「動物の心は読めるが、空気が読めない」と皮肉られることも。彼女は動物保護チームの隊長、すなわちLASの幹部として活躍する。
その後、彼女はジャパリパークへと訪れることに。LAS本部の目的はAthenaの監視であった。が、末端の部下たちには「心の療養」という目的で知らされていた。当時、彼女は報告書まで偽造したため、それを真に受けた職員が多く一時的にLASは組織崩壊まで追い込まれた。が、同じ隊長であるエトランゼによって最悪の事態は免れた。
かなりの問題児だったが、「動物の心を理解できる」というスキルが買われ、本部は「東山宗次」という面倒見のいい男を補佐に置いた。どういう因果か、パークに派遣されたあとはこの男の代わりに「長谷川」という男が彼女の面倒を見ることになる。本名が月兎のルナと同じで、Athenaはこの出会いは運命だと思ってるようだが...
そんな彼女が唯一心を許した人物がいる。Athenaは前述したとおり、他人に対して嘘をつき騙していたため、職員からの評判は悪かった。しかし、森月鋼夜という少年は違った。彼は「嘘をつき続けるには何か理由があるに違いない」と思い、彼は彼女の嘘を「個性」として認め、それに対してAthenaは最初は鬱陶しがっていたものの、しだいに心を開いていった。その後、彼がそこまで優しくする理由は「見返り」ではなく彼の「困っている人がいたら放っておけない」という精神だと知り、彼に一目惚れした。一目惚れじゃない気もするが、彼女自身がこういうのだからこれはこれでいいのだろう。
イザベラ・ガードナー…場の空気を読むのが得意で目上や年上ばかりの状況にも、突然の事態にも対応できる判断力を持つ。また非常に知能と分析力が高く、若くして緊迫した場面や状況下でも冷静に対処できる力をもつ。その賢さゆえか、やや自信過剰な一面もある。反面、運動はあまり得意としないため、基本的にオフィスで作業をしているのが彼女の理想だった。しかし現実はそううまくはいかず、気象観測チームというアクティブな所に編成されてしまう。いざというときは頼りになる女性である。衛のことは「頼りになる男」として熱い信頼を置いているが…?
守野衛…とても寡黙で、普段はめったに口を開かない。職員とも必要最低限の会話しかしない。
そのため、不愛想で礼儀知らずだと思われがちだが、彼は非常に仲間想いな人物で言葉にはしないものの、職員たちの気を使ってる様子がしばしばみられる。
「彼は去年ここに配属されたばかりなので、まだまだ学ぶべきことは多いが、彼なら大丈夫だろう」
とはイザベラによる発言で、彼女に相当頼られているようだ(主に運動的な意味で)。彼はLASの警備員として最近就いたばかりだが、一応情報伝達チームの一員でもある。少年時代は剣道をたしなんでおり、正々堂々を好む性格である。基本的に無表情な男ではあるが、フレンズの前ではさわやかな笑顔を見せることでも有名(LAS女性職員情報)。イザベラに対しては「頭がいい人」程度にしか思っていない。
エトランゼ…世界レベルのホワイトハッカー。社長の一ノ瀬とは幼馴染み。人をからかうのが好きな性格で、特に社内の恋愛事情には鋭い反応を示し、それを知るためだけに職員のデバイスをハッキングしたりしている。彼女の「昨夜はお楽しみでしたねぇ!」という発言に刺された職員は数多い。彼女(に限らずLAS幹部クラス)は、本名を知られるのを避けておりたまにコードネームを変えている。普段おちゃらけて誠実とはかけ離れた人物だが、やるときはやる人である。そのギャップに驚く人も少なくはない。
一ノ瀬ナツミ…後日記載。LAS社長。
東山宗次…Athenaの補佐役。相当な高齢で、白髪白髭が彼の大きな特徴である。シリーズ最終話に出す予定だった。その他特に設定なし。
森月鋼夜…LAS学園の生徒の一人。バスケ部主将で運動神経は抜群。ただ、頭はあまりよくない。またAthenaが唯一心を開いている人物でもある。彼は彼女だけに優しいわけではなく、基本的に誰とでも仲良くなれる性格。LAS学園の生徒はその大半が身寄りのいない孤児や親に捨てられた子供たちなので、Athenaに限らず鋼夜の優しさに救われたものは多い。彼自身も親に捨てられた孤児ではあるが、さほど気にしていない様子。彼にとっての家族は、自分を見捨てた二人の男女ではなく、ここにいるLASの人たち全員だからだ。普通の人より大切な人が多いことを寧ろ彼は誇りに思っている。
外見
LAS支部は三階建て、別館に職員用の宿あり(宿というかマンション的な)↓イメージ画像
+オクバネ公園について-オクバネ公園の設定
特に詳しいことは決めていません。ですので、ここをどのような場所にするかは書き手の自由になります。
上の画像もご自由にお使いください。
【キャラクター設定資料集】RP、SS、WIKI等で私のキャラを使うときにどうぞご活用ください。
+月兎のフレンズ「ルナ」-月兎のフレンズ「ルナ」
性格は大人しく、どこかお嬢様のようなフレンズ。しかし、場の雰囲気に合わせてノリに乗ったり冗談を言ったりするなど性格にブレがある。お嬢様のようにふるまっているのは彼女が演じている性格である。その理由は女王騒動時にまでさかのぼる。当時からフレンズ想いで友好的なフレンズで、戦闘を好まない優しい性格だった。しかし、女王騒動時のセルリアンにより「大親友」を失う。以来、セルリアンがトラウマとなり、一時は入院していた時期もあった。しかし、ある日を境に彼女は「このままではいけない」と悟り亡き友の性格と信念を模倣した。彼女は、「亡き友のしたように、私もフレンズを守らなければ」と性格が180度反転する。【月ノ兎ハ太陽ト踊ル】シリーズではそんな今までとは違う彼女の姿を描いたものになる。
また、彼女の生活周期が他のフレンズと比べ、異質であることも知られている。我々生物は基本的に太陽に依存して生活を送っているが、彼女は太陽の代わりに月を基準に生活を送っている。月が出ていない時間(日中や新月、曇りの日など)は異常なほどの眠さに襲われまともに活動できないらしい。また、野生解放も満月以外では使用ができないと彼女は言っているが、実際は少し違う。正確には、彼女自身が「満月でないと野生開放できないと思い込んでる」が正しい。実際はいつでもできるが、例のトラウマにより自身に無意識のうちにセーブをかけてしまっている。(詳しくはあの頃のルナの項を参照。)
ルナにはもう一つ、満月時以外の野生開放も存在する。軌道や逃げ道、または相手の攻撃してくる起動など、道筋として表記できるものを「光の線」として表示する『導きの月光』である(例えば人混みを避けつつ買い物ができる道筋とか敵の攻撃を完全にかわせる移動ルートなど)。この光による誘導は自分だけでなく他人にも使用可能。さらに複数人同時に表示できるが、数が多くなればなるほど正確なルートは表示できない。彼女のモチーフは月の兎模様。よって満月時に行う本当の野生開放はその体長約3400km、移動速度は約1km/sを可能にする。実質的には月と同じスペックを持つフレンズ。その他詳しい情報はこちら。
【あの頃のルナ】
リーナが「あの頃のルナ」あるいは「素」と読んでいる状態。ルナが「亡き大親友」の性格を真似する前の、ルナ本人の性格のことを指す。女王騒動が起きる前、彼女は普通に野生開放ができていた(ルナ オリジンストーリーより)。しかし、同時に、生まれたばかりであるにも関わらず、野生開放を多用したため、反動で生まれた時の記憶が一部喪失してしまう。そのため、ジョウガに対してはよく覚えてないがやな奴。という認識をしている。そして、多くのサンドスターを消費したことと、トラウマが重なり、これ以降は思い通りに野生開放ができなくなる。一人称も私ではなく「僕」になっており、お転婆な性格が目立つ。そして戦闘など物騒なことは嫌いだが、ジョウガが絡むと話が変わる。
彼女の当時の担当職員は山岡冬芽(やまおか とうが)という男性の飼育員。詳しくは山岡飼育員の項を参照。
+河童のフレンズ「リーナ」-河童のフレンズ「リーナ」
彼女は女王騒動時からいるフレンズで、そのときにルナと知り合うことになる(ルナの亡き大親友ではない)。かなり人間に対して有効的なフレンズ。そして川で泳ぐのが好きで超薄着である。下着は基本履いてない。そのため、冬は外に出たがらず、基本的に布団の中で丸くなっている。密かにルナに恋心を寄せている。友好的なフレンズ__ではあるが、女王騒動時は少々気が荒かった。非常に好戦的で、セルリアンを見かけたらとりあえず攻撃を仕掛けるという無鉄砲な性格の持ち主だった。しかしとあるセルリアンに遭遇し、逃走を余儀なくされる。そのセルリアンはルナの「大親友」を喰らったものと同じ種類だった。が、トラウマのリミッターが満月により外れたことで野生開放をしたルナに一撃で倒される。ちなみにこのセルリアンはいまだに排除され切っていない。最終話直前のリーナの回想とともにサプライズで出す予定のセルリアンだった。
リーナの武器の水は彼女の思いのままの形になる。たとえば、きれいな正円だったり、正方形だったり刀や槍のような形にも。リーナの野生開放「リバーズインパクト」は、武器である水を大量に放出、消費するため、これを使うとサンドスター不足のため一週間は戦闘不能になる。同時に激しい疲労感が彼女を襲うため、リーナはこれを使いたがらない。
+ヤマドリのフレンズ「ヤマドリ」-ヤマドリのフレンズ「ヤマドリ」
彼女はとても活発なフレンズで、様々なもの、事、人やフレンズに興味を示す。彼女はフレンズ化後、ホートクエリアにあるLASAPO支部に保護され、自由気ままに暮らしている。リーナと大の仲良しで、たまに職員用冷蔵庫から炭酸を持ち逃げしたりする。(職員からはかわいいからと言って許される。)また、フレンズ化する前の動物だったころの記憶を僅かながらに持っており、新月の夜に泣いてることがある。容姿はそうとう可愛らしいようで、ルナも「あぁ、私も彼女みたいに美人だったらなぁ」と呟いている。包帯型セルリアン「ミイラ」と対峙した際は、なんとか倒せたものの自身も疲労で倒れてしまっているが、死んだわけではない。
ヤマドリの武器、羽飾りのようなナイフは一本ではなく、結構な数を具現化できる(モチーフは鳥の羽)。ヤマドリの大技「ドラミング」は爆音で聞いた者の聴力を一時的に無力化、あるいは鈍くさせる。相当な音量で歌うため、彼女はこれを使うとしばらくは「ドラミング」できない。(耳栓をつければある程度は無力化可能。)
【女王騒動時のヤマドリ】
玉兎忘却録にてついに明かされたルナの大親友████とは、ヤマドリのことである。そう、実はルナとリーナは既にヤマドリというフレンズには出会っていた。(個体は違う。)以前のヤマドリは、お嬢様のようなふるまいをするフレンズで、誰よりも綺麗好きだった。また、仲間意識がとても強く、普段仲良く過ごしている友達を傷つけたセルリアンに対して非常に攻撃的だったことで有名。この個体のヤマドリも野生開放、フレンズ固有の武器ともに変わらずドラミングとナイフである。(ナイフは投げて使うのが得意だったようで、10回投げたら6回前後は命中させることができるだろう。)
武器の汎用性の高さから、当時はリーナから強い信頼を得ていた。また、この個体には担当職員がいて、名前は佐久間弘之(さくま ひろゆき)。この男については佐久間弘之の項を参照。
+ニホントカゲのフレンズ「アオイ」-ニホントカゲのフレンズ「アオイ」
臆病ながらも非常に強い好奇心を持つフレンズ。旅が好き。彼女はリーナのことを「師匠」と呼び慕っている。彼女が旅をしている際にセルリアンに襲われ、それを助けてもらってからそう呼んでいるようだ。その後、いったん旅を終え、次は彼女に恩を返すために旅に出た。ケサランと仲が良い。
アオイに固有の武器はない。野生解放は自身の傷を再生する「自己再生」で、これは頭や心臓部などの急所以外であれば修復可能。一日一回一部分にのみ適用される。つまり腕と足を怪我したら再生できるのはどちらかだけである。
+ケサランパサランのフレンズ「ケサラン」-ケサランパサランのフレンズ「ケサラン」
とても穏やかな性格の持ち主で、普段は空をふよふよ漂っていたりパークのどこかでゆったり生活している。また、気に入った相手の真似をする。夏はあまり動きたがらない。一応彼女にも担当の職員は配属されているものの、ケサランがパーク中を旅するためにあまり意味をなしていない。彼女は甘いものが大好物で、綿あめやふ菓子といった菓子類が大好き。しかし、沢山食べられるわけではなく小食で、一日の三食の栄養バランスは崩れやすい。そのため、何度か体調を崩していて、そのたびにアオイに看病されている。
彼女は温厚な性格のため、怒ったりはしないが彼女が嫌がる行動(驚かしたり辛い食べ物を無理やり食べさせたりなど)を続けると無意識のうち(自己防衛)に野生開放することがある。
ケサランパサランの武器は小さな木箱。これは周囲の生き物を小さな幸せに導く力を持つ。例えば、今までなくいていたペンが見つかったり、吉夢を見たりなど。野生解放をすると、大きい箱を具現化する。この箱は青みを帯びた半透明の立方体で、大きくても一辺2~3m程度。大きさは彼女が決められる。野生解放名はHidden Happiness(隠れた幸せ)
HH発動後、閉じ込められたものは自分の意思で脱出することは不可。脱出するには彼女が野生解放を解くか自分で壊さなければならない。HHにとらわれると、その人は解放されたあとに周囲の生き物を小さな幸せに導く体質になる。閉じ込められた対象は幸せになるわけではないし不幸になるわけでもない。(効果時間は入っていた時間に比例。)なお、破壊して出てきた場合は普段どおりである。(強度については特に記述しない。強いて言うならば、彼女の気分や感情によって硬さが変わる。ものすごく怒っていたり、興奮しているほど強度は増す。反対に、風邪をひいたり、疲弊したり衰弱していると脆くなってしまう。どの程度の強度を持つかは書き手に任せる。)
HHは物質ありきの野生解放である。ただの何もない空間に対しては使うことはできない。そこに物質があれば人やフレンズ以外でも、閉じ込めることが可能である。(彼女は戦闘しないが、万が一戦うとしたら、味方を守るバリアとして使う。)
+月兎のフレンズ「ジョウガ」-月兎のフレンズ「ジョウガ」
ルナとほぼ同じ時期にフレンズ化したジョウガ。ルナとは対照的にやや荒い性格で、あまり友好的ではない。が、人一倍フレンズのことを大切に思っているようだ。活動周期は月兎のルナと同じ。戦闘能力もほぼ同じと思われる。ジョウガは他のフレンズと関わってこなかったため力を合わせたり、フレンズによって得意なことは違うという考え方を持たない。【あの頃のルナ】とは仲が相当悪く、出会うと喧嘩のようになってしまう。
ジョウガの野生開放は自身に隕石をひきつける能力。一度でも彼女に触れたらそこで隕石の追尾は終わり、ただの岩になる。新月ほど小さい隕石を沢山引き寄せられる。反対に、満月に近いほど大きな隕石を引き寄せられるが、せいぜい1~5が限界である。戦闘スタイルはあくまで「自分ひとりですべて倒す」。しかしこれが裏目に出てしまい、結果ともにいたルナは戦闘不能の状態になってしまう。
+トウホクノウサギのフレンズ「バジル」-トウホクノウサギのフレンズ「バジル」
性格は好奇心旺盛で様々な場所に出かけている。しかしその反面臆病な一面もあり、ホートクエリアからは出ようとしません。アオイとは似ているようで少し違う。また、彼女はホートクエリアオクバネ山脈に位置する『オクバネふるうつ』という野菜果物専門店の常連客でもあり、頻繁に彼女の姿を目撃します。
野生解放、フレンズのわざともになし。
また、冬と夏で姿が変わり、冬は白毛になる。
【その他職員について】
+山岡冬芽-山岡冬芽
彼はルナの担当職員だった男。女王騒動時の例の事件で心に傷を負ったルナをなんとか励まそうと努力していた。が、後に退職。性格は真面目で、頼まれた仕事はなんでもきっちりこなす。その犬みたいな性格のせいで同僚の佐久間にからかわれるが、なんだかんだ気にしてはいない様子。(犬耳カチューシャ事件を除く。)意外とメンタルは強い方。当の佐久間からは「オカヤマさん」と呼ばれていたり、仲は良いようだ。真面目な性格と記述したが、それは仕事の時だけであり、普段はみんなを笑わせるような発言をしたり、場を和ませる才能を持つ。もともとはカウンセリングの仕事に就こうとしていたらしい。
+佐久間弘之-佐久間弘之
彼の担当は女王試験の時のヤマドリ。人をからかうのが好きな性格で、山岡などがその対象にされている。しかし、その人が本当に嫌そうにしているときは素直に謝る場面も。からかうのは彼なりのスキンシップのような何かかもしれない。彼は同姓と話すときは特に問題ないが、女性と会話する際は非常にぎこちなくなり、場合によっては会話が成立しなくなるほど。それでも、思いやりはあるほうで、無言で他の職員に差し入れをしたりしている。また、ヤマドリが死んだ(元動物に戻った?)際は、特に表情に出さなかったが、内心とても悲しんでいたようで、その数か月後に自殺してしまう。(彼の死が発覚した二日後に山岡飼育員も退職。)
Q博士
後日
ルーク・クヴァント
後日
モノトーンイデアとは
いのちのみほしの分派である【モノトーン・イデア】。しかし、もともとは単独の組織だった。いのちのみほしには、後から加入することになる。メンバーは総勢約150人。(実働は120人近く。)
この分派は全員が同じ思想のためリーダー的立場は存在しない。(あるいは全員がリーダー。基本的に上下関係は存在しない。)主な活動は「適当な人間を拉致してLSDなどで錯乱状態にし、数日かけて精神を真っ白にする。そのあとに思想を流し込む」というもの。(その他断食を3,4日続けて衰弱や不眠に追い込んだりして、強制的に従わせる場合も。)彼らの思想理念は「違う考えを持つ人を排除すれば世界は平和になる」あるいは「知性の殲滅による世界平和」。どちらも基本的には「人間という生き物は地球に害をもたらす不要な生命体。目標達成したら我々も自殺」という考えからきている。人類の知性を悪としているので、それに関連した歴史的建造物の破壊。また、それを向上させる情報を破壊する(ハッカーによるインターネットの破壊)活動などを行っている。世界的に見て危険な組織。
小説内でパークに来たメンバーは5人。
コードネーム(主な活動拠点)
ワルター(ドイツ)
ステファーノ(イタリア)
ミシェル(フランス)
ラビ(アメリカ)
イソロフィア(日本)
+小説内で登場したメンバー-メンバー
- イソロフィアについて
この分派を作ったのがイソロフィア。子供のころに親から激しい暴行を加えられていたため性格が歪み、遂に親を[削除済み]してしまう。その時「害をなすものの排除はこんな野蛮で原始的な方法で解決した」って思い始めて「くだらない知性より現状を変えることができるのは野生だ」みたいになる。
- ワルターについて
少し歳をとった男性。元は建築関係の仕事をしていたが仕事中に不慮の事故で大けがを負う。けがの治療には成功したものの、後遺症として重度の睡眠障害を患った。原因は事故直前のフラッシュバック。その後彼は人を信用しなくなり後に自ら「モノトーン・イデア」に所属する。
- ステファーノについて
20歳前後の若い男性。彼の家は非常に貧乏で、まともに生活することができなかった。そのため、11歳の時に「生きたい」という純粋な思いからか、罪を犯し強盗の容疑で逮捕されることになる。しかし、その時の落ち着きぶりは担当の判事をもおどろかし、ついにはイソロフィアの目に留まることになる。彼は何よりも「平等」を追い求めていた。ゆえにイソロフィアと意志が合致した。
- ミシェルについて
とても自信過剰な女性。彼女はとある国のハッカー集団の一人であったが、メンバーから馬鹿にされ彼らを見返すために自分を変えようと思った。しかしそううまくは行かず、結局自殺を図ろうとする。しかし、そのハッキングの腕前を「モノトーン・イデア」は高く評価し、彼女に同意を得たうえで軽く洗脳して仲間として迎えた。
- ラビについて
本名ラビ・ロペス。言ってしまえばAthenaの実の姉。年齢は6歳離れている。
ラッキービースト
環境調査型「クローバー」
環境を調査するためだけに作られたラッキーさん。移動にかなりの制限がある。主な機能としては天気予報などがある。もともとはLAS支部のために作られたものだったが、思ったより有能なのでパーク全土で使用されている。その他特に深い設定なし。ご自由にどうぞ。
【セルリアン設定資料集】
CEL-2-055/CP、通称"ギアーズ"はパーク内各地で観測されるようになった歯車型セルリアン。ギアーズは通常時は特に何もしてこないが、光を浴びせたり自分たちの近くに来た者(近寄ってほしくないと見受けられる)に対して非常に攻撃的。加えて、彼らは絶対に単独で行動する姿を見せない。必ず10体以上で群れが構成されていて、かつ25体以上で行動しない。個体個体は弱いが、数が多いので倒すときはこちらもそれなりの人数が必要。
ギアーズは近づいた者に対して高速で回転して薙ぎ払ったり、二体以上で連なって本物の歯車のように連結し、相手の腕や足などを挟み込んで攻撃する。これに挟み込まれてしまうと骨肉が砕かれるのは必然。
また、アポロというセルリアンの出現のカギにもなる。詳しい情報はWIKI参照。
SEL-2-155/SA、通称"アポロ"はDH型セルリアンに分類される。形状はアポロ11号のような見た目をしていて付近には"ギアーズ"が数体同行している。体は非常に硬く、通常の攻撃はほぼ効かない。アポロは一体ではなく数十体いて、それぞれに番号が書いてある。番号によって能力が違うため、対処法も変わってくる。詳しい情報はWIKI参照。
CEL-1-753/IM(以下ミイラ)は第一世代のセルリアンで形状は大きなボールに包帯をぐるぐる巻いたような外見をしている。輝きを奪った相手の姿や一部能力をコピーする性質があり、倒すなら通常状態が最善。コピー中は外殻が非常に硬くなり、ルナですら破壊不可能だった(破壊できなかったのにはもう一つ致命的な理由があるが)。特に、フレンズやヒトをコピーした際は外見が強く反映されてて、例えば自分の友達を倒さなければなくなるなど、精神的にも辛い敵である。
番号未決定。名称未決定。仮称「イーター」。
↓
本家記事の方に「イーター」という名前のセルリアンが出たため、仮称イーターを無かったことにします
なんかとりあえず名前付くほどでもないけどこういうセルリアンがいたんだなっていう程度の認識でいいです
どうせボツ案なので
前々から考えてはいたんだけど結局出せなかったセルリアン。『食われる』という動物の恐怖を煽ったセルリアン。第一世代のセルリアンで、容姿は3~4mほどの「人をだめにするソファ」。あまりに大きすぎるため、移動はできない。____そう思って慢心してると危ない。イーターは転がることで一時的に高速移動ができる。目に見えない速さではないし、動き自体は一直線なのでよけようと思えばよけ切れる。二つ目で、体には大きな横線が入っている。これが閉じた状態の口である。近づいたものをその大きな口で噛みつき、輝きを奪うというグロテスクなセルリアン。一匹でも仕留めると、イーターは満足してしばらくそこから動かなくなる。口を開くと、大きな歯のようなものが見えるが、正確には歯ではなく硬質化した皮膚の一部。ルナの大親友はルナを守ろうとしてこれに噛み砕かれる。その他詳しい設定は未決定。
「月ノ兎ハ太陽ト踊ル」(Wiki版)解説
一通り読み終えてからわからなかった章の解説を開くのをお勧めします。
正直言って、第1章はそこまでややこしくない。ここでは、時系列を中心に解説を行う。
1話から4話まではプロローグという扱いになっている。この後のストーリーで要となるフレンズたちの過去を描いたものが多い。ただし、第1話はイザベラ視点で描かれている。そのため、これら4つの物語は時系列的には繋がっていない。時系列順に並べると、
第3話「月面開放」
↓
第2話「水に沈んだ女王」
↓
第4話「終わらない旅」
↓
第1話「8月9日のフレンズ観測データ」
五話と六話では、LASでの日常が少しづつ崩れていくというタイトル通りな展開になっている。その後は7話「奇妙な歯車」に繋がっているが、8話になると、大きく場面が変わり、アオイの日記のシーンになる。九話は割愛。
10話以降が少しややこしいことになっている。時系列は以下の通り
時間 | 話数 | 補足 |
---|---|---|
女王騒動未解決時 | 第3話 | |
女王騒動解決後 | 第2話 | |
パーク復旧後 | 第4話 | |
復旧から少し時間が経った後 | 第1話 | |
上とほぼ同時期 | 第10話 | |
上から2、3週間後 | 第11話 | |
パーク復旧から半年くらいたった後 | 第5話 | 5~6話は同じ日 |
上に同じ | 第6話 | |
上に同じ | 第7話 |
5と6と同じ日 ↓ その次の日 |
上に同じ | 第8話 |
アオイの日記でいう142日目が12話と同じ日 |
上に同じ | 第12話 |
第2章以降は、上の表を中心にして解説していく。
第二章「新たな嘘」
第三章「恋する嘘つき少女」
最終章「未決定」
その他、作者の独り言など
自分用リンク
JGP一周年&1000P記念ですね
盛大に祝わなきゃ
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