これまで3体の敵に打ち勝ってきた雑魚侵略防止省、しかし新たな敵、水クラゲが最近浅瀬に出没している....単体で戦う分にはナイフなどを刺せば簡単に倒せるのだが.... 最近水クラゲが増えてきているように感じている... そんなこと数日..... ある日いつも通りに職員が増え気味なクラゲを狩りに行く、海についた..しかし何か様子がおかしい... 海に青い膜みたいなものがある、なんだろうあれは?職員が疑問に思い近づいた... 近くで見ると.... それはクラゲの大群だった!! 数は3万匹越え この大量発生に職員たちはどうしようか迷っていた... 遠距離なら勝てるのではないかという案も出たが.... さすがにこの量は無理であろう... そこで研究員に、「なにか海一面に攻撃できる武器を作ってくれ」 と頼んだ..そして数日.... 兵器製作員から、 電撃爆弾をもらった、 それを海に投げた... しかしクラゲは半分ほどにしかならない コスパが悪いためもう1個作るのは困難だ... そのとき クラゲが一塊になり 襲ってきた! 海岸にどんどん上がってきて 玉のように転がってくる サイズ的には5mといったところか、 職員たちは悟った ここで死ぬんだな..と しかし ある職員が最終兵器を取り出した! それはロケットランチャー 今の技術ではコスパがだいぶ悪いが 最終手段として受け取っていたのだ! それをクラゲの群れに...打ち込んだ、 クラゲの群れは爆発して 砕け散った こうして平和が訪れた...かにおもえたが... なんと! クラゲの長がいたのだ まだあきらめていなかったようで 魚雷を発射してきた! 魚雷は雑魚侵略防止省の基地に当たった、半分以上消し飛び 職員の多くが重傷を負った... なんの事態かがわからなかったため 何が起きたのか 必死に調べている... 数日後 修復は進み 回復もだいぶ終えたが まだ原因は見つかっていなかった 必死に海に潜ったりしているが 見つからない ある職員が 「深海に遺跡を見つけました!」 と言ってきた どうやらクラゲの基地らしい どうにかして破壊できないか... そう思っていた時 あるものを思い出した... ロケットランチャー 最終兵器を使うときがきた 水中対応型なので水の中でも打てる それを遺跡に対して 撃った 遺跡もろともクラゲの長は消し飛んだ こうしてクラゲの侵略攻撃は終わりを迎えたのであった file 4 end
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