ワカメ - 1 - ATK 500 HP 50 DF 2 比較的知能が低いものでも作り出せる簡易的なトラップ。海藻に似た姿をしていて、最大20mにまで成長する。その生成方法は未だにわかっていない。基本的に、水中に存在する指定された種族のみにその先端を絡ませ、捕まえる。また、基本的なもののため、進化させたもには多岐にわたる。今では省内でもコレクターがいるほどだ
コンブ - 2 - ATK 1 HP 50 DF 3 現在使用される藻系罠のベースとなるもの、幾つかの事例では、知能が不完全な個体でも作り出すことが確認されている。また、近代では、実戦では使用されないものの、改造し、遊走子と呼ばれる二つの触手を持った小さな社会性を持つ子分を表面から出現させ、攻撃を行わせるものが使われる巣も少なくない、また、海底の所々に群れが人類に対抗するために張っていることも多い。 補遺 書き忘れていたが、ワカメもこれをベースとして作られる。そして、同様に改造して使われている種類の数は軽く億を超える
オオウキモ - 3 - ATK 99 HP 5 DF 0 自爆型の罠、表皮の下にはガスが詰まっており、省が使う水中放火の手段を逆手に取り、爆発させるという逆手に取った方法を使用している。しかも、成長スピードが抜群に早く、一分に1m伸びる。そして、繁殖もするため、当然進化もする、繁殖スピードは成長速度に依存するため、その繁殖速度はおぞましいほどだ。近頃は、触れただけで爆裂する種もあるという
ジャイアントケルプ - 3 - ATK 0 HP 0 DF 0 上の項目で書かれている触れただけで爆発する種、この特性のため、全く研究が進んでいない。0.12jでも破裂するらしいので、超音波による持ち運びは望ましくない。また、観測データによれば、コイツの群れがある場所は変異種の発生率が高くなるらしい
シオミドロ - 4 - ATK 10 HP 1 DF 3 コンブの改造種の出す遊走子の自立したもの。一部の魚類が口から発生させることができ、船に向かって泳ぎ進む。その速度は分速400mで、とても速い。船に到着すると根を張り、ある程度根が育った状態になると切り離す。船に根を張っているクローンシオミドロは、強力な酸を分泌し、船を溶かす。しかも、なぜか耐酸の合金でも溶かす。ちなみに、知能はそこらの特変よりある。自律したので自分の食いぶちは自分で稼ぐようになったようだ。
シリオミドロ - 5 - ATK 0 HP 50 DF 300 魚類の巣を覆って巣を保護するタフな生成物。自然発生するが、まれにコシネロが生成する。この生成物はとても繁殖スピードが速いため、シリオミドロがいる巣は上級戦闘員が担当することになっている
アマモ - 6 - ATK 0 HP 2 DF 3 一般的な耐久度を持った浅瀬に生える生成物。足にまとわりつくので少し厄介。しかも大量に生息しているのでいちいち壊してもまた次のものがあるため、なるべく関わらないように。主にワームが栄養を与え育てるちなみに、噛むと栄養補給ができるため、棒状にしたものを売店で販売しているよ!(税込二十五円) by購買部
タマゴバロニア - 7 - ATK3000 HP5 DF0 気持ちわるいタマゴ、まれに土から生まれる、触れると毒に感染する ウイルスに感染したものは誰一人と助かっていない 解毒薬も毒が強力過ぎて効かない 遠距離武器を使って壊すしかない
ウシケノリ - 8 - ATK 0 HP 90 DF 100 赤い柔らかな生成物。ウシの毛のような見た目をしている。シリオミドロの上位互換とも言われるが、全くの別物。ウシケノリはとても弱い麻酔を持っている。つまり、変異種が攻撃しても気付かせないのだ
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