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曖昧さ回避 | エルニーニョは、この項目へ転送されています。スペインの男子プロゴルファーについては「セルヒオ・ガルシア」をご覧ください。 |
エルニーニョ・南方振動(-なんぽうしんどう、英語:El Niño-Southern Oscillation、ENSO、エンソ)とは、インドネシア付近と南太平洋東部で、海面の気圧がシーソーのように連動して変化する現象の総称。片方の気圧が平年より高いと、もう片方が低くなる傾向にある。単に南方振動と呼ぶこともある。
大気と海水が密接に結びついて起こる現象で、テレコネクションの1種。エルニーニョ現象やラニーニャ現象は、エルニーニョ・南方振動の影響により、気圧変動が大きくなって起こる現象。
厳密には、「エルニーニョ」と「エルニーニョ現象」は区別される。「エルニーニョ現象」は前述のとおり。「エルニーニョ」は、クリスマスの頃に南米のペルー沖にあらわれる暖流(エルニーニョ海流)の影響で発生する局地的、季節的な気象現象の事を指す。しかし、「エルニーニョ」が「エルニーニョ現象」の意味で使われることも多々ある。
直近の強いエルニーニョの観測された1997年12月の海面温度。東太平洋の赤道付近の海水温が平年より5度以上上昇しているのがわかる
ファイル:Enso jma.png気象庁の観測と推計による、1868年以降の北緯4度~南緯4度~西経90度~西経150度(NINO.3とほぼ同じ)海域の表面海水温の変化。赤はエルニーニョ、青はラニーニャ。
Instrumental Temperature Record近年の地上平均気温の推移。エルニーニョ/ラニーニャとの関連性については、意見が分かれている。
エルニーニョ現象(スペイン語:El Niño)とは、東太平洋の赤道付近で海水の温度が上昇する現象。もともとスペイン語で「男の子」(イエス・キリスト)を意味する言葉だったものが現象名として使用されるようになった。
太平洋では通常貿易風(東風)が吹いており、これにより赤道上で暖められた海水が太平洋西部(インドネシア付近)に寄せられ、かわって東側には冷たい海水が湧き上がっている。これを湧昇流と言う。エルニーニョが発生すると貿易風が弱まるため、暖められた海水が太平洋中央部や太平洋東部に滞留し、太平洋東部を中心に海水の温度が上がる。この際、相対的に太平洋西部の海水温は下がる。
すると、ウォーカー循環と呼ばれる赤道付近の大気の循環が変化して、気圧の変動が起こる。この気圧の変動は、テレコネクションと呼ばれるメカニズムによって世界中に波及する。気圧の変化は、湿・乾・暖・寒さまざまな性質を持った各地の大気の流れを変化させ、通常とは異なる大気の流れによって異常気象が起こる。具体的には、湿った空気が流れ込みにくくなることで雨が減り旱魃となったり、暖かい空気が流れ込みやすくなることで異常高温となり猛暑や暖冬となったりするほか、熱帯低気圧や低気圧(温帯低気圧)の進路が変わったりする。
エルニーニョ現象の発生-終息過程エルニーニョ現象が発生した際には、海水温が平年に比べて1~2℃前後上昇する。時に大幅な上昇を示すこともあり、1997年~1998年にかけて発生した20世紀最大規模のエルニーニョでは、最大で5℃上昇した。発生のメカニズムはまだ解明されていない。長らく発生予測は困難であったが、1997年のエルニーニョで初めて発生を予測することが可能となった。
エルニーニョが発生すると、日本では長梅雨、冷夏、暖冬となる事が多い。世界では各地に高温、低温、多雨、少雨などが発生する。近年は2002年春~冬、および2006年7月ころ~2007年2月ころに発生している。また、海水温の変化による影響として、ある地域では漁業不振で大打撃を受け、ある地域では殆ど水揚げされないはずの魚介類が大漁となることがある。日本では暖冬で冬物が販売不振に陥るため、経済にも影響が波及する。
ラニーニャ現象(スペイン語:La Niña)は、エルニーニョ現象と逆に東太平洋の赤道付近で海水の温度が低下する現象。ラニーニャはスペイン語で「女の子」の意味である。「アンチエルニーニョ(Anti-El Niño)」と呼ばれていたこともあるが、「反キリスト者」の意味にもとれるため、男の子の反対で「女の子(La Niña)」と呼ばれるようになった。
エルニーニョが終息した反動で発生するケースもある。エルニーニョと同じく世界の異常気象発生の原因となり、近年では2005年秋~2006年春、および2007年夏以降に発生している。ラニーニャが発生すると日本では猛暑、寒冬などの異常気象の原因となる。
エルニーニョ現象とラニーニャ現象は、お互いにコインの表と裏のような密接な関係にあり、切り離して考えることはできない現象である。この海域の海水温や気圧の変動に関する研究が進むにつれ、エルニーニョやラニーニャは、海洋と大気の相互作用によって起こることが明らかにされた。相互作用とは、この考え方によれば、太平洋の赤道付近の大気や海洋にはエルニーニョ・南方振動(ENSO)と呼ばれる1種のシステムがあり、エルニーニョやラニーニャは、常に変動を繰り返しているシステムの中で起こる現象とされる。
エルニーニョ・ラニーニャそれぞれの発生例を見ると、近年はそれぞれ約4年ごとに発生し、一度発生すると1年から1年半持続している。エルニーニョとラニーニャは交互に発生することが多い。ただ、間隔を置いて発生したり、続けて2度以上発生したりすることもある。
エルニーニョ・ラニーニャ現象の世界共通の定義はなく、各気象機関などが定めた複数の定義が存在する。
ちなみに、エルニーニョやラニーニャが発生していない平常時の状態を、「何も無い」という意味のスペイン語、ラナーダ(La Nada)と表現することもある。ただ、これはスペイン語圏においてもほとんど使われていない。
海水温や気圧の異常を引き起こす根本的な原因を突き止めようと、研究が行われているが、根本的な原因はいまだに詳しく解明されていない。しかし、一部分については解明されてきている。
まず、エルニーニョの場合、海水温の異常が発生する数ヶ月前に、東から西に流れる赤道海流が弱まったり反転したりする現象が観測されている。これは、何らかの原因によって海流に変化が起きたことによるものと考えられている。また、反転の後、西太平洋の低緯度地方(フィリピン付近など)で急激に西風が強まる現象(西風バースト)が観測されたことがあるが、これは、赤道海流の変化によって海水温が変化し、これが大気に伝わり、気圧の変動を起こしていく過程で発生するものと考えられている。しかし、赤道海流の変化を引き起こす「何らかの原因」は詳しく解明されていない。
ところが、最近の研究によれば、月の潮汐力の変化と関連があるのではないかとの指摘がなされている[1]。これは月の潮汐力が熱塩循環にも影響を与えるためではないかと言われている[2][3][4]。
地球温暖化とエルニーニョ・ラニーニャの関連性については、科学的にも社会的にも関心は高い。気候モデルによるIPCCの予測、気象庁[5]をはじめとした各研究機関の予測のいずれにおいても、平均的に太平洋赤道域東部の海水温はわずかに上昇し、エルニーニョのような海水温異常が強まるという予測が多い。また、一般的な認識においても、地球温暖化によってエルニーニョが増えたり強まったりするという考えが多い。ただ、気候モデルによる予測では、「エルニーニョが強まる・増えるだろう」という大体のことは分かっても、「強まる・増える」と断定できるほど確実なレベルには達していない。エルニーニョの原因がはっきりと解明されていないことや、(解像度が低いため)モデルが再現できない小規模な気象がまだあるということ、エルニーニョなどの現象に対してモデルの再現性がまだよくないことなどが原因として挙げられている。また、研究者の間でも、過去数十年間の太平洋赤道域東部の海水温の変化傾向は、地球温暖化が関係しているという意見と、自然変動であるという意見に分かれている[6]。結論として、今の段階では、モデルの予測に基づいても「エルニーニョが強まる・増える」とは断定できず、地球温暖化との関連については「関連している可能性がある」程度にとどまっている。
また、「エルニーニョは地球温暖化によって起こる」という考えも見受けられるが、これは誤りで、温暖化していなくても、エルニーニョやラニーニャは発生すると考えられている。
期間 | El/La | 天候異常の例 |
---|---|---|
1949年夏~1950年夏 | ラニーニャ | |
1951年春~1951/1952年冬 | エルニーニョ | |
1953年春~1953年秋 | エルニーニョ | |
1954年春~1955/1956年冬 | ラニーニャ | |
1957年春~1958年春 | エルニーニョ | |
1962年冬~1963年春 | ラニーニャ | 北米、欧州、日本を含む東アジアで大寒波(内、日本では大豪雪(昭和38年豪雪)) |
1963年夏~1963/1964年冬 | エルニーニョ | |
1964年春~1964/1965年冬 | ラニーニャ | |
1965年春~1965/1966年冬 | エルニーニョ | |
1967年秋~1968年春 | ラニーニャ | |
1968年秋~1969/1970年冬 | エルニーニョ | |
1970年春~1971/1972年冬 | ラニーニャ | |
1972年春~1973年春 | エルニーニョ | |
1973年夏~1974年春 | ラニーニャ | |
1975年春~1976年春 | ラニーニャ | |
1976年夏~1977年春 | エルニーニョ | |
1977年夏~1978年秋 | ラニーニャ | 日本で猛暑・寒冬 |
1978年冬~1979年夏 | エルニーニョ | 日本で暖冬・冷夏 |
1979年秋~1981年冬 | ラニーニャ | 日本で寒冬 |
1982年春~1983年夏 | エルニーニョ | |
1983年秋~1984年春 | ラニーニャ | 日本で寒冬(この寒さは1984年の5月上旬まで続いた) |
1984年夏~1985年秋 | ラニーニャ | |
1986年秋~1987/1988年冬 | エルニーニョ | |
1988年春~1989年春 | ラニーニャ | |
1991年春~1992年夏 | エルニーニョ | 日本で暖冬・冷夏 |
1995年夏~1996年冬 | ラニーニャ | 日本で猛暑・寒冬 |
1997年春~1998年春 | エルニーニョ | 日本で大暖冬、欧州東部で洪水、北米で豪雨、東南アジアで少雨、全世界で高温 |
1998年夏~2000年春 | ラニーニャ | 1999年の東日本~北日本で猛暑と暖秋、中国で旱魃、インドネシアで大雨、欧州で寒波 |
2002年夏~2002/2003年冬 | エルニーニョ | 東・東南アジア・欧州で大雨、インドで低温、インド・豪東部で干ばつ |
2005年秋~2006年春 | ラニーニャ | パキスタン・インド・モンゴルで少雨、欧州・東アジアで低温・寒波、北米で多雨、日本で大寒波・大豪雪(平成18年豪雪) |
2006年夏~2007年春 | エルニーニョ | (5か月間NINO.3の基準値を0.5℃以上上回った)豪で干ばつ、ボリビア・ペルー・東アフリカで洪水、日本で1949年と並ぶ大暖冬 |
2007年夏~ | ラニーニャ | 西日本~北日本の日本海側で猛暑・暖秋・寒波、北米で干ばつ、中国で大雪、欧州で寒波 |
注1:季節は気象庁が定義する「北半球の季節」による区分。(春:3月~5月、夏:6月~8月、秋:9月~11月、冬:12月~2月)
注2:発生有無の基準は、経緯度1度四方精度の1891年からの表面海水温(SST)月平均値を基礎データとし、対象となる月の前年までの30年間の月平均海水温を「基準値」として、NINO.3(後述)海域において、基準値と対象月の5か月移動平均値を比較し、基準値を0.5℃以上上回った状態が6か月以上続いた場合「エルニーニョ」、基準値を0.5℃以上下回った状態が6か月以上続いた場合「ラニーニャ」としている。(期間が太字のもの)
定義に満たなかった場合でも、海水温が上昇・低下し、エルニーニョ・ラニーニャのような異常気象が発生した事例もいくつかある。(文字の太さが普通のもの)
エルニーニョおよびラニーニャの発生時には、世界各地で、通常時と比べて異なる傾向の気象が見られる。ただ、傾向として現れるものであり、発生時に必ずこうなるとは限らない。また、発生のメカニズムが十分に解明されていないものも多いため、エルニーニョおよびラニーニャの発生との因果関係がはっきりしないものもある。以下に、傾向として現れる典型的な気象を示した。季節区分は気象庁のもの(春:3~5月、夏:6~8月、秋:9~11月、冬:12~2月)であり、内容も気象庁のデータ([5][6])に準拠する。
NOAAがまとめたエルニーニョ時の冬(上段)・夏(下段)の天候の特徴図
春NOAAがまとめたラニーニャ時の冬(上段)・夏(下段)の天候の特徴図
春現在、海上観測、衛星観測などのデータを基に、研究機関や公共気象機関が海水温や気圧などのエルニーニョ・ラニーニャに関する指標を監視している。一部はウェブ上にも公開されている。
世界の気象機関がエルニーニョ監視のために設定した地域。
SOI(Southern Oscillation Index)。 南太平洋上のタヒチとオーストラリアの都市ダーウィンとの気圧差を指数化したもの。南方振動のレベルを示す値として使われる。エルニーニョ発生時はマイナスになる事が多いです。
東京大学の山形俊男教授が命名した現象。
太平洋中央部の海水温が上がることにより上昇気流が発生、これにより太平洋高気圧の勢力が強くなる。2004年夏に日本で発生した猛暑や集中豪雨の原因とみられている。
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