絶対零度の生徒会長
北園 柊
キャラクターデザイン:しらぬい琴羽
フリガナ:キタゾノ シュウ
学年:3年生
部活動:無所属
委員会:生徒会長
性格:
・真面目。
・仕事は必ず期限の三日前には提出するようにするほど几帳面。
・人望は厚いが、その近寄り難い雰囲気のためか友達はいない。
・頭脳明晰で運動神経も良い。
・陰では女子から人気がある。
・幼いころから勉強だけの環境で育ってきた。
・料理が得意。中でもお菓子作りはプロ並の腕前。
・親が大企業の社長、兄弟なし。
口調
一人称:基本は俺。公的な場(生徒会長挨拶など)や目上の人の前では私。
二人称:女子なら苗字+さん、男子は苗字+くん。生徒会メンバーのみ苗字を呼び捨て。
他称:あなた、きみ。
主人公の呼び方:主人公の苗字を呼び捨て。
口調:自分のとっつきにくい雰囲気を自覚しているので、なるべくそれが和らぐように柔らかめの言葉を選ぶようにしている。
【口調サンプル/北園柊】
北園柊
「名前は北園柊。三年生で、生徒会長を勤めさせてもらっているよ。
勉強は出来るほうだと思う。運動もそれなりに。
趣味は料理、かな。他に長く続けているものもないし。
とりわけ、おか……いや、なんでもない。気にしないでほしい」
【会話サンプル/北園柊】
北園柊「主人公(苗字)さん、おはよう。ところで、放課後の会議だけど」
主人公「文化祭で使う各クラスの予算会ですね」
北園柊「毎年予算を余らせそうな企画のクラスもあるけど、だいたいはギリギリか、超えてしまうところもあるから」
主人公「会議、荒れそうですね」
北園柊「時間内には終わらないだろうね。遅くなる可能性もあるから、ご両親に連絡をしておいたほうがいいよ」
主人公「そうですね。でも、電話したところで迎えに来てくれる人もいませんから」
北園柊「そう……。それなら、俺が送って行くよ」
主人公「えっ、でも、北園先輩とうちって逆方向ですよね」
北園柊「なにかあったあとじゃ遅いだろう」
主人公「なにかなんて、そんな早々に起こることじゃありませんし」
北園柊「主人公(苗字)さん。万が一と言うこともあるし、今日は俺に送らせてくれないかな」
主人公「いいんですか?」
北園柊「……いまは、ひとりでも役員が欠けると回らなくなるから」
主人公「そう、ですね。ありがとうございます。それじゃあ、私行きますね」
北園柊「ああ、じゃあ会議で」
主人公「はい。失礼します」
北園柊「……、……きみが心配だから、とは言えないな」
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧