攻略対象Aルート

ページ名:攻略対象Aルート

※全イベント[9月-10月]から[10月-11月]へ変更

 

攻略対象Aルートのあらすじ

いつ?:10月16日から10月31日まで

どこで?:学園内

文化祭準備に本格的に取り掛かり始め、主人公はAと一緒に作業をすることになった。
いつも通り真面目なAの後を追いながら、準備を進める主人公。準備の合間に普段は話さないようなことを話し、少しだけ打ち解けていく二人(イベント1)。しかし、ある日主人公とAが一緒に居るところをAの家族に見られてしまう。厳しいAの両親は主人公と親しくしないようにAに言いつけ、二人の距離が開いていく(イベント2)。せっかく仲良くなれたのに、と落ち込む主人公に声をかけたのはBだった。今まで通りに当たっていけ、とアドバイスを受け、主人公は生徒会長に真正面から向き合ってみる。
両親をも説得させようと試みる主人公の姿に、Aの心も次第に動かされていく(イベント3)。

Aイベント1

いつ?:10月20日、放課後

どこで?:生徒会室

放課後に二人で残って、生徒の希望書などを確認していた二人。その中で、カフェをやりたいという書類にAの手が止まる。
どうしたのか、と主人公が尋ねると、Aは「実はお菓子を作るのが得意」と自分の特技を明かす。驚いたようにする主人公に「また今度作って持って来よう」と提案をしたAに、嬉しそうな表情を浮かべた主人公。そこで初めて笑顔を見せるA。初めて見たAの笑顔に顔を赤くする主人公。


選択肢

  • 笑った顔、かっこいいですね(Aの好感度+2pt)

素直にそう告げた主人公にまた珍しく顔を赤く染め、そういうことを言うな、と照れたようにするA。見たことのないAの態度に思わず笑ってしまう主人公。

 

  • いつも笑っていればいいのに(Aの好感度+1pt)

調子にのるな、とAは少し主人公をにらみつける。すみません、と苦笑いを浮かべた主人公。

 

  • 赤くなり俯いたまま(Aの好感度+0pt)

何も言わない主人公にAは不思議そうな表情を浮かべたままで何も起きず終わる。

 

 

Aイベント2

いつ?:10月24日

どこで?:駅前

学校の備品の買い出し係を任された二人。メモを見ながら駅前のショッピングセンターを巡っていく。
買い出しが終わり、駅前で別れようとした二人。そこで主人公が躓き転びそうになったところを、Aが支えてくれる。どことなく視線が絡み合う二人。そんな雰囲気の中に割って入ってきたのは、Aの母親。そこで怒った母親から告げられたのはAに婚約者がいるということ(親同士の勝手な決定事項)。ついには「今後必要事項以外で息子と関わるな」とまで言い出す始末。


選択肢

  • 私たちが仲良くしてちゃいけないんですか?(Aの好感度+1pt)

思わず母親に怒鳴りつけてしまう主人公。母親は、「そこらの庶民と息子では桁が違う」とだけ言いAを連れて帰ってしまう。

 

  • 家に帰ってからラインする(Aの好感度+0pt)

家に帰り心配になった主人公はラインで「大丈夫でしたか?」と聞く。Aから帰ってきたのは「心配するな」というシンプルな返事。いつも通りの先輩に見えるが…?

 

 

Aイベント3

いつ?:10月31日(文化祭当日)

どこで?:裏門

あれから気まずいままの二人だったが、主人公の積極的な行動のおかげで、少しずつ以前のような中に戻りつつある二人。
そんな中迎えた文化祭も、あと少しで終了を迎える。


選択肢

  • 後夜祭に誘う(Aの好感度+2pt)

しぶしぶ承諾してくれたAと共に会場へと向かう主人公。目立つのが嫌だというAの提案で二人は隅へと移動する。今までのことについて正直に謝ったAに主人公は抑えきれない気持ちを告白する。

 

  • ここまでなるのに苦労したと伝える(Aの好感度+1pt)

新学期に入ってから今日までの苦労をAに告げれば「私、ここまで頑張ったの初めてです」と苦笑いを浮かべる主人公。最後の試練と称して、Aに思いを伝える。

 

 

Aトゥルーエンド

いつ?:文化祭から二週間後

どこで?:Aの家、帰り道

文化祭の日の告白は無事成功し、晴れて付き合うことになった二人。
今一番の難関である母親に認めてもらおうと、二人はAの家へと足を運ぶ。応接室で待っていた母親の顔は、怒りというよりは悔しさに満ちていた。どうしたものかとAが尋ねると母親は、「婚約者の親の会社とうちの会社がトラブルを起こしたため、婚約は破棄になった」と告げた。突然の出来事に誰もが驚きを隠せなかった。しかし冷静なAはここぞとばかりに「それなら俺たちの交際を認めてくれ」と母親に言い放つ。母親は成す術がなくなったのか、ついに二人の交際に承諾をした。
その日の帰り道、Aはいつも通り主人公を送っていた。ついに交際を認めてもらえたことに頬のゆるみが抑えきれない主人公。家に着き、別れを告げて家に入ろうとした主人公を引き留めるA。抱きしめると耳元で「絶対に俺のそばから離れるな」と伝える。
夕暮れの中、二つの影が重なっていた。

 

Aノーマルエンド

いつ?:文化祭から一か月後
どこで?:生徒会室
文化祭の日の告白は無事成功し、晴れて付き合うことになった二人。
文化祭が終わってから、母親のところに行った二人だが、やはり二人の交際を認めてはもらえなかった。それでもめげない主人公とA。もちろん認めてもらえずとしても、二人の関係が終わることはない。今日この日を、今という時間を二人で大切にしていきたい。そう深く心に誓う二人であった。

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