アウサドロ・オーティマ

「わかったから落ち着けお前ら！まだ機器につながったままだから動くなって！」

基本情報

名前: アウサドロ・オーティマ（Auhsadro Autima）
性別: 男性
年齢: 34歳
出身: スウェーデン王国
所属: ハイロン重工（Hylon Heavy Industories Ltd.）
役職: 設備開発部 HY-Xシリーズ開発チーム研究員
好きなもの・こと: 甘味、新規/既存ドロイドの研究と開発、そしてHY-2姉妹の成長を見守ること。
嫌いなもの・こと: 自身の実績を毀損されること。
継続目標: HY-2姉妹を輝かせ続ける。

概要

アウサドロ・オーティマはハイロン重工設備開発部に所属するロボット工学に精通した研究員であり、HY-2α、HY-2βの開発・設計・製造を指揮した人物である。『ドロイド・コンチェルト』に向けた準備の際はイベント準備や動作調整に奔走しているが、普段はHY-2姉妹とはじめとしたドロイドと一緒に過ごしている様子がよく見られる。

あまり人馴れした性格をしておらず、ドロイド以外に対しては口数が少ない。特に女性慣れしていないことを指摘されるとひどく傷つく様子を見せるため、あまりそのような発言はぶつけないほうが良いだろう。社内での関係上の評判は悪くはないが、「普段の言動がドロイド狂いのそれすぎて関わりづらい」と評されることが多く、それゆえに人見知りに拍車がかかっていると思われる。

その他備考

• HY-2α、HY-2βの設計開発を指揮したこともあり、2機からは父親のように慕われ、「博士」と呼ばれている。
• CLX-01Pからは基本的に眼中に入れられていないようだが、彼女の開発を担当したガーラ・ホーンハウスからは明確に悪態をつかれることが多いようだ。
• 彼はあまりにも掃除が苦手であり、彼の研究室は常に散らばった書類や衣類や甘味の容器が転がっている。清掃ドローンがいくら片付けても間に合わないほど。

セリフ集

「い、いやぁまさか……そ、そんな意図は彼女たちにはありませんよ、ホーンハウスさん！あの2機はただのライバル同士だと思いますから」

──大喧嘩するHY-2αとCLX-01Pを見て圧をかけるガーラ・ホーンハウスに対して。

「HY-2βの音声モジュール、いくら調整しても良くならないな……あ、いや、歌声がひどいとか、そういう意味ではないんだが、ただ人が聞くぶんにはもっとよくできるはずだ、と……い、いやちょっと……は、早まるなHY-2β！そのレンチを台に置くんだ！」

──HY-2βの逆鱗に触れたときの発言。

「2α、2βのそれぞれの活躍を舞台袖から見る。そして、いろんな人から応援されて喜んでいるあいつらの姿を作ってやるのが、僕の仕事……いや、それが僕の目標なんだ。そのためだったら、僕はこの身を擲つ覚悟すらあるよ」

──社内インタビューに答えたときの発言。

この記事は SOYA-001 によって考案・執筆されました。

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世界観 人間 アウサドロ・オーティマ