ダガー//アイリス
「ハインリッヒ・ツナィゴン、ただいま着任しました。これより作戦の確認を行います」
「シルベリスに勝利をもたらすためなら、私は親衛隊の犬になることも厭いません」
「上官命令に従い、上層部の期待以上の結果を残すだけでいい。簡単だ。」
「命令に背く無能を間引きすることの何が悪い?好き勝手動く手足で目的地に辿り着けるとでも?」
「貴様がオレと同位など、笑わせる。やはり鹿の血が混ざってるのではないか?」
「二度とあんな惨めな結末を迎えるものか……、オレは何をしてでも登り詰め、平和な人生を謳歌してやる……!」
「ヒッ、オバっ……!……こんな夜更けに何をしている?よもや用を足しに行けなくて粗相をしたのではあるまい?」
作者 のぐんそ(@gunsoniko)
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧