バイコーンとペガサスのハーフの双子
呪いを扱う飛行部隊『呪雨』の隊長&副隊長
軍領地でよくお茶会を開いている
+ファルテ-ファルテ
ライト/ロベリア
名前 ファルテ・バイシアル
性別 女
年齢 13歳
種族 バイコーン×ペガサス
一人称 私、私達
二人称 あなた、あなた達
好き ウィルテ 紅茶
嫌い ユニコーン 緑茶
詳細
飛行部隊『呪雨』の隊長双子の姉
父の血の方が濃いためユニコーンがすごく嫌い
呪術などの呪いや幻術の魔法が得意で剣術も得意だがライトなのに癒術が苦手
言葉遣いが丁寧ただしユニコーンが絡むと口が悪くなる
ユニコーンのことは徹底的に嫌っている(種族的なこともあるがそれ以外にも理由はある
幻術 |
赤い霧が相手にトラウマになるレベルの幻術を見せるという魔法 見るものは人によって違うが1番恐れていることが実際に起こったように脳が錯覚し自傷を始めたりするなどの効果があり文字通り『地獄絵図』となる 範囲魔法なるので霧を吸い込むとかかってしまう 敵の野営地などに振りまくと効果絶大 風に弱く炎魔法で気体へと変わる空気より重いため下に溜まる術者の意思で消すことができる ただ魔力消費が激しく敵味方両方術にかかってしまうので使う時は要注意 |
癒術 |
使用対象の傷を癒す心の病は治せない 幻術によって不安定になってしまった人の心は少しだけ治せる |
不純の角 |
パッシブスキルのようなもの 角の触れた水を汚染したり毒に変えたりなどできる 人の心も汚染するようで角に触れた相手に魔力を流すと鬱や人間不信になったりする ⇧を治す方法は簡単でユニコーンに同じことしてもらえれば治る |
『 何があろうウィルテはお姉ちゃんが守ります父様や母様と約束しましたから』
『エッ?!緑茶…ですか…えっと……頂き…ます……』
『好きな紅茶ですか?そうですねぇ…王道ではありますがダージリンでしょうか…』
『ユニコーン?死すべきですよなぜ私達があいつらと間違われなければいけないんですか?』
『ユニコーンは近づかないでくださいね?角、折りますよ?』
+ウィルテ-ウィルテ
ライト/アイリス
名前 ウィルテ・バイシアル
性別 女
年齢 13歳
種族 バイコーン×ペガサス
一人称 我、我々
二人称 お前、お前ら
好き ファルテ 緑茶
嫌い 紅茶
詳細
飛行部隊『呪雨』の副隊長
母の血の方が濃いため姉よりはバイコーンらしさがない
癒術と水魔法などの術や魔法が得意で体術や武術が苦手
口調は丁寧だがところどころ厨二感がある
厨二病という心の病を患っている
ユニコーンのことは姉ほど嫌いではない
水魔法 |
広範囲に雨をふらせたり水の刃を飛ばしたり水の形を操ったりと汎用性が高い いつもはファルテの幻術を混ぜて広範囲に渡り赤い雨を降らせる ウィルテは技名をつけ『終焉の呼び水』とよんでいる ちなみに部隊名『呪雨』はここから来てる |
癒術 |
使用対象の傷を癒す 心の病まで治してしまう 幻術の効果もかき消せる |
不純の角 | 以下同文 |
純粋な心 |
パッシブスキルのようなもの ユニコーンとして力 癒術の効果を増幅させる |
『我はウィルテです よろしくたのむです』
『我は苦手なものなどないです え…?紅茶…ですか?のっ飲めますよ!バカにしないでください!今飲め?えっと………我はこれから邪悪なるものの集う宴(お茶会)に出向くです…構ってる時間などないのです…(逃亡』
発言『ユニコーンです?あんな奴ら知らないです』
内心『お姉ちゃんユニコーンの事となると怖いからこれ以上ユニコーンの話はやめて欲しいな…』
母はユニコーンとペガサスのハーフ父はバイコーンなので魔法が得意だったり癒術が使えたりするのだが両親は早くに死んでいるので知らない
2人を育てたのは父の両親でファルテはこの時にユニコーンが嫌いになった
祖父母はユニコーンの血が濃いウィルテを嫌っていたのでファルテが世話をした
ウィルテは祖父母のことはあまり知らない
+ 読まなくてもいい文- 作者は力尽きた
両親は駆け落ちしているため祖父母に双子の存在を知られることはないはずだったが両親は事故で死亡
この時双子は1歳くらいだったため何も覚えていない
両親が亡くなってからは父方の祖父母に引き取られた
バイコーンの獣人自体少なかったため祖父母に行き着くにはそう時間はかからなかった
バイコーンはユニコーンを気配で判別する
双子の妹はユニコーンの血が濃かった
双子の姉はバイコーンの血が濃かった
祖父母は姉を優遇しながらも双子を育てた
しかし双子が5歳の誕生日に近づいていくにつれ妹は放置されるようになっていった
姉は知能の発達が早かった
妹は姉が祖父母に隠れて面倒を見るようになった
そんな生活が長く続き双子が9歳になった
そして半年が経つ頃
シルベリスの兵士が屋敷へと乗り込んできた
双子の目がディザレアの色に似ていたためディザレーターと判断し処分に来たのだ
兵士は祖父母を共犯者として処分した
双子はそれぞれ才があった
6歳の頃双子は魔術の本を屋敷で見つけ外で隠れて魔法や呪術について学んでいた
兵士を葬るのには十分な程に
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