ハーヴィス連合勢力特殊治安維持団

闇き過去を忘れ、世界の理を外れ、私たちはここに在る。

【Sanctulia】

私たちは存在しない大罪。

 

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+概要

　ハーヴィス連合勢力軍　特殊治安維持団　　通称【Sanctulia（サンクタリア】

ハーヴィスが所有する領土の秩序を【大罪】にまつわる力を用いて監視・制御するディザレーター集団である。

 

活動は主に非戦闘の街に対して秘密裏に行われ、それらはすべてエレネルシアの業績となる。

　万が一他の大罪が直接的に街と関わった場合、その街は彼女の「忘却」の力によって記憶を消される。

 

ハーヴィス連合勢力軍からもエレネルシアの存在しか知られておらず、他の大罪は未所属のディザレーターとして扱われている。

 

定期的にとある場所に集結し、情報交換を行っている。

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+共通事項

• 過去にエレネルシアから「忘却」の力に関わる何らかの「救い」を受けており、彼女を崇拝している。

• 身体の何処かに共通のタトゥー（※図１）が刻まれている。                                       

• 自らの翼や守護獣の力を借りて空を飛ぶことができる。

• ディザレーターであり、【大罪】にまつわる力を持っている。

（図１）共通のタトゥー

 

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+大罪について

【大罪】とは

過去に罪を犯した７人を、その罪源であった欲望や感情に基づき称したものである。

【７つの大罪】

• 「嫉妬」のレヴィア

• 「怠惰」のベルフェゴール

• 「色欲」のナリア

• 「暴食」のナナ＆エーレ

• 「傲慢」のアロゲート

• 「憤怒」のイーラ

• 「強欲」のティアヴィア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

+【もうひとつの大罪】

• 「忘却」のエレネルシア

【７つの大罪】に救いをもたらし、後に自らを「忘却」と称した。

現在は【Sanctulia】の指導者として君臨している。

 

 管理・責任者