リュドミラ&"マム"のキャラページ
(リュドミラ)エーデル + アイリス
("マム") べール + ロベリア
「は〜い シルベリスのリュドミラ少佐だぞ〜っ あっちの燃えてるのは"マム"って呼んであげてね!」
「ええ、故あって名前は明かせないので、申し訳ないけどあの子の言う通り、マムと呼んで頂ければと思いますわ」
「いえ〜す マム!」 「一体何ですの!その返事は!」
「いえ〜い ハグする?」 「こら!はしたありませんですわよ!」
所属
シルベリス皇国武装親衛隊 少佐
話し方
◆リュドミラ
【一人称】「わたし」、「ぼく」などで不定
【二人称】名前+階級(または敬称)、しかし、しばしば語尾が伸び、気の抜けた感じになる
○○たいい〜 、 ○○じょーとーへー など。
指示代名詞:「きみー」など
◆マム
【一人称】「私(わたくし)」
【二人称】名前で呼ぶことはあまりない、呼ぶときは名前+階級(敬称)
指示代名詞:「あなた」
性格
◆リュドミラ
佐官にしては緊張感に欠け、のんびりとした性格である。自身にも他人にも甘く、仲間や配下の失敗にも動じない。(そして彼らの死にも動じない)
一方、戦略家としての実力は佐官相応にはあり、陣地からでも戦況に介入できる能力(後述)も相まって最近は少し名の知られた存在になりつつある。
マムを師匠として尊敬しており、彼女が辛そうなときは気遣っている。
◆マム
話し方からも見えてくる通り、老年女性のような言動が多い、緊張感の無いリュドミラの振る舞いを注意はしているが、内心、もう今さら直ることもないだろうと考えている。
リュドミラの実力を一番理解しており、彼女であればさらなる高みへと踏み込めるだろうと考えている。
経歴
リュドミラは士官学校の出身ではないが、シルベリスの将校にパイプを持っていたマムの紹介で将校扱いとして入隊。その後は順調に階級を上げてゆき、A.Re.60の4月に少佐に昇進した。
ちなみに、汚染殲滅戦争時代にはリュドミラと同名の魔法使いが活躍した記録があるが、魔法や外見の特徴などは異なるため、別人と見られている。
一方マムの経歴は謎に包まれており、過去を知る将校たちもマムに口止めされているからと多くを語ってはくれない。
- マムの正体は殲滅戦争時代の「リュドミラ」であり、将校たちには薄々気づかれているとは言え、表向きは秘密ということになっている。
- マムが現在の姿になったのは、延命及び能力強化の呪いの代償。
- マムは当初、自身の魂を宿す「次の身体」としてリュドミラを産み、様々な強化儀式を施した。しかし、予想以上に強くなったのと、情が移ってしまったこともあり、乗っ取ることが出来ないまま現在に至る。
- リュドミラはマムの目的を薄々勘づいているが、それでも楽しい人生と才能を与えてくれたマムへの感謝の心があり、自身が死に瀕することがあれば、マムに身体を譲ろうと考えている。
能力
◆リュドミラ
能力 |
効果 | 属性 |
---|---|---|
どこでもサンダー |
ある程度知っている場所であれば、雷を落として攻撃することができる。詳細な情報や記憶があるほど精度が上がる。 ここが難所?ならもうすぐ崩せるよ〜 |
エーデル+アイリス |
とんでけエレキランス |
槍状の雷を飛ばして攻撃する。直線的な弾道で、導体の壁はある程度貫通する。 壁ごと串刺しにしちゃうよ〜 |
エーデル+アイリス |
おしおきエクゼキューション |
長い詠唱時間、莫大な魔力消費量、派手すぎる術式制御魔方陣というデメリットと引き換えに、絶大な威力を誇る雷攻撃魔法。 わたしの勝ち、じゃあね。 |
エーデル+アイリス |
◆マム
能力 |
効果 | 属性 |
---|---|---|
"煙は無くとも炎あり" |
土地勘がある任意地点へのワープ能力。偵察などに活用している。 雷撃は成功だったわ、リュドミラ。 |
ベール |
"降りかかる火の粉は払うべし" |
周囲の敵を火だるまにする。魔法耐性や強さ次第ではそのまま焼け死ぬ 雑兵を集めても、まとめて焼かれるだけよ。 |
ロベリア |
"街を焼き焦がしたるは、 ただの一つの蝋燭なり" |
火球を飛ばして攻撃するシンプルで使い勝手の良い魔法攻撃。 あなたにはこれで良くてよ。 |
ロベリア |
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