アステール/ルナのキャラページ
エーデル + ロベリア
「アステールだよ、よろしくね。」 / 「ルナよ、よろしくね。」
「知識は力だ、いつの時代もね。」 / 「知ることを愛するのよ、どんな時も。」
「君のことを知りたいんだ、君はどうかな?」 / 「あなたも私を知りたいのよね……? ええ、解るわ。」
「ふぅ、明日はルナだな。」 / 「ふふ、明日はアステールね」
所属
PLACE 研究局 第1研究班 (シルベリス皇国 特殊魔導研究班 へ出向中)
話し方
【一人称】(アステール)僕 / (ルナ)私
【二人称】名前で呼ぶ場合は呼び捨てが多い、ただ近しい間柄か口説く時でないと基本的には名前で呼ばない
指示代名詞:(アステール)「君」/(ルナ)「あなた」
性格
アステール(男性)とルナ(女性)の二つの姿をもつが、同一人物。(詳細後述)
どちらの姿かで多少言葉遣いは変わるが、両方とも基本的には大人しく、どこか「誘惑してくるような」印象を与える。
印象に違わず恋愛(長期的でも一夜限りでも)には積極的で、二つの姿でそれぞれ別の交際相手がいたり、1つの姿でも同時に複数の交際を持つことすらある。だが、そもそも隠していないため揉めることは多くはない模様。(それでもアステールは相手に刃物で刺されたことがあるらしい)
経歴
宵闇の魔族を自称する家系の一員。移動図書館「青空のグリモア」の運営を手伝いつつ、独自に魔法の研究を行なっていた。研究は元々暇潰しだったが思った以上にのめり込み、本格的な研究環境を求めてPLACEに加入した。
各地に出現する私設の移動図書館。一般の図書館では扱わないような古書・専門書、或いは奇書、禁書さえも扱う。小型のトレーラーで本棚を移送しており、広場などでそれらを展開して即席の図書館を作り上げる。
本は借りることも可能で、貸出期限が切れると本に仕込まれた魔法が発動し自動的に「返却」されるため、返しに出向く必要はないとのこと。
禁書も扱っていることからその地の当局の摘発を受けることがあるが、危険が及んだ場合は瞬時に本やトレーラごと消失し、逃亡してしまう。(これも「返却」魔法の応用と見られる)
能力
能力 |
効果 | 属性 |
---|---|---|
アンリーシュ・ユア・セルフィッシネス |
相手の自制心を鈍らせる魔法、対象は自身の欲求を抑えるのが難しくなり、場合によっては非理性的な振る舞いを行うこともある。 君を知りたい。 / 私に教えて。 |
ロベリア |
バインド・マイ・マインド |
精神的安定の効果がある魔法、精神作用魔法の効果をある程度打ち消すこともできる。 僕の目を見て。 / 私の目を見て。 |
エーデル |
- 有り体に言ってしまえば、アステール/ルナは、(私たちの世界で)サキュバスとかインキュバスとか呼ばれているものだが、(ディザスコードの世界では)宗教的背景は特に持たない種族として暮らしている。
- したがって、彼(彼女)の入れ替わりの条件は、他者から吸い取った生命エネルギー(婉曲な表現)の量で、これが多ければアステール、少なければルナになる。(ただし、閾値を跨いだ後も数時間程度は変化を我慢できる)
- なお、生命エネルギーは彼らの生存に必須ではない。とはいえ不足し過ぎれば多大なストレスになるため、長い目では重要なものではある。
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