争えば、命は奪われる。怨恨は連鎖し、また新たな争いが生まれる。
だが、ジンルイは争わずにはいられない本能を持っている。私もその一人なのだから、十分に理解している。
…ならば、争いを管理し、娯楽や競技としてしまえばいい。
何かのために灯火が消える必要はない。
ヒトは、闘争本能を抑えずとも平和に生きることだってできるはずだ。
_____コロッセオ・エリピア創設者
エリピア遺跡
シルベリス皇国軍とハーヴィス連合勢力の戦闘に介入し、戦闘能力だけを奪ったり両軍の戦況を五分五分にしては撤退していく謎の勢力。
※現時点でこの勢力にキャラクターをエントリーするには発案者への申請が必要。(極力企画のルールを壊さないため)
服装は自由だが、明度の低い黄色か灰色がどこかに入っている場合が多い。
ディザレーターでもここに所属することはできるが、後述の思想上所属できる能力や性格はそれなりに限られている。
その正体は過去に「死人を出さない闘技場」として栄えていた文明の生き残りやそれらの思想に賛同する者たちであり、
『闘争本能を抑えるためや娯楽としての争いは必要だが、それによる殺生や怨恨が持ち込まれることは認めない』という思想を持っている。端的に言えばスポーツ的な闘いのみを認め推奨している勢力。
ディザレーターは攻撃対象とせず、ディザレアのみ破壊するのもこの戦争の原因だと考えているため。
その思想や方針の都合上、拠点となる遺跡の防衛能力はシルベリスやハーヴィスを寄せ付けないほどだが、
侵攻力は最も低く介入と防衛以外ではまともに戦うことができない。
■月■日 中立領内
連合の奇襲を受け戦況が劣勢になっていた際、ワープポータルのようなものから小型のゴーレムが20体出現。
連合の武装を次々に破壊し撤退に追い込んだ。
コンタクトを取れないか試みたが、すぐにそのゴーレムも撤退し姿を消していた。
同じ班員の目撃情報によると、ゴーレムのバイザー部には「A.M.B.」「ερείπια」という刻印があったらしい。
■月■■日
報告にあったゴーレムが、皇国軍と交戦していた際に謎の光を発して多数出現。
シルベリスの増援と判断し攻撃を開始したが、先の戦闘で消耗していたのもあり反撃を受けやむなく撤退。
だが撤退する際にシルベリスも逆方向へ撤退していくのが見えたため、
後々に増援ではなく第三勢力による介入だと判断した。
尚、介入による負傷者は一切出ていないがほとんどの戦闘員が謎の魔力及びディザレアのエネルギー切れを起こしていた。
※階級などは存在しない。
(その他ある場合は行を下に追加し拡張してください。表の中で右クリック(スマホ等は長押し) → 行 → 行を~に挿入)
(表内で分割を作りたい場合は、分割したい表の中で右クリック(スマホ等は長押し) → セル → セルを垂直方向に分割)
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