ディザレーター
本名:シノロ・ロサ・ルイ
性別:女の子(見た目14くらい)
年齢:19
誕生日:12/6
種族:鹿(モチーフ:ノロジカ)
身長:144cm
好きなもの:きれいな花と綺麗な景色
嫌い:環境汚染、戦争、ツノを触られる事
出身:皇国東部地方
「私はシノロ。学生をやりながら研究をやってます。」
「早く戦争が終結して、きれいな環境を取り戻したいです…!」
「美しい角でしょう?うふふ、絶対触っちゃだめですよ。気に入っているんですから。」
+概要-概要
皇国で犯罪行為※をして強制労働として汚染エリア調査で駆り出された結果、ディザレーターとなってしまった。
角が生えないはずの女の子だったがディザレアの影響により片方の角だけ生え、異常成長している。
また、皇国側ではディザレア過剰摂取で死んだことになっている。
※元は皇国内の学校で環境学や生物学を学んでいたが、皇国内の環境保護活動で建設反対、戦争反対のデモをしたところ反逆罪として逮捕される。デモをした人物の多くは処刑されたが、反対デモの中で女性であることと、調査員としての適正があることを認められて(ほぼ強制労働であるが)調査員となった。頬のバーコードはその時つけられたもの
浸食新種に襲われないという特殊能力がある(本人は気付いていない。ただ単に運がいいだけと思っている)
戦争に対しては反対派。多くの命が奪われて景観が汚されることを嫌っている。
環境学と生物学を学んでいたのでかなり頭が良く連合勢力では保護(頭がいいとはいえ一応ディザレーターなので)の身となって学問を学びつつ、連合勢力の新兵器製造の要となっている、しかし本人は勢力に利用されていることに気付いていない。
環境・生物学の専修は毒。特に花の毒について研究していた。連合勢力内で彼女の研究から作り出された毒は、奇襲用兵器となって戦争に使用されているという…
ディザレーターからになってからは体内のディザレアエネルギーと特定の花の匂いを食べるか嗅ぐことによって体内で致死毒を生成できるようになっている。致死毒の成分は角に集まるので、角は毒針のようになる。(効果は匂いを嗅いでから2時間程度なので嗅いでいないときはディザレアエネルギーなども効果が薄いので触っても大丈夫だが、本人が角を触られるのが苦手なので、あまり触らせない。)このことは連合に知らせず、自分だけの秘密にしている。また護衛用に一輪は必ず持っている。角はガラス質で割と簡単に折れるが、すぐ復活する。
攻撃方法は毒を持った角で頭突き(ドスコイ・アタック)か吹き矢のようなものを携帯しており角の先を追って遠距離に攻撃する方法(ムーンオーバー・ジ・アタック)がある。←攻撃名は本人命名(命名のセンスが絶望的。)
かなりのメモ魔である。紙とペンを持っていないと落ち着かず、言ったことは全部メモしようとする。細かいことまで無理して書こうとするので字がとても汚い。メモ帳は本人しか読めないレベル。
モニカ・ルイという3歳違いの妹がいた。(故人)
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作者:らぞらぞましゅ
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