スレイプモンは
概要[]
デジモンアクセルで初登場。名前の由来は北欧神話に登場する8本の足を持つ馬スレイプニル。このデジモンも手足の合計は8本だがどことなくトナカイを意識したようなデザインになっている。
種族としてのスレイプモン[]
獣人の姿をしたロイヤルナイツの一体。クロンデジゾイドの中でも最も硬い「レッドデジゾイド」を鎧として装備。6本の足を持ち、超高速移動が可能。デジタルワールドの北極付近でデジモン誕生のデータを守っているといわれている。
基本データ[]
- 世代/究極体
- タイプ/聖騎士型
- 属性/ワクチン
- 必殺技/ビフロスト、オーディンズブレス
- 通常技/タクティクスメア
- 装備/聖弩ムスペルヘイム、聖盾ニフルヘイム
- 所属/ロイヤルナイツ
登場人物としてのスレイプモン[]
デジモンセイバーズ[]
40話で初登場。ロイヤルナイツの一員だが、その正体はDATSの隊長薩摩のパートナー・クダモンが究極体に進化した姿。人間界を監視するためにデジタルワールドからやってきたが、人間界で過ごすうちに人間との共存を望むようになる。そして、ロイヤルナイツの一人、デュークモンと対決する場面もあった。
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