サ行

【座礁鯨】

何らかの理由により、クジラ類が浅瀬や岩場などの海浜に乗り上げ、自力で泳いで脱出できない状態になること。「鯨の集団自殺」として知られる。英語圏においては、ホエール・ストランディング (Whale stranding) やBeached whaleという。
デス・ストランディングとの関連性が言われている。
Wikipedia

【サム・“ポーター”・ブリッジズ】

演 - ノーマン・リーダス / 日本語吹替 - 津田健次郎
本作の主人公。プレイキャラ。伝説の配達人。ブルーカラー。
帰還者と呼ばれ、ヴォイド・アウトに巻き込まれても生きて帰ってくることができる。（帰還した世界は同じ時間軸なのか同じ世界なのかは不明。）
帰還者の特質なのか、BTを感じることができる。その際、赤い発疹のようなものが発症する。
恐らく通常の人間には感じることはできず、フラジャイルは着用しているスーツがBTに反応し突起物が出ることで感じることができると思われる。（突起物と赤い発疹が似ている事からの推測）
フラジャイルから伝説の配達人と呼ばれる事から、過去に何か偉業を達しているかと思われる。
もしくは帰還者ゆえに呼ばれているのか。

【サウス・ノットシティ(K6)】

配送センター担当 オーウェン・サウスウィック
人口 7万5925人
アメリカ中部地域の南に位置するノットシティ。
ミドル・ノットシティがディメンスの核テロで破壊された後、次の攻撃目標にされる。
1回目のテロ攻撃は何とか乗り切るも、都市は半壊し、多数の犠牲者を出す。
2回目はヒッグスによって核兵器を荷物に紛れ込ませるテロ攻撃を仕掛けられるも、それに気づいたフラジャイルの身を挺した行動によって、危機を免れる。

【写真】

サムが所持する写真。

【ジョージ・バトン】

キャピタル・ノットシティの西に位置する中継ステーションの責任者。

【新川洋司】

コジマプロダクション所属。
デス・ストランディングのアートディレクター

【セントラル・ノットシティ(K1)】

人口 不明
配送センター担当 不明(サムが荷物を納品に来たときはママーが応対。)
アメリカ東海岸に位置し、物語序盤はここにブリッジズ本部が設置されている。
第二次遠征隊の実行隊が出発準備を行っていたが、イゴールがBTに補食されたことによって発生した対消滅により都市ごとほぼ全滅。
その爆発の衝撃と閃光は隣接しているキャピタル・ノットシティから観測出来る程のものだった。
幸いにも長官のダイハードマンと支援部隊は対消滅を免れたため、キャピタル・ノットシティにあったブリッジズ支部が本部に格上げされた。