トレビアクタ

アークxヴァイス

本名　？？？
性別　？？？
年齢　つい最近のことであ～ル！
好きなもの　パーティ　食事

クゥフフフ…！サアサア！チミたちもワタクシの晩餐へご招待！

今年はこのワタクシ、トレビアクタの出番なのであ～ル！この時をどれだけ待ち望んでいたことか…！

期間限定イベント「幻魔たちの遊戯3」の公式NPCキャラクター

カランカウィンの「幻魔の森」という樹海に潜む瓜の魔法使い。

10月の間だけ森やカランカウィンに出没し、10月31日に行われる「幻魔たちの遊戯(ククミストリカルパレード)」の準備を始める。植物に霊魂を宿し実体化させる能力を持ち、妖怪を大量に生み出すことができるが、あくまでお祭りのための賑やかしであり本人に争いの意思はないため危険はないという。あとは7本の浮遊している左手を自在に操っていること、支離滅裂な発言を繰り返したりする以外詳細は不明。

毎年10月31日の日が変わった瞬間に体とお祭り会場ごと姿を消してしまう。

「今年」の主催者はかなり美意識が高く、それに食欲旺盛。芸術肌で常に美しいものにこだわる。独特の訛りのあるしゃべり方をし、感性にビビッと来るとシルクハットがビカビカと光る。

 

正体は幻魔の森の思念体が形をなしたもの。はるか昔に燃えて無くなった大きな村が長い年月をかけ巨大な森へと再生され、そのときに亡くなった多くの民たちの怨念が集い今の幻魔の森が誕生した。ただはるか昔のことのため次第に怨念の憎しみが薄れていき、今は街の発展と生と死の魂を祝うお祭りへと変わっていったという。

トレビアクタという存在は森の意識の集合体で形をなさない存在であり、毎年収穫時期になったカボチャに魂を宿すことで、「その年その時期だけの意思、体」を手に入れる。なので毎年姿形も性格も変化している。

今年の魂は、生涯貧しかった男性の霊。生前は貧乏な画家であり、絵を売ったお金だけで毎日ギリギリの生活を送り続けていた。最期にはおいしいものを目いっぱい食べて死にたい！とずっとずっと思い続けていたという。

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ククミラテラ

タッタランタ

作者　たいたいくん(@tai_tai_kun)