ダカツ

ページ名:ダカツ

プロフィール

名前:ダカツ

種:インプ

性別:男性

クロス:なし

ベース:ヴァイス

年齢:不明(悪魔としては若い)

身長:168cm

体重:46kg

装備

不明

概要

ジムナトリム最大の財閥「ダカツ・コンツェルン」の総帥。ジムナトリムがそう呼ばれる以前のスラム街の頃からセレスタイトおよび遺跡の採掘をはじめ様々な商売に手を付け、各方面にパイプを太く長く持ち、自らの商会を財閥としての地位まで肥大化させた。法も君主も存在しないジムナトリムにおける実質的な独裁者に近い権力と財力を持っている。セレスタイトとそれを用いた科学技術をジムナトリム外部へ無許可に持ち出せないようにその物流網を制限・追跡している。街には市民の皮を被った彼の私兵が至る所で活動しており、ダカツに目を付けられると逃げることは不可能と言われている。自らがスポンサーとなっている機関にセレスタイト文明の技術を研究させており、何か企んでいるようだが詳細を知っている者は少ない。倫理観の欠落した極端な享楽主義者で天才肌。種としては珍しくも優れてもいないインプの男だが、興味を持ったことには何でも手を出し、それで成果を上げてしまう。彼の陰謀も過去のビジネスも何か政治的な目論見があるわけではない。ただ面白そうだからやっているだけなのである。ジムナトリムの市民に恐れられているが、同時に低級悪魔という種族でありながら権力者として君臨するダカツの姿は外の世界で出自や身分が原因で迫害を受けてここへ逃げてきた人々にとって実力主義の象徴でもあり、尊敬されている面もある。体内の魔力を燃焼させて強力な炎を吹き出すことができるが、コントロールがあまり利かないうえに、戦うのであれば部下を寄越して済ませるので使うことはあまりない。顔の右半分が火傷痕に覆われており、同じ側の角と目も失くしている。本人は「火遊びをし過ぎて失くした」と語るが、それが何を意味するのかはわからない。いつもヘラヘラと笑っていて、周りから気味悪がられている。一人称は「俺」。

 

サンプルボイス

「俺ァ火遊び大好きでさぁ、やり過ぎて片っぽ目ん玉も角も失くしちったンだわ」

「なんだあのチビの機械人形、動きが普通じゃねェ…面白そうだナァ…!」

「おゥおゥおゥなんだこりゃ全然カネ足りねぇぞお前死にてぇかお前おい(早口」

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