「ペット」:この世界に生息している動植物を手なずけ、「ペット」として使役すること。魔法の扱える動物は別途「魔法動物」区分になることも。
「サモン」:別次元世界や異世界などから特定の術式を使用し、召喚すること。この世界に生きる動物とは特異な見た目をしていて、魔法能力も高い固体が多い。またはソルシエ協会に正式に認められた魔法詠唱方法の1つ。(こちらの「サモン」はこの世界に住む魔法動物を使役するのも含む。名前一緒なので注意。)
もともと魔法動物を媒体とした魔法詠唱は存在していたが、生物を通しての詠唱は育成や信頼度や適正なども考慮しなければならず、物体を通しての詠唱より非常に効率が悪くなってしまう。そのため使用する者は極僅かであり、近年まで研究がほとんど進められていなかったが、アップが発見した「動物との魔力による意思疎通」の新たな方法が注目され研究が進み、後に「サモン」という詠唱技術創設のきっかけとなった。
ということでクロスアルモニーのプチアップデート(と、なんか提案みたいなの)です!イベントではありませんがお気軽に!#クロスアルモニー pic.twitter.com/3rN0aZzphK
— ♨️たいたいくん♨️ (@tai_tai_kun) April 1, 2019
ペット、サモン、魔法動物はすべてのキャラクターで使用可能です。使役することで共闘したり、サポートをしてもらったり、魔法が扱えないキャラクターでもペットによる魔法攻撃が可能になったりする!
キャラクター1体につき何体でも所持可能です。ただしペットやサモンは独立させることはできず、メインとなるクロスのついたキャラクターに所属という形になります。
その他、ペットやサモンについての設定はおまかせします。自由な発想で!
さらに、アーク、またはソルシエが入っているキャラクターは、魔法媒体の代わりに魔法の扱える動物を使役することで魔法発動が可能になります。
道具系魔法媒体(杖や本)などを持たなくても、共鳴状態のペット本体から自身の属性魔法を発動することが可能に。
アップらソルシエ協会が確立、研究を進めている魔法詠唱手段「サモン」は、「自身」と魔法媒体となる「魔法動物」と魔力を通して意思疎通を図り、「共鳴」させることでお互いの体内魔力と術式を共有する方法である。基本的に自身の持つ魔法属性と同じ属性をもつ魔法動物を使用するのが基本である。この共鳴は、同素材の魔石2つをお互いに着用することで成功率と安定性を上げることもできる。複数匹所有する場合は、そのぶん共鳴が難しくなる。
共鳴が成功することにより、自身単体の場合より使用できる体内魔力が魔法動物のぶん増え、詠唱や発動を分担することが可能になる。ただし、高度な共鳴のためには魔法動物との信頼を深めることが重要となる。
高度の共鳴を行うことができると、言葉を介さなくとも意思疎通が可能になったり、異なる属性魔法を共有できたり(この場合、ペットと共鳴状態の場合のみ使用可能属性数の枠を超えることができる)、詠唱を協力することによりさらに上位の魔法が扱えたりする。
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