ソワル

スターxヴァイス

本名　？？？
性別 ♀ 年齢 25(？) 職業 メイド
好きなもの　ハープル 主人とメイドたち　平和な日々
苦手なもの    機械

 

カランカウィンの街のはずれにある古い洋館に仕えるメイド長。温和で物静かで気品のある女性とメイドたちから慕われる存在。らしい。

「ソワル」の名はメイド業用の別名であり、本名は主人しか知らない

元々は純粋なニンゲンだったが、ハープルが取り憑いたことにより、体の一部にハープルに似た体組織が生成された。(ハープルに似た耳と小さい尾。動かすことはできるが、本物のカーバンクルのような聴覚機能などは持っておらず、ただの模倣のような不思議な作りになっている。本人は尻尾を見られることに何故か羞恥を感じており常に隠している)

ソワルの他にもサニー(見習い)、シルク(主人執事)、ストラ(主人護衛)、セーラ(料理人)の4人のメイドが仕えている。

影から使い魔を生み出し家業を手伝わせているため、ほとんどのことは1人で何とかなってしまう。最近は主人とシルク執事、ストラ護衛が外交などで洋館にいる時間が少なくなっているため、とても穏やかな日々を送っている。

長年のメイド業で家事などは全て手慣れている器用さはあるが、新しいものには疎く機械音痴。主人によりクロスマホを持たせられたが、未だに電話機能しか使いこなせていない(サニーに教えてもらい、クロスタグラムを最近始めた)

不思議な感性をもっており、変な流行やヒトの習慣に影響されやすく、度々主人やメイドを困惑させたりしている。

能力名	効果	属性
宵闇の使い	自身の影から使い魔を作り出す。自身の身体能力のおよそ半分の力が反映される。 魔力が尽きない限り何体でも生み出せるが、耐久と攻撃能力は低い。	ヴァイス
飛行	箒に乗り魔力をかけることで飛行することができる	ヴァイス
幻星転臨	ハープルへ変身する。ソワル自身の体内魔力がなくなると戻る	スター

25歳の頃、「代償強化の呪い」により失明。そのかわりに影の使い魔の視界を共有することで複数の視界を持つようになった。影の使い魔と視界が増えたことにより、メイド業がより捗る事となったが、自分の目で、主人や他のメイドたち、ハープルを見てやれないことに引け目を感じており、どれだけ親しい仲だとしてもこの事実を隠したがっている。

呪いの効果で体に流れる時も止まっており、本当の年齢は主人の2歳下の67歳である。

 

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キャラクター詳細

作者　たいたいくん（＠tai_tai_kun）