危険度レベル

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危険度レベルのピラミッド図

危険度レベルはLevel.0からLevel.5の6段階まであります。高ければ高いほど死亡率が高くなり、低ければ低いほど死亡率は低くなります。段階ごとに解説します。


Level.0

Level.0は痛みなどを感じるほどでほとんど無傷になります。ごく稀に当たってはいけないところに入ってしまい亡くなる人もいますが、1000人中5人もいるかいないかの人数ですので安心してください。

Level.1

Level.0より少しだけ危険度が上昇します。そのわけは軽い火傷や凍傷、擦り傷などの軽傷で済みます。が、治らず一生残る傷を負うこともあります。1000人中55人ですが、これもいるかいないかのの人数です。

Level.2

Level.1より危険度が上昇します。そのわけは中等症を負うことになるからです。中等症とは、傷病の程度が入院を必要とするもので重症には至らない。しかし、4人中1人が亡くなっています。

Level.3

Level.2より危険度が大幅に上昇します。そのわけは重症を負うことがあるので、リスクが高まります。骨折や大火傷、さらに酷い凍傷などを負う。5人中3人が亡くなっています。

Level.4

Level.3より危険度が大幅に上昇します。そのわけは最悪の場合死亡になるからです。入院しても傷は治ることなく、悪化していきそのまま亡くなってしまうのです。あるいは搬送されたが死亡が確認されてしまうからです。20人中17人が亡くなっています。

Level.5

Level.4より危険度が上昇します。そのわけは即死するレベルまで到達しているからです。焼け焦げた遺体や凍った遺体、潰れた遺体など様々な遺体があるからです。20人中19人が亡くなっています。

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