代表者挨拶

ページ名:代表者挨拶

学園長あいさつ

 

本学園は設立してから17年を迎えました。当時(設立3年前)は「ボク自身のスキルを上げたい」、「色んな人に会って関係を深めたい」、「より良い暮らしができるようにしたい」などという思いが胸に強くありました。なので、設立しないといけないと思いましが、学園を設立してもボク自身だけという悲しい結果でした。

 

実際に設立してからは色々と考えなくてはいけなかったので、設立前まで言っていた皆さんはほとんど出勤することなく、ちゃんと来ていたのはたったの15人です。しかし、月日が流れるごとに減ってきてとうとう5人という人数になりました。出勤しなくなることによって、赤字は創作してから5年も続きました。

 

その5年間は全く利益を得ることがなく、この研究施設をとり壊そうと思った時に5人の研究員がものすごいものを完成させました。とても疲れきった顔で完成したものを試しに使用し、ちゃんと動いたのを確認し、5人の研究員はとても嬉しくて号泣してました。次の日になると出勤しなかった研究員たちが施設に戻り、積極的に研究を始めました。それから短い期間の間に大勢の人が研究施設の周りを囲んでいました。集まっていたわけは、5人の研究員が作ったものを研究所の庭で見せていたからです。

 

周りの人達はそれを見て、圧倒されて拍手と歓声がものすごく響きました。次の日も、また次の日も大勢の人でいっぱいでした。そんな中、5人の研究員に憧れて「ここの研究員みたいになりたい」や「ここに入りたい」と言う人が、とても多くいました。その人たちの夢を叶えるために全力で尽くして、その後に夢を持った人たちを招き入れたら、お礼を言う人もいれば、泣きながらお礼を言う人もいれば、中には土下座までしてお礼を言う人もいた。

 

その後、本施設は東京から拡大していき、1ヶ月足らずで日本中に知れ渡りました。それでも、拡大するスピード治まらずに、海外まで広がっていき、半年足らずで全世界に広がり続けました。そして、「本施設をここに建てて欲しい」という声も上がりました。今後とも、本施設の入職を心からお待ちしております。

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