ゴールドプラン

ページ名:ゴールドプラン

ゴールドプランとは、

  1. 高齢化社会に備えて、厚生労働省が1989年に制定した「高齢者保健福祉推進10ヵ年戦略」の通称。
  2. ソフトバンクモバイルが提供する携帯電話の料金プランで、2006年10月26日より提供開始。携帯電話番号ポータビリティの導入前日の10月23日にオレンジ/ブループランと共に発表された。さらに、2007年1月15日までのキャンペーン期間中に加入すると基本料がずっと70%引きなどになる「予想外割」が利用できた。

目次

1.の概要[]

市町村における在宅福祉対策の緊急実施、施設の緊急整備が図られ、特別養護老人ホーム・デイサービス・ショートステイなどの施設の緊急整備、ホームヘルパーの養成などによる在宅福祉の推進などが本施策の柱として掲げられた。

ところが、高齢化が当初の予想を超えて急速に進んだため、1994年に全面的に改定された新ゴールドプラン(高齢者保健福祉5ヵ年計画)が策定された(旧プランは進行に対応し切れず崩壊したとも言える)。2000年4月の介護保険制度の導入で生じる新たな需要に対応するため、新ゴールドプランの柱では在宅介護の充実に重点を置き、ヘルパー17万人確保、訪問看護ステーション5,000箇所設置などを目標とした。この新ゴールドプランは1999年度で終了し、新たに策定された高齢者保健福祉5ヵ年計画が「ゴールドプラン21」である。

ゴールドプラン21は、“いかに活力ある社会を作っていくか”を目標としている。「いつでもどこでも介護サービス」「高齢者が尊厳を保ちながら暮らせる社会づくり」「ヤング・オールド(若々しい高齢者)作戦」の推進、「支えあうあたたかな地域づくり」「保健福祉を支える基盤づくり」のように、介護サービスの基盤整備と生活支援対策などが位置付けられ、新ゴールドプランには盛り込まれていなかったグループホームの整備を具体的な施策として掲げている。

2.の概要[]

日本の携帯電話業界初の同一ブランド携帯間の音声通話定額プランである。ただし、時間帯制限があり、通話トラフィックの集中する21時~1時は、月200分までのソフトバンク携帯への通話が無料となる。

当初、ゴールドプランを利用するためにはSoftBank 3G機種であり、かつ新スーパーボーナスへの加入が必須であったが、2006年12月21日より、これらの条件は撤廃され、料金プラン変更のみで利用できるようになった。

また、ホワイトプラン(月額980円)は、21時~1時までのソフトバンク携帯同士の月200分無料通話が付いていない以外は、ゴールドプランと同じ内容である。たいていのケースにおいて、ホワイトプランの方が安くなる。

料金[]

基本料 - 月額9600円

2007年1月15日までのキャンペーン期間内に加入した場合は、キャンペーン終了後も70%引きの月額2880円で利用できる。キャンペーン終了後に新たに契約する場合は、基本料金は通常通り契約年数と共に割引率が上がっていき、最終的に11年目(2007年に加入した場合、2017年)で70%引となる。

通話先音声通話TVコール
1~21時21~1時
ソフトバンク携帯無料累計通話時間が200分/月まで無料
それ以降は21円/30秒
37.8円/30秒
ソフトバンク以外21円/30秒

国際ローミング中の通話料及びメール通信料については、別途料金が掛かる。

国内メール料[]

通信先SoftBank 3GSoftBank 6-2
SMSMMSスカイメールロングメールスーパーメール
ソフトバンク携帯無料無料無料8.4円/通0.315円/パケット
ソフトバンク以外3.15~210円/通3.15円/通

無料メールの対象は、当初はSMSと発表されたが、翌10月24日にS!メール(MMS)、10月26日にソフトバンク(ボーダフォン)アドレスの間でのEメール送受信も加えられた。

自網S![]

2006年12月8日発行のニュースリリース No.06-047で、2006年12月21日から、S!ベーシックパック(月額315円税込)の申し込み不要で、ソフトバンク3G携帯電話とのMMS送受信(自網S!と呼ばれる)が無料で利用可能になると発表された。ソフトバンク携帯電話番号のほか、Eメールアドレス(softbank.ne.jp,*.vodafone.ne.jp)も利用可能である。実際にサービス提供されたのは2007年2月9日からだった。

自網S!は、「3G通信サービス契約約款 料金表 第2 付加機能使用料(3) 料金種別の第9種I(ゴールドプラン)又は第10種I(ホワイトプラン)に係るS!機能の取扱い等」に明記されているにもかかわらず、ソフトバンクショップ、お客さまセンター及びカスタマーケアセンター(旧お客さま相談室)は、加入者に対して「S!ベーシックパックを申込まないとソフトバンク3G携帯電話間であってもMMS利用は出来ない。」という説明を行った。また、加入者がS!ベーシックパックを解除した場合、MMS(自網S!)は利用できない。

これまでにソフトバンクモバイル社からサービス提供遅延に関する説明ならびに謝罪は無い。

その他[]

広告でこのプランの定額通話などを「0円」と大きく表示し、注意事項(時間帯制限など)を非常に小さく表示していたことを他社が問題あるとして取り上げ、これに対して同社からは法律上問題ないとしていた。しかし、公正取引委員会の立ち入り調査により、広告に不適切な表現があるということで警告を受けた。これを受けて、ソフトバンクは各広告の0円表示を外したり注意書きを大きめに表示したりなどの対応をしている。

月額基本使用料は9,600円だが、当初は新スーパーボーナスへの加入が必須であったため、実際は初年度から37%引の6,048円であった。存在しない料金である9,600円と比較して「最大70%引の2,880円(11年目以降)」と表現し、さらに期間限定で「初年度からずっと70%引」などと、実体以上に割安であると誤解させる広告も問題視された。この対応として、2006年12月21日より新スーパーボーナスへの加入を任意とし、ゴールドプランのみで契約すると9,600円となるように対処した。

2006年12月24日まで放映されていたテレビCMは、他社ユーザーに対しいじめを誘発しているとも受け取られ、JAROに苦情が1日250件以上来た。(内容は数名の女の子友達たちと、何分通話してもタダということをおしゃべりしながら、一人だけ他社の携帯を持ってる女の子に仲間外れ的なイヤミを言うCM)

キャンペーンで70%引となっている2,880円という金額に対し、同様のキャリア内通話定額をサービスしているウィルコムの通話定額料は2,900円である。なお、ソフトバンクモバイルは、PHSとは別世界であるといっている。

関連項目[]

外部リンク[]

  • 新ゴールドプラン(SoftBank 3G用)
  • 新ゴールドプラン(SoftBank 2G用)
  • スーパーボーナス


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