KDDI

ページ名:KDDI


KDDI株式会社(ケイディーディーアイ、英称: KDDI CORPORATION)は、日本の大手電気通信事業者である。

目次

概要[]

日本の最大のライバル企業、いわゆる新電電 (NCC) の最大企業として認知されているが、前身企業のひとつで合併時に多くのインフラや資産が継承された国際電信電話 (KDD) があり、1953年に国際通信網整備のために日本から分離・設立された特殊会社であったため、事実上はNTTと同根の企業ともいえる。ただ、このことについては、現在のKDDIが旧DDI(第二電電)を存続会社として各社を合併したことも関係してか、認知度は高くはない。

事業としては、直収電話(メタルプラス) 、全ての区分でマイライン登録が可能な中継電話・国際電話、携帯電話(Au (携帯電話)/ツーカー)、プロバイダ(個人向けISPはAu one netとして、法人向けは「KDDI」ブランドでサービスを展開)、衛星電話(インマルサット)などの電気通信役務を行う。また、旧KDDに由来するNHKワールド・ラジオ日本や北朝鮮向け短波放送「しおかぜ (放送)」の電波を送信している八俣送信所(茨城県古河市)や、国際通信を行うKDDI(山口県山口市)、海底ケーブルなどを保有している。

日本国内において、固定通信と移動体通信を一社(同一の法人)で行っているのは、唯一KDDIだけである。

識別番号[]

事業者識別番号は国内向け電話(市内、長距離、携帯電話)が0077、国際電話は001である。

旧日本株式会社(TWJ、テレウェイ)の識別番号0070は、2002年6月末をもって終了し、現在はフリーフォン(事業者対象の通話料着信者払いサービス)とDOD(データオンデマンド)サービス(いずれも新規は受け付けていない)のみに使用されている。

  • 現在も使われているフリーフォンの例:トヨタレンタカー予約センター 0070-800-010000

旧第二電電株式会社(DDI)の国際電話の識別番号0078は、2004年2月29日をもって終了した。

旧KDD株式会社(KDD)の国内電話(市内、長距離)の識別番号001(1円電話)は、2005年8月31日をもって終了した。

沿革[]

現在のKDDIは、2000年10月1日に、

  • 特殊会社として過去に(1986年まで)国際通信を独占的に行い、特殊会社で無くなった後トヨタ自動車が経営参加していたケイディディ株式会社(旧 国際電信電話/KDD+旧日本/TWJ)
  • 京セラ主体の新電電で長距離電話を主たる事業としていた第二電電 (DDI)
  • トヨタ自動車の子会社であった携帯電話の日本 (IDO)

の3社合併により誕生した。合併は、三社の主な株主であった京セラとトヨタ自動車の包括的な事業提携により実現した。2001年には、沖縄を除く旧DDIセルラー系携帯電話会社を統合した「エーユー」も吸収合併し、2006年には、業務提携相手の東京電力が傘下に持つ法人向け通信サービス会社パワードコムを吸収合併して、今日に至っている。

社名は、KDD・DDI・IDO三社の合併という意味であり、それ以上の意味は込められていない。

なお、合併発表時まで日本が旧KDDの第3位株主として株式を8.42%保有していたため、ライバルが株主になることを懸念して合併までの間にNTT保有分の株式の売却処分が行われた。また、合併後の出資比率の調整のため、合併直前にトヨタ自動車によって旧DDIへの第三者割当増資を実施した。

旧KDD系[]

  • 1953年3月 - 国際電信電話(KDD/Kokusai Denshin Denwa Co., Ltd.)が国際電信電話(昭和27年法律第301号)に基づき設立。
  • 1979年~1980年 - 国際電信電話株式会社による、国際電話料金値下げ要求阻止の為の汚職事件が発覚。同社が多額の金品や海外旅行費などを国際電話料金を監視していた郵政省幹部に送っていたことが判明し、警視庁が当時の同社社長(元郵政省幹部で天下り)や社長室長が贈賄容疑などで逮捕。贈賄を受けた郵政省幹部らを贈賄容疑で逮捕した(KDD事件)。
  • 1984年11月16日 - 日本高速通信株式会社(TWJ、テレウェイ/Teleway Japan Corporation、後にTeleway Corporation)設立。※トヨタ自動車、日本主体。
  • 1998年7月30日 - 電気通信分野における規制の合理化のための関係法律の整備等に関する法律(平成10年法律第58号)の施行により国際電信電話株式会社法廃止。
    • これにより、KDDは特殊会社ではなくなり、国内電話事業に進出。(国際電話の課金体系と同じ6秒単位で課金される(ハドソン料金)「1円電話」として、国内全国6秒1円で通話が出来た。所ジョージが「001番KDD」のコマーシャルで宣伝していた。)
  • 1998年12月1日 - 国際電信電話株式会社を存続会社としてトヨタ自動車の子会社の日本高速通信株式会社と合併し、ケイディディ株式会社(KDD Corporation)となる。同時に郵政省共済組合(9.26%)についでトヨタ自動車が第2位株主(8.42%)となり、トヨタが役員を派遣し経営に参加する。

旧DDI・セルラー系[]

  • 1984年6月 - 第二電電企画株式会社設立。
  • 1985年4月 - 第二電電企画株式会社が第二電電株式会社(DDI/Daini Denden Inc.の略だが実際の英文社名はDDI Corporation)と商号変更。
  • 1987年6月 - 関西セルラー電話株式会社設立。
  • 1987年10月 - 九州セルラー電話株式会社設立。
  • 1987年11月 - 中国セルラー電話株式会社設立。
  • 1988年4月 - 東北セルラー電話株式会社設立。
  • 1988年5月 - 北陸セルラー電話株式会社設立。
  • 1988年7月 - 北海道セルラー電話株式会社設立。
  • 1989年4月 - 四国セルラー電話株式会社設立。
  • 1991年6月 - 沖縄セルラー電話株式会社設立。(この会社のみ単独で株式を店頭公開。その流れでジャスダック証券取引所に上場。 そのため現在もセルラー・IDOグループの内、唯一KDDIに吸収されていない)

旧IDO[]

1987年3月にトヨタ自動車主体で、東京電力をはじめ地域電力会社などの参加で「日本移動通信(にっぽんいどうつうしん)株式会社」として設立。当初は、NTTと同じハイキャップ方式を展開したが、IDOは米国からの圧力もありDDIセルラーと同じくTACS方式も導入、さらにデジタル(PDC)方式を導入し、一時期携帯電話の通信方式として3方式を同時に運用していた。当初は、ホストコンピュータも木に竹をつぎ足すような状態であった。その後1998年改善された。

  • 1987年3月 - 日本移動通信株式会社(IDO/NIPPON IDOU TSUSHIN CORPORATION、後にIDO Corporationに変更)が設立。
  • 1988年12月 - ハイキャップ方式(大容量方式=NTT方式)自動車電話サービス開始
  • 1989年5月 - 携帯電話「ハンディフォン」サービス開始
  • 1990年9月 - 世界最軽量(当時)の携帯電話「ハンディフォンミニモ」サービス開始(ミニモ=イタリア語にて小さいの意味)
  • 1991年10月 - TACS方式(モトローラ方式)のサービス開始。DDIセルラーと全国におけるローミングネットワーク体制を本格的に開始。
  • 1994年6月 - デジタル(PDC)方式のサービス開始
  • 1999年4月 - デジタル方式のcdmaOneをDDIセルラーと共に全国シームレスネットワークの完成
  • 2000年7月 - DDIセルラーとの統一ブランド「au」を導入。
  • 2000年10月 - 第二電電、KDD、日本移動通信の三社が合併。

KDDI発足以後[]

  • 2000年10月 - 第二電電株式会社を存続会社としてケイディディ株式会社及び日本移動通信株式会社と合併し、株式会社ディーディーアイ(DDI CORPORATION)となる。また、通称・ロゴマークとして「KDDI」を採用。本社は東京都千代田区一番町8番地(旧DDI本社)とした※。※ただし、事実上の本社(経営管理機能)は旧KDD本社である「KDDI」(新宿区西新宿2丁目3番2号)の方へ集約させた。そのため、新会社発足の式典および記者会見は旧KDD本社で10月2日に実施している[1]。旧DDI本社には、携帯電話事業部門等が入った。
  • 2000年11月1日 - 携帯電話事業のセルラーグループ各社は、関西セルラー電話株式会社を存続会社として九州セルラー電話株式会社、中国セルラー電話株式会社、東北セルラー電話株式会社、北陸セルラー電話株式会社、北海道セルラー電話株式会社及び四国セルラー電話株式会社と合併し、株式会社Au (携帯電話)となる。
  • 2001年3月 - 株式会社ディーディーアイが株式会社エーユーを株式により完全子会社とする。順次全国のauショップのシステム統合を実施。
  • 2001年4月 - 株式会社ディーディーアイが、ケイディーディーアイ株式会社(KDDI CORPORATION)に商号変更する。同時に本社を東京都千代田区一番町8番地(旧DDI本社)より旧KDD本社へ移転。
  • 2001年10月 - ケイディーディーアイ株式会社が株式会社エーユーを合併。
KDDI本体での事業に移行したことによって携帯電話サービスAu (携帯電話)の広報用ロゴを「au by KDDI」とし、マークの配色を赤色からオレンジ色主体のものに変更した。
  • 2002年11月1日 - ケイディーディーアイ株式会社がKDDI株式会社と商号変更する(ローマ字商号の解禁により)。
  • 2003年5月 - 本社機能、東京地区の業務拠点を東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号(ガーデンエアタワー)に移転・集約させる。
  • 2004年10月 - 子会社4社を統合しKDDIを設立。
  • 2005年3月 - KDDI株式会社が携帯電話事業のツーカーグループ各社(株式会社ツーカーセルラー東京、株式会社ツーカーセルラー東海、株式会社ツーカーホン関西)を株式により完全子会社とする。
  • 2005年10月 - KDDI株式会社を存続会社として、株式会社ツーカーセルラー東京、株式会社ツーカーセルラー東海、株式会社ツーカーホン関西を吸収合併。
  • 2006年1月1日 - KDDI株式会社を存続会社として、業務提携相手の東京電力が傘下に持つ株式会社パワードコムを吸収合併。株式交換により、東京電力が京セラ、トヨタ自動車に次ぐ大株主となり、東京電力など電力系の通信インフラを活用しサービスの向上を図ることとなる。
  • 2006年3月 - ジャパンケーブルネットと同社の持株会社であるジャパンケーブルネットホールディングスの株式をセコムと丸紅から譲り受け、傘下に収める。
  • 2006年8月 - BTとともにKDDIを設立
  • 2007年6月 - ジャパンケーブルネットとジャパンケーブルネットホールディングスの株式を富士通から譲り受け、両社を連結子会社化。
  • 2007年8月 - WiMAX事業準備・運営会社「ワイヤレスブロードバンド企画株式会社」を設立。(9月27日には同社にインテル・JR東日本・京セラ・大和證券・三菱東京UFJ銀行が増資。)
  • 2008年3月 - ワイヤレスブロードバンド企画を「UQコミュニケーションズ株式会社」に社名変更。準備会社から事業会社に移行。
  • 2008年3月 - 携帯電話事業のツーカーがサービスを終了。
  • 2008年4月 - 総合エンターテインメント事業を展開し、サザンオールスターズ、福山雅治などが所属する大手芸能プロダクション「アミューズ」とともに着うたフル等の携帯電話向けの楽曲配信を中核に、音楽CDおよびDVD製作、楽曲管理等の音楽レーベル事業を行うことを目的とするメディアエンターテインメント企業「株式会社A-Sketch(エー・スケッチ)」 を設立[2]。
  • 2008年7月1日 - KDDIネットワーク&ソリューションズを吸収合併。

アメリカでのKDDI[]

KDDIアメリカ[]

KDDIアメリカ(英文名称 : KDDI America, Inc.)は、1989年6月29日に設立されたKDDIの96.8%出資(間接出資を含めれば100%)の米国法人子会社である。電気通信業務を中心事業としている。ニューヨーク マンハッタンに本社がある。なお、データセンター業務を担う子会社にTelehouse America社がある。

KDDIモバイル[]

KDDIモバイル(英文名称 : KDDI Mobile)は、KDDIアメリカの米国内での携帯電話業務の商標である。在米日本人を主な対象者としている。

アジアでのKDDI[]

KDDI台湾[]

KDDI台湾()は、1999年12月24日に現地法人化されたKDDIの100%出資の台湾法人子会社である。ITサポートサービスを主な事業としている。保守サービス、IT関連機器販売、事務所通信環境構築、PHS販売、ネットワークの構築、データセンター。

KDDIシンガポール[]

http://www.kddi.com.sg/1989年9月28日に設立事業内容は通信サービス(通信設備ベース免許保有)

  • 国際専用回線サービス (Globridge)
  • 国際フレームリレー回線サービス
  • IP-VPNサービス
  • システムインテグレーション(SI)サービス
  • データセンターサービス

KDDI香港[]

KDDI香港()は、1988年に設立された、KDD(当時)の100%子会社。国際電話やインターネットサービスを香港において手がけている。

ギャラリー[]

KDDI飯田橋本社(ガーデンエアタワー)
KDDI大阪支社ビル
西新宿・KDDI(同社の登記上の本店)
KDDIデザイニングスタジオ(原宿)

関連項目[]

  • KDDIの運営主体企業(大株主)
    • 京セラ (前身企業DDIの大株主)
    • トヨタ自動車 (前身企業KDD←日本高速通信の大株主、IDOの親会社)
    • 東京電力 (通信インフラ関係の業務提携相手で大株主。前身企業IDOの第二位株主。東電子会社の法人向け通信会社「パワードコム」は2006年1月1日KDDIが吸収合併)
  • KDDIが運営する事業、かつて運営した事業
    • Au (携帯電話)(携帯電話事業)
    • ツーカー(日本3大都市圏のみで展開した携帯電話事業。2005年10月1日KDDIへ吸収合併。2008年3月をもってサービス終了)
    • ひかりone(戸建て、マンション向けの光ファイバーサービス)
    • メタルプラス(直収電話、ADSLサービス)
    • Au one net(インターネットプロバイダ。旧「DION」)
    • マイライン
    • 衛星電話事業(現KDDI MSATビジネス営業部が担当。かつては、法人営業担当の子会社(旧KDDIネットワーク&ソリューションズ←旧KDDI-MSAT)と共同で展開していた)
      • インマルサット(主に船舶上の通信手段として活用)
      • 衛星電話(衛星携帯電話:旧DDIの時代に会社本体(米国)の経営破綻で一度は撤退したが、本体の再建と顧客の要望によって復活)
    • KDDI(海外でも使えるプリペイドカード)
    • ウィルコム(PHS事業。旧社名「DDIポケット」。元はKDDI(←DDI)の子会社であったが、京セラとカーライル・グループへ売却したため現在は資本関係のみ)
    • モバイル決済推進協議会
    • じぶん銀行(三菱東京UFJ銀行と共同で設立するモバイル向けネット銀行。旧社名「モバイルネットバンク設立調査」)
    • UQコミュニケーションズ(2008年3月1日に社名変更。旧社名「ワイヤレスブロードバンド企画」)
    • 電報サービス「でんぽっぽ」 (提供会社はKDDIエボルバ)

イメージキャラクター[]

  • 仲間由紀恵
  • 篠原涼子
  • 小鈴まさ記
  • 大土井裕二
  • 工藤里紗
  • 嵐 (ジャニーズ)

※同社が運営する事業のイメージキャラクターについてはAu (携帯電話)、ひかりoneを参照。

スポンサー番組[]

  • ★は同業者のソフトバンクモバイルもスポンサー。

一社提供および90秒以上[]

  • Music Lovers(NNN系列30局フルネット、2006年10月スタートの音楽番組で一社提供)

60秒[]

  • 木曜劇場(フジテレビ、2000年10月よりスポンサーを務めており、劇中に登場する携帯電話等を供給)
  • 渡る世間は鬼ばかり【TBS、第8シーズン以降(2006年4月以降)よりスポンサーを務めており、劇中に登場する携帯電話等を供給】
  • TBS木曜9時枠の連続ドラマ(TBS 上記の「渡る世間は鬼ばかり」も含む 劇中に登場する携帯電話等を供給)

30秒[]

日本系列
  • 世界まる見え!テレビ特捜部
  • 人生が変わる1分間の深イイ話
  • THE M(2008年5月より)
  • ダウンタウンDX(ytv製作)
  • エンタの神様★
  • ザ!鉄腕!DASH!!
TBS系列
  • うたばん
  • 社会科ナゾ解明TVひみつのアラシちゃん!(ブロードキャスターより移行)
  • 中居正広の金曜日のスマたちへ
フジテレビ系列
  • 関西テレビ制作・火曜夜10時枠の連続ドラマ(関西テレビ製作)(劇中に登場する携帯電話等を供給)
  • SMAP×SMAP(関西テレビ製作、後半枠)
  • ザ・ベストハウス123(2007年4月~2008年6月まで降板)
  • 爆笑レッドカーペット★
  • グータンヌーボ(関西テレビ製作)(2007年7月~)
  • 脳内エステ IQサプリ(★2008年3月まで)(隔週入れ替わり)
  • 土曜プレミアム★(新報道プレミアAから移動)
  • ジャンクSPORTS
テレビ朝日系列
  • オンタマ
  • テレ朝水曜21時枠刑事ドラマ(劇中に登場する携帯電話等を供給)
  • テレビ朝日(劇中に登場する携帯電話等を供給)
  • ミュージックステーション
テレビ東京系列
  • ワールドビジネスサテライト(2007年3月までは前半後半入れ替えの間で提供クレジットなし。2007年4月から提供クレジット表示)
  • 日経スペシャル カンブリア宮殿(2008年3月までは60秒)

ラジオ[]

  • Au DOWNLOAD MUSIC CHART(TOKYO FM・JFN系)(一社提供)
  • SCHOOL OF LOCK!(TOKYO FM・JFN系)

テレビ・ラジオ過去に提供[]

  • ブロードキャスター(週ごとに前半と後半を交代。おもに企業CMが中心だが、auのCMをオンエアする場合もある。社会科ナゾ解明TVひみつのアラシちゃん!へ移行)
  • メントレG(2007年4月~2008年3月)
  • テレビ朝日(ABC・テレビ朝日の共同制作、2006年4月の再設に伴いスポンサーに、劇中に登場する携帯電話等を供給していた(2008年春はスポンサーを降りたのにもかかわらず携帯電話はソフトバンクではなくauを供給していた)。2007年3月まで60秒。2008年春の放送第一回目と最終回にソフトバンク(最終回はディズニーモバイルも)がスポンサーになっていたが、それ以外は携帯電話会社スポンサーなし)
  • 踊る!さんま御殿!!(2007年9月~2008年2月まで降板。3月に1週だけ)
  • 真相報道 バンキシャ!(2008年3月まで)
  • 金曜ロードショー
  • スタ☆メン(番組終了の2007年3月25日まで)
  • ザ!世界仰天ニュース(2007年3月まで)
  • ナイナイサイズ!(日本テレビ)
  • トリビアの泉(レギュラー時代の末期)
  • リンカーン (テレビ番組) (TBS)
  • まるまるちびまる子ちゃん(2007年9月第1週のみ)
  • 新報道プレミアA★(2007年9月まで 土曜プレミアムへ移動)
  • 水10!★(一時期のみ)(番組終了の2007年9月26日まで)
  • FUTURE HITS (TOKYO FM・JFN系)
  • JFN ALL NEW! CAMPAIGN 2007(TOKYO FM・JFN系)(2007.2.26~2007.4.1)
  • ジャンプ!○○中★(2008年1月を除く)

旧KDD提供番組[]

  • 土曜ゴールデン洋画劇場 (フジテレビ)
  • KDDサウンドオペレーター (TOKYO FM・JFN系)
  • 中村正人のKDDサンデーネットワーク(同上)
中村が所属するDREAMS COME TRUEが旧DDIのイメージキャラクターに選ばれたために、番組を降板した。
  • Every Little Thingの KDD Dear My Sunday(同上)
合併後もしばらく番組は継続された。

旧DDI提供番組[]

  • FNNスーパータイム (フジテレビ)
  • ニュースステーション (テレビ朝日)
  • 補足
    • 報道系番組では企業CMをすることが多く、バラエティー、ドラマはauのCMがほとんどである。また音楽系番組は「LISMO!」のCMをほとんどやっている。またスポットCMではauのとメタルプラス電話のCMをよくやっている。

その他[]

  • フジテレビ月曜9時枠の連続ドラマ(月9)
    • 番組スポンサーに含まれないが、2007年春より協力しており、劇中で使用される携帯電話は主にauの端末(ただし、『ガリレオ (テレビドラマ)』等の一部の作品では劇中で使用される携帯電話はauではなく、主にドコモの端末の場合もある)になっている。
  • 愛の劇場(TBS系)
    • 番組スポンサーに含まれないが、2006年度より協力しており(例・『吾輩は主婦である』、『結婚式へ行こう!』等の一部の作品)、一部劇中で使用される携帯電話は主にauの端末(ただし、『家に五女あり』等の一部の作品では劇中で使用される携帯電話はauではなく、主にドコモの端末の場合もある)になっている。


外部リンク[]

  • KDDI株式会社
  • au by KDDI
  • TU-KA by KDDI
  • 株式会社KDDIテクニカルエンジニアリングサービス
  • 株式会社KDDIネットワーク&ソリューションズ
  • KDDIエボルバ
  • KDDIデザイニングスタジオ
  • KDDIエボルバの保険代理店サイト
  • KDDIスーパーワールドカード
  • QUICPay (KDDI株式会社)
  • KDDI AD GALLERY(CMと提供しているドラマの使用携帯紹介)
  • 通信設備探検










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